大菩薩嶺
- GPS
- 03:18
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 421m
- 下り
- 484m
コースタイム
天候 | 曇り時折雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無し。さすが、皇室が登ったことだけある。百名山だしね。 |
写真
感想
昨日の霧ケ峰に続いて今日も百名山。大菩薩は登るまで気付かなかったけど…
昨夜は、道の駅「甲斐大和」に車中泊。朝起きると、うちの会の顧問が!顧問も夜中に来たらしい。6時頃に起きて、のんびりと朝ごはんを食べ車で一路上日川峠まで。上日川峠までの道が長いこと長いこと。車で30分くらい掛かってしまった。
上日川峠に着いて準備をしていると、当日組からメールが今、勝沼に着いたとのこと。まぁ、予定通りかな。そうこうしてる内に、バイクで参加のメンバー登場。珍しくストレッチしていると、当日組の到着。当日組のバタバタ準備が終わると出発。雲が上がってきて、ちょっと嫌な感じ。
今回のリーダーは、自称軟弱です。しかしながら、うしろから「ペース速い」と言われるほど、そこそこいいペース。どうも、下りが苦手らしい。だから、今回のコースも通常と逆ルートなのか…。なんか変だと思った。そこそこの急な坂もいいペースで登っていく。自分は、相変わらず息が上がって登っていく。
でも、意外と早く尾根に出た。もっと時間が掛かると思っていたのに…雷岩から大菩薩嶺へ。あっという間に山頂に着く。う〜ん、今回は呆気ないことばかりだ。変に覚悟決めすぎたか?山頂で記念撮影を済ませ、尾根沿いを大菩薩峠に向って歩いていく。前から来る人ばかりに会う。うしろからは、全然追いついてこない。だよなぁ〜、普通ツライ登りは避けるもの。ちょっとおかしなパーティと思われていたかもしれない。
賽の河原に着くと少し雨脚が強くなってきた。急いで雨具を着る。雨具を着て歩き出すと、これまたよくあることで雨は止む…。そうこう歩いているうちに大菩薩峠に出る。ここの売店で売っていた百名山ののれんを見て大菩薩嶺が百名山だったことに気がつく…得意の山梨百名山でもあるけどね。
リーダーが石丸峠に向うのをみんなでツッコミを入れながら、上日川峠に下りていく。ダラダラ続く道を下って行くとなんであんな急登を登っていたのかアホらしくなる。まぁ、訓練だと思って諦めるか…。
下りが緩やかなので、新緑にもけっこう目がいき、なかなかの景色が見れたと思う。遠望の景色が見えなかったので、ここはリーダーに感謝。
あっというまに上日川峠に着き、今回の山行は終了。
今日の温泉は、天目山温泉へ。武田家終焉の地かぁ〜。とか思いながらまったりと入浴
会山行としては、去年の日向山以来の霧の中の山行でした。まぁ、景色が見れなかったのは残念だったけど、それなりに楽しめました。う〜ん、意外とあっけなかった。
コメント
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・やはりこの天気だと富士は無理でしたか。
大菩薩嶺は、自分も過去2回行って2回とも富士山が
見えなかった。次回は晴天を確認してから行ってみたいな。
・「山梨百名山」は県が指定しているのかな?
自分は、いくつ位登ったのだろう。
どうなんでしょうか?やっぱり、県が指定してるんでしょうね。
大菩薩嶺の頂上の看板には、山梨百名山とは書いてあっても、日本百名山とは書いてありませんでした。変なの?
山梨百名山の選定は、調べたら山梨県だった。
ちなみに「山梨百名山」によれば、自分は現在19座登ったことになるらしいよ
KENTKENさんは、幾つで制覇するの?
あと日記にご当地百名山を調べたみたよ。
こうやって見ると、大して制覇してないなぁ〜
たった12座しか登ってません。
まぁ、これからも機会があると思うし、なんとなく登ってるとそこが百名山かもしれないですしね
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