神奈川県境を辿る。小田原駅〜湯河原〜(伊東駅)


- GPS
- 04:39
- 距離
- 52.6km
- 登り
- 723m
- 下り
- 725m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
感想
【いきさつとルート設定】
天気が良かったので昨日に引き続き、神奈川県境の県西シリーズの第二弾を行う。今回は走り残している早川駅から湯河原駅を辿れば完了する予定だが、全部アスファルトになるので、電動自転車を選択する。当初は早川駅まで電車に行く予定であったが、小田原駅で電車を待つ時間がもったいなかったので、小田原駅からスタートした。基本的に国道135号線をひたすら走るだけのルートになる。早川から真鶴までは山沿いの旧道を走る選択肢もあったが、アップダウンとカーブが少なく、道幅も広い海沿いの道を選択した。ただし、交通量が多く、スピードを出して走る自動車が多いので、それなりのリスクもある。
県境だけ辿るのであれば、湯河原で昨日のコースをつなげれば終了になるが、バッテリー残量に余裕があるので、昨年10月に三筋山に登った際の終着点である伊東駅までプラスαで走ることにした。
【感想】
小田原駅を6時前に出発する。まだ薄暗いが思ったより寒くない。海沿いの国道135号線にでるとぼんやりと明るくなる。早朝とはいえ、人気のドライブコースなので、それなりに車は走っている。しばらく走ると日の出の時刻となり、水平線がオレンジ色に染まり始める。ちょうどいい具合に駐車場があったので写真撮影を始める。水平線から登る太陽は心が一新される。小田原から湯河原までの国道135号線は何度も自動車で走っているが、自転車で走るのは初めてである。気軽に止めて写真が撮れるので、見慣れた風景でありながら新鮮な写真が何枚か撮れてよかった。
真鶴半島も自転車で行くのは初めてである。真鶴港は存在すら知らなかったが、景色がいいのにびっくりした。真鶴半島から見る丹沢の山々もとてもよかった。子どもの頃に来たことのある三ツ石も久しぶりに見て懐かしさを感じた。
湯河原から熱海まではかなりの傾斜があり、カーブも多く苦労したが、熱海のサンビーチやムーンテラスからの風景は国内有数の観光地らしく、とても絵になる風景であった。
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