記録ID: 4044469
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山
休暇取って月山狙うも湯殿で撤退
2022年03月02日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:34
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 879m
- 下り
- 869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:44
距離 10.7km
登り 879m
下り 869m
天候 | かきたくない,帰るにしたがって回復 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今冬は冬型の気圧配置や寒波の南下が多く日本海側は中々晴れない。休みが取れそう、晴れそうな本日にかける。蔵王にしておけば無難そうだが,敢えててんくらCでも湯殿,月山に平日高速料金をかけて行くことにする。
しかし,朝の西川道の駅は小雨。着いた志津温泉は雪が舞う。里の晴すら外れる。なのにてんくらの山のCはきっちり当たる。歩きだししばらくスマホのGPSがとんでもない位置を示し,ロシアがGPS衛星に何かしたのでないかと訝しみつつ,遠望がない中,何度か歩いた(あてにならない)男の勘で妙な迂回はせずに登り詰める。樹林を抜けると上部に山スキー4人パーティー。先に進むと視界が怪しくなり,強風にも耐えて湯殿までいくが,視界不良で戻ることに。しかし,下った尾根が西側尾根で登り返してやりなおし,ルートは見えないし,切れ落ちもあるし,戻りも慎重。登ってくる方も多く,自分の下りのトレース辿らないようお伝え。少しおりただけで視界は回復し一息。この後は陽光,風もなく穏やかに。後2時間遅ければ天気が回復した月山もいけたかもしれないが,だからといって遅出は選択しえない。
帰りは時間は十分あるので,平日料金の高速ではなく交通量の多い下道を好天の中,複雑な気持ち(宮城蔵王なら漫歩できたろうなあ)でハンドルを握る。山はいってみないとわからないもので,つべこべ言わずにビールを飲めればそればよいのだ
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