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Yamareco

記録ID: 4034366
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ハイキング
中国

不老山(ふろうざん)〜大滝山(おおたきやま)〜尺八山(しゃくはちやま)〜熊山 岡山県南部

2022年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
13.1km
登り
883m
下り
886m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:30
合計
6:52
8:13
52
9:05
9:05
159
11:44
11:45
12
11:57
11:57
20
12:17
12:18
33
12:51
12:51
6
12:57
13:26
100
15:06
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが、不老山から大滝山に向かうルートは急登が多かった。
「忌部稲荷社」の文字に、「ああ、伊部って元は忌部だったのか!」と衝撃を受けた。
◯部 みたいな名前の土地は、古代の氏族が関係しているところが多いのかな?
2022年02月26日 08:22撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 8:22
「忌部稲荷社」の文字に、「ああ、伊部って元は忌部だったのか!」と衝撃を受けた。
◯部 みたいな名前の土地は、古代の氏族が関係しているところが多いのかな?
神社から少し登ると北大窯跡。
2022年02月26日 08:29撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 8:29
神社から少し登ると北大窯跡。
説明文。
南北だけでなく、西にも大窯がある様子。
2022年02月26日 08:30撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2/26 8:30
説明文。
南北だけでなく、西にも大窯がある様子。
窯跡にある社。
なんか紙が貼ってある。
2022年02月26日 08:31撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 8:31
窯跡にある社。
なんか紙が貼ってある。
社から窯跡を見下ろす。
南と同様、備前焼の欠片が転がっているけど、持ち帰ってはいけない。
無断で盗むと
2022年02月26日 08:32撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 8:32
社から窯跡を見下ろす。
南と同様、備前焼の欠片が転がっているけど、持ち帰ってはいけない。
無断で盗むと
祟られます。
怖い。
2022年02月26日 08:34撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 8:34
祟られます。
怖い。
烏帽子岩ルートよりも眺望はある印象。
つまり、日陰が少ないってことなので、夏は死ぬほど暑そう。
木が繁ればまた違うのかもだけど。
2022年02月26日 08:36撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 8:36
烏帽子岩ルートよりも眺望はある印象。
つまり、日陰が少ないってことなので、夏は死ぬほど暑そう。
木が繁ればまた違うのかもだけど。
イノシシ用かな?
開け閉めして進む。
2022年02月26日 08:41撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 8:41
イノシシ用かな?
開け閉めして進む。
不老山の頂上には特にこれと言った目印なし。
と思い込んで通り過ぎた後、念の為に引き返して気付いた石積み。
2022年02月26日 09:07撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 9:07
不老山の頂上には特にこれと言った目印なし。
と思い込んで通り過ぎた後、念の為に引き返して気付いた石積み。
不老山を振り返る。
ここも開けていて眺望があった。
2022年02月26日 09:16撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 9:16
不老山を振り返る。
ここも開けていて眺望があった。
鉄塔。
2022年02月26日 09:39撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 9:39
鉄塔。
記憶が正しければ、この道からやって来たグループと別れてすぐに撮った写真。
これまでと比べると草の多い道になる。
2022年02月26日 09:50撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 9:50
記憶が正しければ、この道からやって来たグループと別れてすぐに撮った写真。
これまでと比べると草の多い道になる。
普通に渡れたけど、雨後だと増水するのかな。
2022年02月26日 09:57撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 9:57
普通に渡れたけど、雨後だと増水するのかな。
シダも増えてくるけれど、道が埋まるほどではなく、階段もあり。
階段を降りている時に横滑りして転んでしまった。
振り返って見ると、斜めになっている段があるので、そこで転んだと思われる。
2022年02月26日 10:29撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 10:29
シダも増えてくるけれど、道が埋まるほどではなく、階段もあり。
階段を降りている時に横滑りして転んでしまった。
振り返って見ると、斜めになっている段があるので、そこで転んだと思われる。
倒木もあった。
背の高い人はちょっと難儀かも。
2022年02月26日 10:33撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 10:33
倒木もあった。
背の高い人はちょっと難儀かも。
橋を渡る。
2022年02月26日 10:45撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 10:45
橋を渡る。
初めて来た時もこの辺りで死にそうになった気がする。
2022年02月26日 10:59撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 10:59
初めて来た時もこの辺りで死にそうになった気がする。
ようやく展望所に到着。
本日の気温と湿度。
たぶん、右の方が正しい数値に近い。
2022年02月26日 11:42撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 11:42
ようやく展望所に到着。
本日の気温と湿度。
たぶん、右の方が正しい数値に近い。
展望所を振り返って撮影。
以前と同様、誰も見かけず。
2022年02月26日 11:44撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 11:44
展望所を振り返って撮影。
以前と同様、誰も見かけず。
大滝山の三角点。
舗装路の脇にある。
2022年02月26日 11:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 11:55
大滝山の三角点。
舗装路の脇にある。
尺八山に向かう道。
この日は人影はなかったものの、踏み跡はハッキリしていたので、通る人はそこそこいると思われる。
2022年02月26日 12:06撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 12:06
尺八山に向かう道。
この日は人影はなかったものの、踏み跡はハッキリしていたので、通る人はそこそこいると思われる。
尺八山の頂上。
三角点も眺望もなし。
2022年02月26日 12:15撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 12:15
尺八山の頂上。
三角点も眺望もなし。
ヤマレコの頂上マーク付近はこんな感じってことで撮影した写真っぽい。
このあたりでちょっとだけ進む分岐を間違えた気がするんだけど、もはや記憶が定かではない。
2022年02月26日 12:18撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 12:18
ヤマレコの頂上マーク付近はこんな感じってことで撮影した写真っぽい。
このあたりでちょっとだけ進む分岐を間違えた気がするんだけど、もはや記憶が定かではない。
今日の熊山遺跡。
2022年02月26日 12:56撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 12:56
今日の熊山遺跡。
前回、確認しそびれた宝篋印塔の説明文。
2022年02月26日 12:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2/26 12:58
前回、確認しそびれた宝篋印塔の説明文。
熊山の展望台が見えているんだけど、この写真だとぼやけてよく見えないのが残念。
2022年02月26日 13:43撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 13:43
熊山の展望台が見えているんだけど、この写真だとぼやけてよく見えないのが残念。
巻き道は眺望はさほどなかったけれど、たまに木の切れ目あり。
2022年02月26日 14:00撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 14:00
巻き道は眺望はさほどなかったけれど、たまに木の切れ目あり。
石も大きく、アップダウンもあって、思ったよりも歩きやすい道ではなかった。
2022年02月26日 14:01撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 14:01
石も大きく、アップダウンもあって、思ったよりも歩きやすい道ではなかった。
とは言え、こんなぺったんこな道もあります。
2022年02月26日 14:14撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 14:14
とは言え、こんなぺったんこな道もあります。
山の神様は気になるが、予定の道をそのまま進んで帰った。
2022年02月26日 14:25撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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2/26 14:25
山の神様は気になるが、予定の道をそのまま進んで帰った。

