八経ヶ岳（天女の舞〜狼平で撤退）

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,572m
• 下り: 1,561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:45

距離 19.2km 登り 1,572m 下り 1,579m

6:23 川合登山口
7:37 7:38 林道出合
8:24 8:30 栃尾辻
8:46 8:52 天女の舞
8:58 天女の頂
9:08 9:09 カナビキ尾根分岐
9:45 9:46 ナベの耳
10:19 10:20 高崎横手
11:08 11:52 狼平避難小屋
12:32 12:46 高崎横手
13:17 13:18 ナベの耳
13:43 13:54 カナビキ尾根分岐
14:12 天女の頂
14:17 天女の舞
14:27 栃尾辻
15:09 林道出合
16:03 16:04 川合登山口
16:08 ゴール地点

天候

快晴　風穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場の駐車場を利用させていただきました。

写真

2/26 6:23

登山口には積雪がありました。

2/26 6:48

植林の中の登りが続きます。軽アイゼンを着けて登ります。

2/26 7:36

林道に出ました。

2/26 7:40

林道からの稲村ヶ岳です。

2/26 7:40

再び林道に出合います。

2/26 8:24

栃尾辻に到着です。

2/26 8:43

天女の舞付近に来ました。

2/26 8:44

稲村ヶ岳が見えます。

2/26 8:45

ズ−ムします

2/26 8:46

2/26 8:50

天女の舞に来ました。

2/26 8:50

2/26 8:51

2/26 8:53

振り返ると、西方面に金剛山・大和葛城さんが見えます。

2/26 8:57

天女の頂（1,518m）に来ました。

2/26 8:59

金引橋分岐近くまで下りました。

2/26 9:07

金引橋との出会いです。

2/26 9:30

青空と霧氷が素晴らしいです。

2/26 9:31

2/26 9:32

2/26 9:33

2/26 9:34

2/26 10:12

雪が深く木の枝の間の通過は大変です。

2/26 10:17

高崎横手の表示板に近づけません。

2/26 10:19

狼平に下ります。

2/26 10:55

途中で二人組の方に追いつきました。その先はトレ−スがありませんので、ワカンを装着してラッセルします。

2/26 10:58

積雪が深く、夏道の道筋が分かりません。

2/26 10:59

ワカンをつけていても膝ぐらいまで沈みなかなか進みません。

2/26 11:02

2/26 11:09

そのうち、三人組の方が追いつき、先行されて狼平のつり橋を渡っています。

2/26 11:10

狼平です。おとぎの世界のようです。

2/26 11:11

谷に積もった雪の造形が素晴らしい。

2/26 11:12

避難小屋につきました。

2/26 11:13

三人組の方は小屋の中に、私はここで、二人組の方は小屋の前で食事されていました。

2/26 11:14

風はなく寒くなかったです。

2/26 11:43

昼近くになり、トレ−スもなく弥山までは無理と判断し、小屋の前の二人組の方に撤退しますと告げて、引き返します。

2/26 11:48

橋の積雪は1.2mぐらいでしょうか。

2/26 12:07

2/26 12:50

2/26 13:05

頂仙岳トラバ−ス付近の霧氷が続きます。

2/26 13:06

2/26 13:09

2/26 13:12

2/26 13:13

2/26 13:14

2/26 13:15

2/26 13:25

2/26 14:17

再び、天女の舞に戻ってきました。

2/26 14:19

金剛山・大和葛城山が見えています。

2/26 14:49

西方面には伯母子岳などの見えています。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

norisatoken

20日から日本海側や北海道に大雪をもたらした寒波が過ぎ、今日の予報は高気圧に覆われ天気指数はA、晴れの予報になっていたので、霧氷を見に八経ヶ岳に登りました。天気は快晴で、風も穏やかで気分よく登りはじめました。登山口から雪が残っていて、アイゼンを着けて登りました。しかし、だんだんと雪が深くなり、トレ−スがないと山頂までいけないと思いながら高崎横手まで来ました。狼平と日裏岳方面にトレ−スがあり、狼平にしたところ、しばらくして二人組の方に追いつき、そこからはトレ−スがなくなっていました。ワカンを装着してから私がラッセルして行きましたが、夏道が雪ですっかり埋まり樹林の中で見通しもなくGPSをみたりしながら進みましたが遅々として進まず、そのうち後からさらに三人組の方が追いついてこられました。狼平の手前で、3人組の方が先頭につき、ここでそれぞれ昼食などされました。私は、弥山まで昼頃までにつくには無理と判断し、撤退すると二人組の方に告げて、引き返しました。山頂まで行けずに残念な気持ちがありますが、すばらしい雪景色などが見られたし、またの機会にします。