高社山(夜間瀬駅から往復)
- GPS
- 05:16
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 860m
- 下り
- 855m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:17
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
長 野22:49→須 坂23:14 宿 泊 シティーホテルサンシャインエイト 須 坂05:33→夜間瀬06:02 夜間瀬12:05→長 野13:12 長 野13:21→東 京14:52 はくたか562号 |
その他周辺情報 | シティーホテルサンシャインエイト https://sunshine-eight.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
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感想
日本海側も好天に恵まれる予報だったので、手軽に雪山を楽しめる高社山へ。
駅から往復できそうだったので、車ではなく電車でgo。
前夜のうちに須坂まで移動し前泊。
当日朝、須坂始発の始発で夜間瀬駅へ。
日の出ちょっと前に歩き始められ、ちょうど良い。
ピンクに染まる北信五岳などの名だたる山々を眺めながら、よませ温泉スキー場へ向かう。
両脇の民家の屋根の雪は1mを越え、雪深い。
7時ころ、スキー場に到着。
営業開始前のゲレンデを、とりあえずツボ足で登る。
徐々に斜度が増し、第二クワッド終点でアイゼン装着。
メインゲレンデはさらに斜度が増すので、林間コースへ回避、穏やかに登る。
この日、ゲレンデ内は終始圧雪されていて、とても歩きやすい。
08:15営業開始で、スキーヤーやボーダーが、リフトで続々登ってくる。
ほどなく、朝一で上がってきたスキーヤー、ボーダーでにぎわうゲレンデトップに到着。
山頂までもう標高差200mも無いが、ようやくここから登山。
雪は深いがトレースがあり、ワカンは不要。
すぐに尾根に出ると、南〜東の展望が広がる。
ゲレンデからも展望は良かったが、やはり自然の中からの展望は一味違うように感じる。
尾根に出ると多少風があるが、寒くなるほどでは無く、快適に尾根を登る。
一枚岩のあたりと山頂直下の傾斜がやや急だが、トレースがスノーシューで踏み固められて階段状になっていて、歩きやすい。
ゲレンデトップから30分ほどで山頂着。
山頂は、標識などすべて雪の下。
テラスの柵だけが、ちょっと顔を出している。
何もない山頂からは、雲一つない青空の下、360度の展望。
風もほとんどなく、最高。
20分ほど周囲の展望を楽しみ、下山。
12:05の電車までまだ2時間半ほどある。
登りが3時間ほどだったので、十分間に合う。
圧雪されたゲレンデの下りは早い。
ゲレンデ最下部まで1時間かからず。
テクテク車道を歩き、11:20、夜間瀬駅に到着。
昼食を取ったり靴を履き替えたりして、12:05の電車を待つ。
のどかな無人駅で電車を待つ、贅沢な時間。
12:05発は数少ない、乗り換えなしで長野まで行ける電車。
長野での乗り換えも10分未満で、あっという間に新幹線は発車。
太平洋側の雪の少ない世界へ戻る。
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