本社ヶ丸【下見山行】本社川沿いを登り、本社ヶ丸南東尾根を下りました。

2022年02月28日(月) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 8.8km
• 登り: 977m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:03

8:51 宝鉱山バス停
9:35 9:35 登山口分岐
10:00 10:08 標高1032ｍ水場
10:43 11:00 標高1200ｍ送電鉄塔
11:33 12:10 新道分岐
12:37 12:37 石切山
13:00 13:01 南東尾根分岐
13:08 13:08 本社ヶ丸
13:34 13:34 南東尾根分岐
14:01 14:13 標高1430ｍ分岐
14:24 14:24 標高1351ｍ広場
15:15 15:28 標高1005ｍ送電鉄塔
15:42 15:42 標高820ｍ送電鉄塔
15:54 宝鉱山バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都留市宝の山駐車場
20台は駐車出来そうです。🚙

コース状況／危険箇所等

《駐車場⇨新道分岐》
■宝の山キャンプ場内を本社川沿いに北上
■標高685mに造られた駐車場から900m地点までは車道歩きです。
■沢沿いに造られた送電線巡視路を登りました。
《新道分岐➱本社ヶ丸山頂》
■鶴ヶ鳥屋山から清八峠へと続く尾根道を歩きます。石切山を越え、九十九折れの登山道で南東尾根を目指します。
■山頂近くになると岩場となります。
《山頂➱宝鉱泉バス停》
■分岐点からは、標高差200mほどの激坂(尾根下り)が続きます。ピンク色の分岐マークの巻かれた地点で向きを変えます。濡れた斜面は非常に危険です。
■ヒノキ林のなかを小広い場所(標高1350m地点)までトラバース気味に下ります。今回は、雪中山行となりました。
■小広い場所からは、標高1060m地点まで下りが続きました。その後、1076ポイントへ登り返しました。ポイントからは、新道分岐方面の眺望が見えました。
■標高1005m付近にある送電鉄塔ですが、ここから右手下へと下ることとなります。道迷いに注意しましょう。

写真

2/28 8:50

案内板の右側に登山道があります。

2/28 9:53

標高990m　出発地から約1時間、2100地点に丸木橋がありました。

2/28 10:22

標高1100m　渡渉後、トラバースルートを使い送電鉄塔を目指します。

2/28 10:45

標高1210m　一つ目の送電鉄塔到着。送電線の先に「御正体山」が見えます。

2/28 11:32

標高1370m　二つ目の送電鉄塔到着。「角研山」「鶴ヶ鳥屋山」との分岐点まで来ました。お楽しみのランチタイムです。

2/28 11:34

標高1370m　登山道脇の展望台からの眺望を楽しみました。
送電線の先には、「八ヶ岳」が見えます。正面には「金峰山」をはじめ「奥秩父」の山々が見えます。
　

2/28 12:36

標高1541m　石切山まで来ました。「本社ヶ丸」は、もう少しです。

2/28 13:11

標高1614m「本社ヶ丸」山頂
雲ひとつない「富士山」

2/28 13:15

本社ヶ丸からは、赤石山脈をはじめ、山梨近県の名山の眺望を楽しみました。

2/28 15:14

標高1005m　本日、三つ目の送電鉄塔。
鉄塔下からは、右手下へ下ります。左手にも尾根があるので気をつけましょう。

2/28 15:54

最後は、車道歩き。大きな駐車場まで戻ってきました。

撮影機器：

RICOH WG-7 リコー