明神平



- GPS
- 07:10
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 683m
- 下り
- 675m
天候 | 晴れ 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼン必要 |
その他周辺情報 | やはた温泉があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 日焼け止めが必要でした。 顔真っ赤。 |
感想
青空×霧氷=最高の雪山
まさにこの方程式が成立しました。
5年ぶりの明神岳は最高の雪山でした。
スノーシューでサックサクの雪山ハイキングを満喫しました。
駐車場は最奥のPまで辿り着けず。
(カチコチの路面で、車が左右に揺れて危険と判断し、バックで引き返しました。2駆F F VRXでは不可でした。)
約300m手前の路肩に停めました。
登山届、駐車場より先の林道で提出します。
個人情報が気になる方は、事前に奈良県警に電子で提出できます。
今日はたくさんの登山者がおられ、山頂までとれーすあります。
新雪でトレースない場合もあり、スノーシューかワカン、GPSあったほうがよいです。
下山後は最寄りのやはた温泉へ。
露天風呂はありませんが、トロっとしたお湯で身体が蘇りました。
参考 明神岳の山域
三重県と奈良県の境を成し、標高1,000〜1,600m級の山々が連なる。大峰山脈と共に「近畿の屋根」と称されるほか、「近畿の秘境」「三重県の屋根」の異名を持つ。柿本人麻呂の短歌「東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ」(『万葉集巻1』)にある「東の野」の「かぎろひ」とは、現在の奈良県宇陀市大宇陀からこの山脈にかかる陽炎(かげろう)を見て詠んだものとされる。
紀伊半島一帯に広がる紀伊山地の1つで、高見山(1248.9m)から大台ヶ原山(最高峰:日出ヶ岳=1695.0m)まで南北に連なる山脈である。稜線の長さは30kmに及び、北は高見山地、南は牟婁山地(むろさんち)、西は大峰山脈と隣接する。三重県と奈良県の境界になっており、山脈の東側が三重県、西側が奈良県である。
「台高山脈」は、山脈の両端にある大台ヶ原山と高見山からそれぞれ1字ずつとって名付けられた合成地名である。奈良県吉野の岸田日出男の命名であると言われるさ。
山脈の北部は室生赤目青山国定公園・香肌峡県立自然公園、中部は奥伊勢宮川峡県立自然公園、南部は吉野熊野国立公園に指定され、日本政府や三重県・奈良県によって自然が保護されている。
大峰山脈と共に奈良県の主要な山脈であるが、大峰山脈に比べれば台高山脈の知名度は劣る。
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