御前山 (奥多摩湖から雪踏み)

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:38

距離 11.5km 登り 1,034m 下り 1,202m

9:05 奥多摩湖バス停
9:10 小河内ダム展望塔
9:15 9:29 サス沢山登山口
10:35 10:36 サス沢山
11:44 11:46 惣岳山
12:01 12:02 富士山展望所
12:04 12:37 御前山
12:42 12:45 御前山避難小屋
13:45 13:46 トチノキ広場
14:23 14:26 御前山登山口（栃寄沢コース）
14:42 境橋バス停
14:43 ゴール地点

天候

晴れ。3月下旬並みの気温。
ほぼ無風。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:
ホリデー快速奥多摩1号　8:21着
8:35前の臨時バス　奥多摩湖下車

帰り:
境橋バス停14:40発　奥多摩駅行きバス。

コース状況／危険箇所等

週末気温が上がるとの予報を聞き、雪が溶ける前にと奥多摩に向かう。

バスを下車しダムを渡り、登山道に入るとすぐに凍結路面が現れる。周りの人に倣い早速チェーンスパイクを装着。しかし間も無く乾燥した地面に変わり、チェーンスパイクを脱ぐ。しかし、その後も凍結箇所がちらほら。

サス沢山手前に来ると、斜度が増し、雪や氷も増えて来る。足を置きやすい平らな部分は水も溜まり氷になっていて歩きにくい。

サス沢山に着き展望台から眺めを楽しみ、行動再開。少し歩くと雪と氷が増え、再びチェーンスパイク装着。格段に歩き易い。もっと早く履けば良かった。

普段は見られない景色を見ながら、雪と氷を踏んで進む。時々聞こえる鳥の声を聞きながら、静かな山道を歩く。雪を踏んで歩くのが楽しい。

ようやく山頂に着く。昼食は避難小屋を間考えていたが、暖かく風もないので山頂のベンチで採ることにする。奥多摩の山々、その奥のアルプスまで見える。

下山は奥多摩都民の森から境橋バス停へ。
都民の森の中はまだまだ雪が残り、雪を踏みながら歩く。ふと見るとカツラの大木なども見える。

道標に従い下山を続け、林道に出る。栃寄沢沿いの登山道が通行止めなので、あとはひたすら林道を歩く。林道もしばらくは雪があったが、除雪が終わったところからは舗装路歩き。

無になって歩き続け、境橋バス停。直後にバスが到着し飛び乗る。奥多摩駅からのんびり電車で帰路に就く。

写真

2/26 9:07

小河内ダムから出発

2/26 9:52

早速氷が現れる。

2/26 9:58

樹間から見える奥多摩湖

2/26 10:08

足のような木の根

2/26 10:29

サス沢山の展望台より

2/26 10:51

雪が増えてきました。

2/26 11:08

近くでしばらく鳴いていました。
シジュウカラ？

2/26 11:21

ブナの木の尾根。雪を踏んで歩きます。

2/26 11:42

ここで一息。

2/26 12:01

頂上直下のベンチより。

2/26 12:03

到着！　他にも数組、思い思いに楽しんでおられました。

2/26 12:04

奥多摩の山々

2/26 12:15

風もなく天気が良いので、頂上のベンチで昼食。

2/26 12:33

青い空に飛行機雲

2/26 12:45

避難小屋。中も綺麗そうです。

2/26 12:46

森の中はまだまだ雪がたっぷり

2/26 12:59

2/26 13:18

カツラの巨木

2/26 13:30

林道も雪

2/26 13:47

栃寄沢登山道は通行止。滝までは行けるようですが…

2/26 15:06

帰りの電車のシート。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

piyotanov

寒くもなく、風もない日、道にはまだまだ雪が残っているという言うこと無しの日。十分雪踏みを楽しんだ。

境橋への林道歩きはひたすら長く、御前尾根側に降りた方が良かったかも知れない。