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ヤマレコ

記録ID: 403079 全員に公開 沢登り丹沢

水無川水系 流レの沢

日程 2014年02月02日(日) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候小雨のち晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
戸沢
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

戸沢13:05−
流れノ沢−
14:27標高870m二俣(堀山の家水場)14:54−
左岸尾根目指し標高900mラインを東進−
15:57天神の名水−
16:02戸沢
コース状況/
危険箇所等
■水無川水系 流れノ沢(流山沢)

 水量も少なく点在する滝もそれ程難しくなく巻き登れるので
 沢登り初心者向けの沢。
 遡行グレード:1級

仝預凜ャンプ場(河原)対岸にゴーロ(伏流)で合わさる。
 低い堰堤を3つ、次の4つ目の3m堰堤は右に手摺り、
 5つ目の5m堰堤は左右に手摺りがあるのでこれを使って越していく。

堰堤群を越すと沢は南西に向きを変え、しばらく進むと北西に向きを変えた先で
 5m滝が現れる。
 右壁中央を卦蘢度のクライミングで登る。
 その上は2段2m小滝が続く。

I弦660mで4m+2m滝。
 左側ルンゼ状から巻き越す。

ど弦740mで2段2m+2×3m滝。教蕁椶陵動廚陛个蠅澄
 その上の標高750mで二俣状。
 右沢は涸れた支沢で、左の本流に進むと、右岸側はザレ場となり
 本流は低いゴルジュ帯となって連続した小滝群を掛けている。
 中身は1m、1.5m、1m、3段L4m、2段L3m、1mといったところ。
 どれも難しくはないし、水量も細いので濡れることはない。

ド弦795mも二俣状で左は涸れた支沢。右の本流へ進むと
 右岸にえぐれた青色のザレを見て、再び低いゴルジュの中に小滝群が現れる。
 最初の4m滝は右側のザレを上がり適当なところで左の岩壁に移ってこれを登る。
 (卦蕁檗
 あとは1m、1.5m、1m、1m、2m、2段2m、1m、1m、1.5m、
 1m、2×3mというところだ。
 少し開いて荒れたナメ(途中に1.5m滝を挟んでいる)と石詰み堰堤を越えていくと
 青色の槽が見えてくる。
 上下に取水用のパイプが伸び、これが堀山の家の水場となっている。

λ抻海硫函大倉尾根には、この水場から左の青ザレになった支沢へ5mほど入ると
 古い鎖のある明瞭な踏み跡が左上に向かって伸びているのでこれをジグザグと登る。
 黄色のタンクを越え尾根を上がると少しで堀山の家の30mほど南側で大倉尾根に
 飛び出る。標識「大倉尾根NO.27」のところである。

Р嫉海魯丱硬で来た場合は素直に大倉尾根を下ればよいが、
 戸沢に駐車しているなら、一般登山道では堀山の家から大倉尾根を登り返して
 天神尾根を下るのが一般的。

 または終了点から大倉尾根を南へ少し登り返したところから、流れノ沢とモミソ沢
 との界尾根を下降するが、要読図となる。
 この場合、標高730m地点で界尾根から東北東方向へ外れ、標高差50mほど下降して
 流れノ沢右岸尾根に乗らないとならない。
 右岸尾根を末端まで下ると水無川大堰堤(戸沢のすぐ下)に出てしまうので
 すぐ手前で流れノ沢側に下りるようにする。

 今回は流れノ沢左岸尾根下降を試みたが、地形図を見ればおわかりのとおり
 堀山の家東側の斜面は非常に太った植林帯で、標高750m辺りから次第にわかる
 左岸尾根に乗るのは非常に難しい。
 遡行終了した水場から30mほど本流を登り適当な急なザレから左岸に上がって
 (標高900m)、この高度をキープしながら東方向へ植林帯と時折現れる涸れ沢を
 突っ切りながらトラバースしたが、左岸尾根の始まりを見つけることは難儀した。
 結局「たぶんこの尾根だろうな」と目星をつけた浅い尾根は急峻であったため
 一本先の比較的明瞭な植林尾根を下降してしまい(これも間伐された枝や幹が
 たくさん落ちており急ではあったが)、天神尾根登山道が水無川を渡った先の
 天神の名水(登山道から少し離れたところにある)に下りてしまった。