感想

前の週に歩く予定だった不老山→熊山→坂根ルートに挑戦。
天津神社は二週間前に来たばかりだったけれど、前回気付かなかったところもいくつか発見しては写真を撮ったりしながら、いつも通りに無事な帰宅をお願いしてから出発した。

トレランの方が仰っていたとおり、歩くのには全く問題なく、道迷いもない。
烏帽子岩からの道に比べると眺望も割とあった。
夏はとても暑いと思われる。
しかし、この時期なら快適ルートのはずだが、なんかしんどい。
少し歩いては立ち止まって水分補給を繰り返す。
そうこうするうち、反対から来るトレランの方2人とすれ違った。
ほんと凄いわー。

やっとの思いで不老山に着いて進んでいくと、反対側からやって来る登山グループに出くわし、少しお話し。
ここに辿り着くまでに既にヘロヘロなので、この先心配、というようなことを言うと、
不老山はアップダウンあるからしんどいよ! 大丈夫行ける行ける!
みたいな励ましを受けた。
頑張ります!と別れるも、急に草が増えて、今までと比べるとやや歩きづらい道に。
先程の方達はこの道を登って来られたのかー、と感心しつつヨタヨタ降りる。
途中で尻餅をついたりしながら、谷に出た。
林道終点まで予定通りもうひと登りするか、巻道を行くか悩んだが、初志貫徹すべく、休み休み登った。

林道終点に着いた時点で思った以上にヘタレてしまい、予定変更で帰宅も考えたが、運動量としては全然なので、ゆっくりと登ることにした。
時間帯のせいなのか、登りルートとしてはさして人気がないのか、降りる人は複数見かけたが、追い抜いていく人はいない。
以前このルートを辿った時は、暑い時期だったこともあり、心臓が破裂するかと思うレベルで死にそうだったが、今回はそこまででもなかった。
まあ、直射日光ガンガン当たる岩場ありルートなんか、暑い時期の昼近くに登るもんじゃないよね。

東屋に到着して少し休憩を取ってから熊山方面へ。
大滝山の三角点がある舗装路に出ると、ようやく人影がちらほら。
しかし、尺八山経由で熊山に向かう道にはやはり人はいなかった。
それでも踏み跡はしっかりしていたので、登る人はちゃんといるのだろう。
やはり時間帯の関係で登る人を見ないだけなのかも。

熊山頂上はいつも通り、入れ替わり立ち替わりの登山者で賑わっていた。
ご飯を食べたり、前に確認し忘れた宝篋印塔の説明文をチェックしたりしてから坂根ルートで下山開始。
前に通ったルートが草モリモリだったため、巻き道は楽々ルートだろうと勝手に思っていたら、石ゴロゴロでアップダウンもあったりして、巻かない方が楽かも、と思った次第。
それでも今のところ、坂根ルートが一番歩きやすい気はする。
坂根も夏はやっぱり暑そうだけど。

レコでもたもたしているうちにイタリアが二大会連続W杯の予選落ち。
泣ける。
旧ユーゴ圏のチームとは本当に相性悪いなあ…

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