養老山系 桜番所〜県境尾根道〜二の瀬越え〜林道ピストン


- GPS
- 07:01
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 938m
- 下り
- 931m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温12度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
さぼう遊学館の隣のお店に自動販売機があります(飲み物忘れてあわてて買いました) 尾根登山道は概ねコースもハッキリしておりテープもしっかりありますが、所々踏み後が不鮮明となります。(527地点からの先がよくわからなかった) 案内看板は一切無く作業道との分岐・合流も多いです。 登山道への入り口・出口も案内はありません。 大体林道が並行しているので何ヶ所か行ったり来たりできます。 |
写真
感想
ひそかにM氏とは鈴鹿の御池岳から御在所までを縦走したいと話をしている。テントを使って一気にではなく日帰りプチ縦走を繰り返すことで繋げていくという計画で、主要な山は行ったのであとはいかにして間〜間を繋いでいくかがテーマとなっている。
昨年末に根の平〜国見〜鈴鹿の上高地と行く計画でこれにより御在所〜釈迦ヶ岳までつながるはずだったのだが天候に恵まれずに今年に持ち越してしまった…
そして養老である。同じく養老山系も養老〜多度までを日帰りプチ縦走を繰り返して繋げたい…
ので 桜番所〜二の瀬越えに行ってきました。
思いっきり2度寝をして起きたのが8時10分! あわてて出発し、さぼう遊学館へ着いたものの…飲むものがない!
下に降りるの面倒だなぁと思いあたりを見回したら あった自販機だ! よかったとさっさとウーロン茶を買ってさぁ出発!!
すっかり慣れた道を歩いて桜番所へ到着。前回取り付きの位置を目星つけておいたのでそこから登って ありましたいつもの標柱! 三一二番。 道自体はよく整備されておりテープもバッチリでサクサク進めます。 ナビにもある池を左にすすんで行くと 出た! 県境尾根名物急斜面!! それも最強クラス 斜度40度はあるぞ!(注…測ってはいません(笑。 10年以上前ヘタレボーダーだった頃に行った白馬五竜のチャンピオンコース並だ。その時はあえなくカニさんで降りたけど… さすがに登山靴でカニさんするわけにもいかず、そのうえ単純に高所恐怖症なので木にしがみつく様に降りてきて あ〜疲れた。 これ登るのも厳しいぞ どうせ木を切って整備してくれるなら巻くなりしてくれればいいのに…おそらく週末でも一日一人くらいしか通らないと思うけど。
その後も作業道やらナビに無い分岐がちょこちょこでてきて確認しながらすすんで行くと、林道との合流ルートへの分岐点にて げげげっ!!! 赤テープがあんなに下にあるんですけどどう行くの??? 斜度60度級だ! もはや歩くのは不可能と思われるレベルだ。
しばらく迂回を探したもののわからずに林道への合流コースへ。 この道桜番所から来ると分岐が合流する方向なので迷うことが少ないですが、二の瀬側から来るとナビなしでは不可能なくらいに作業道が走っていて、案内が0.
林道との合流地点もまさかここから尾根ルートへいけるとは思うまいという雰囲気をかもしだしている。
ここからは単純に林道なのでただ歩くだけ。あ〜退屈。
ナビによるとこの先で尾根道が林道と合流することになっている…のだが…どこ?
ナビでは別の林道から入った所からすぐに行けそうなのだけど…無理だろ。強引に行くのか? もうすこし別の林道をすすむとなんとなくそれっぽい所がありました。 いちおうテープもある…地面に落ちているけど。
そんなこんなで二の瀬越えと〜ちゃく! これで多度〜二の瀬越えまでの南半分を制覇!!
あっ 今日M氏いないや…
帰りは林道をひたすら歩く。ときおり出てくる氷をストックで割るくらいしか楽しみがない。
そしてみかけた「小原越」の看板…どこだ? 通ったハズなのに。 う〜むまだまだ奥深い養老山系だ。
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