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Yamareco

記録ID: 404187
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山滑走
八ヶ岳・蓼科

車山 BC 久々のかちかちバーンでした

2014年02月05日(水) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
2.7km
登り
147m
下り
152m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:19車山肩駐車場-13:52車山山頂14:09-14:45車山肩駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩の駐車場の除雪エリアは狭く、5,6台ほどです。
ビーナスラインの道路も雪があるところはアイスバーンでした。
コース状況/
危険箇所等
雪はクラストしてかちかち状態でどこもほとんど沈まない状態でした。
今日はスノーシューよりは12本爪アイゼンが必要な日でした。(夏道登山道を往復する限りはスノーシューでもそれほど危険はないと思います)
車山肩駐車場の除雪エリアは相変わらず狭いです。
車山肩駐車場の除雪エリアは相変わらず狭いです。
絵になる風景。
今日の強烈な冷え込みで木も白くなっています。
今日の強烈な冷え込みで木も白くなっています。
蝶々深山。
車山北面の様子。
車山北面の様子。
北面上部をズーム。
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北面上部をズーム。
北面下部をズーム。
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北面下部をズーム。
では山頂に向かいます。雪はかちかちです。
では山頂に向かいます。雪はかちかちです。
途中で山頂直登ルートへ。
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途中で山頂直登ルートへ。
振り向けば槍穂高。
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振り向けば槍穂高。
常念岳も。
山の斜面の巨大な吹きだまりの雪庇は成長を続けていますので、近づかないようにします。
山の斜面の巨大な吹きだまりの雪庇は成長を続けていますので、近づかないようにします。
真っ白な木。
急斜面もかちかちでした。
急斜面もかちかちでした。
山頂ドームが見えてきました。
山頂ドームが見えてきました。
登山道に合流。
山頂に到着。今日は冷え込んでいますが風は弱く助かりました。
山頂に到着。今日は冷え込んでいますが風は弱く助かりました。
この時間になると八ヶ岳が順光になりきれいに見えていました。
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この時間になると八ヶ岳が順光になりきれいに見えていました。
蓼科山をズーム。
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蓼科山をズーム。
北横岳をズーム。
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北横岳をズーム。
天狗岳をズーム。
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天狗岳をズーム。
赤岳、横岳、硫黄岳、阿弥陀岳をズーム。
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赤岳、横岳、硫黄岳、阿弥陀岳をズーム。
権現岳、編笠山をズーム。
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権現岳、編笠山をズーム。
富士山をズーム。
3
富士山をズーム。
南アルプスをズーム。
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南アルプスをズーム。
北アルプスも南側はまあまあきれいに見えています。
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北アルプスも南側はまあまあきれいに見えています。
三峰山をズーム。雪が随分と減ってしまったような...。
三峰山をズーム。雪が随分と減ってしまったような...。
美ヶ原、蝶々深山。
美ヶ原、蝶々深山。
では滑ります。登ってきたルートのここまで戻ってから北面に入ります。
では滑ります。登ってきたルートのここまで戻ってから北面に入ります。
でもかりっかりです(^^;。
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でもかりっかりです(^^;。
今回は北面の真ん中の急斜面を滑ってみます。
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今回は北面の真ん中の急斜面を滑ってみます。
ただ上部は全面かりかりの急斜面でした(^^;。
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ただ上部は全面かりかりの急斜面でした(^^;。
途中からパウダーが吹きだまっていると期待したのですが...。
途中からパウダーが吹きだまっていると期待したのですが...。
今度はもなか雪。
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今度はもなか雪。
パウダーは本当に最後にうっすらという感じでした。
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パウダーは本当に最後にうっすらという感じでした。
いつものパウダーバーンは数人が滑った跡がありました。
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いつものパウダーバーンは数人が滑った跡がありました。
蝶々深山。白と青だけの世界です。
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蝶々深山。白と青だけの世界です。
車山北面を振り返ります。
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車山北面を振り返ります。
車山肩近くの雪庇も大きくなってきています。
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車山肩近くの雪庇も大きくなってきています。

感想

前日の降雪を期待して約2週間ぶりとなる車山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
ただ新雪はごくわずかに斜面の下の方に吹きだまっていた程度で、ほとんどの斜面は強烈な寒波による冷え込みでカリカリになっていて滑りはあまり楽しめませんでした。
なお今週末の南岸低気圧によるどか雪に大いに期待したいと思います。
詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-02-2telemark/2014-02-2telemark.html

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