福寿草を見にポンポン山

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,371m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:55

7:02 阪急京都線 大山崎駅
7:12 7:17 宝積寺
7:24 7:24 青木葉谷展望広場
7:28 7:28 旗立松展望台
7:34 7:34 酒解神社
7:49 7:49 小倉山
7:59 7:59 天王山ハイキングコース入口
8:09 8:09 柳谷観音第二駐車場
8:48 8:49 大沢峠(京青の森)
9:15 9:15 釈迦岳
9:22 9:23 おおさか環状自然歩道分岐
9:32 9:34 ポンポン山
9:44 9:44 リョウブの丘
9:59 10:05 福寿草観察園
10:30 10:33 森の案内所
10:35 10:38 小塩山登山口
11:07 11:07 小塩山
11:54 11:57 南春日町バス停
11:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：阪急大山崎駅スタート

復路：南春日町バス停〜阪急東向日駅（阪急バス）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
分岐が多いので、地図やGPSで確認を

写真

2/26 7:06

JRの長い踏切を越えて天王山の取付きへ。
しょっぱなから坂がキツイ。。

2/26 7:14

宝積寺

2/26 8:15

天王山の山頂はパスして西山古道へ（右の谷道）

2/26 8:39

釈迦岳手前の展望所。
天気は良いけど、気温が上がったせいか下界は霞んでますね。

2/26 8:50

大沢峠。
ここもいろんな道が錯綜していました。

2/26 9:17

釈迦岳到着

2/26 9:27

ポンポン山手前に少し雪が残っていました。

2/26 9:36

ポンポン山到着

2/26 9:37

気温4度。
風もなく暖かい。

2/26 9:38

ポンポン山北側も少し雪が残っていますが、道の上は溶けています。

2/26 9:52

福寿草園。
開園は3月20日まで。
時間は10：00〜15：00。

2/26 10:02

ここからはノーコメントで、福寿草をお楽しみください（笑）

2/26 10:02

2/26 10:03

2/26 10:04

2/26 10:06

2/26 10:08

福寿草園全貌。

2/26 10:36

森の案内所

2/26 10:38

小塩山の取付き。
クマの看板が目印。

2/26 10:38

火の用心の看板の柱に、うっすらと小塩山の文字が（笑）

2/26 11:02

小塩山手前に少し雪が残っていました。
MTBの轍があったので、用心のためこのあたりだけ熊鈴を鳴らしました。

2/26 11:08

小塩山到着

2/26 11:34

南春日町へ下山。
西山らしい綺麗な竹林。

2/26 11:37

京都縦貫道を渡って、

2/26 11:39

正伝寺へ。
梅が五分咲きくらい（？）

2/26 11:45

大原野神社にお参り。

2/26 11:54

南春日町のバス停から小塩山を振り返る。

2/26 12:51

東向日に出て、駅前の中華春来で水餃子と、

2/26 12:54

卵チャーハン。
具材は卵だけとシンプルながら、美味しかったです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

toremoro99

福寿草を求めてポンポン山へ。

実は去年も同じようなルートを歩いたのですが、福寿草のことを知らずに通過してしまい、帰ってから「同じルートで会ったかも」レコでその存在を知って、今年はぜひとも行きたいと思っていました。
この土曜はなかなかの好天＆ひさびさの暖かい日ということで、「これは福寿草日和」ということで、狙って行ってきました。

開園が10時なので、大山崎駅を7時にスタートして、要所要所で時間を見ながら歩を進めました。
10時ちょっと前に着いたところ、すでに7、8人の方が待っておられて、ちょうど開園するところでした。受付で住所や名前などを書いて入園。

中は100mほどのコースになっていますが、あちらこちらに咲いているので、みなさん一箇所に留まることなくスムーズ流れて、写真を撮りながらでも密になることなく見られました。

その後、森の案内所とのわずかな間でも、これから福寿草園に向かうと思しき方々20人くらいはすれ違ったでしょうか。
園の係りの方も「11時すぎると結構混むよ」とおっしゃっていました。
降りてきたときには、森の案内所の駐車スペースも満車でした。

福寿草は天気や気温によって開花状況も変わるようなので、本当に良い日に来られました。