 あとは遡ってきた流れノ沢を下降するのもありだが、出てくる滝のクライムダウンが
 できる方と限定されるであろう。
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図 [pdf]

写真

小雨もやみそうな戸沢
対岸が流れノ沢
2014年02月02日 13:02撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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小雨もやみそうな戸沢
対岸が流れノ沢
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低い堰堤を越していく
2014年02月02日 13:04撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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低い堰堤を越していく
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平凡なゴーロ沢だ
2014年02月02日 13:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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平凡なゴーロ沢だ
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ようやく水が出てきたよ
2014年02月02日 13:12撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ようやく水が出てきたよ
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F1−5m
滝の左壁を登ります
2014年02月02日 13:15撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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F1−5m
滝の左壁を登ります
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F2−4m+2m
左のルンゼ状を巻き登ります
2014年02月02日 13:22撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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F2−4m+2m
左のルンゼ状を巻き登ります
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F2正面から
2014年02月02日 13:23撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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F2正面から
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標高795m二俣状の右沢に入るとえぐれた青ザレ
2014年02月02日 13:58撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高795m二俣状の右沢に入るとえぐれた青ザレ
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そしてすぐに4m滝
右側のザレを上がり左の壁を登る
2014年02月02日 14:01撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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そしてすぐに4m滝
右側のザレを上がり左の壁を登る
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ミニゴルジュを振り返る
2014年02月02日 14:06撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ミニゴルジュを振り返る
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最後の石詰み堰堤
2014年02月02日 14:18撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最後の石詰み堰堤
標高870mにある堀山の家の水場
2014年02月02日 14:21撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高870mにある堀山の家の水場
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左岸尾根下降を目指すため標高900mまで登る
2014年02月02日 14:22撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左岸尾根下降を目指すため標高900mまで登る
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900m辺りから左岸へ登る
2014年02月02日 14:50撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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900m辺りから左岸へ登る
標高900mをキープしながら東進
2014年02月02日 14:55撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高900mをキープしながら東進
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時折涸れ沢も越える
2014年02月02日 14:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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時折涸れ沢も越える
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植林帯のトラバース
2014年02月02日 14:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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植林帯のトラバース
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植林保護柵も出てくる
2014年02月02日 15:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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植林保護柵も出てくる
この辺りがたぶん左岸尾根の始まりなんだろうが・・・
2014年02月02日 15:07撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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この辺りがたぶん左岸尾根の始まりなんだろうが・・・
かなり急であったため一本東側の尾根へ
2014年02月02日 15:20撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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かなり急であったため一本東側の尾根へ
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結局そのまま急な植林尾根を下りてきた
2014年02月02日 15:52撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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結局そのまま急な植林尾根を下りてきた
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登山道から少し外れひっそりと佇む天神の名水
2014年02月02日 15:52撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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登山道から少し外れひっそりと佇む天神の名水
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戸沢に戻る
雨後の短い山探究
2014年02月02日 15:56撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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戸沢に戻る
雨後の短い山探究
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感想/記録
by kamog

午前中雨予報のためクライミング講習受講者さんには延期連絡を入れ
5年ぶりに近場の流れノ沢に遡行図リニューアル目的で入渓した。
ついでに未踏の左岸尾根下降を目指すが
やはり地形図とおり太り過ぎた斜面の中で特定するのはなかなか難儀だった。
たぶんここであろうなと目星はついたが
植生保護柵が張り巡らされており、また出だしが結構急峻であったことなどから
一本先の急ではあるが比較的明瞭な尾根を下降し
天神尾根登山道が戸沢から水無川を橋で渡った先の奥にある
天神の名水と呼ばれる水場のところに下りた。
まぁ「違うであろうな」と気づきながら読図できたので良しとしよう。
流れノ沢は相変わらず初心者向きの短い沢で5年前から変化はなかった。

そういえば流れノ沢から左岸尾根を目指してトラバースを開始した際
上部に垣間見える堀山の家辺りに見えた方から「オーイ」とたぶんこちらに向かって声を掛けられた(と思う)。
道に迷った遭難者に見えたのかな。
もしそうならご心配かけ申し訳ありませんね。
大丈夫です。確信的に遊んでいますから。
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