記録ID: 404793
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積雪期ピークハント/縦走
大雪山
上川岳 〜表大雪のギザギザ稜線 北尾根を行く〜
2014年02月08日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:53
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
7:05 白水橋
7:45 林道離脱(3本目の橋)
9:05 c1100(台地上)
10:30 c1461
11:10~11:35 c1630(アイゼン履き替え&岩塔)
13:05~13:25 上川岳山頂
14:15 c1630
14:50 c1461
15:10 c1100
15:30 林道復帰(3本目の橋)
15:55 白水橋
7:45 林道離脱(3本目の橋)
9:05 c1100(台地上)
10:30 c1461
11:10~11:35 c1630(アイゼン履き替え&岩塔)
13:05~13:25 上川岳山頂
14:15 c1630
14:50 c1461
15:10 c1100
15:30 林道復帰(3本目の橋)
15:55 白水橋
天候 | 晴れ!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
しかし、不安定要素が多いので、実行できるか微妙。
ロープウェイ下り最終が16時なので、
Cot.1973の岩塔を13時までに通過できていれば、実行。
ダメなら、引き返すことに。
写真は3本目の橋。
ここから斜面に取り付く。
ロープウェイ下り最終が16時なので、
Cot.1973の岩塔を13時までに通過できていれば、実行。
ダメなら、引き返すことに。
写真は3本目の橋。
ここから斜面に取り付く。
斜面に取り付き失敗。
急勾配過ぎて、上で身動きとれなくなる。
一度下って、違うルートで登りなおし。ってなことを幾度となく繰り返す。むずい。
地形図の岩場と実際は異なる気がする。
地形図であるところにないのは分かるが、
ないところに馬鹿でかい岩塊があるのはハテ??
急勾配過ぎて、上で身動きとれなくなる。
一度下って、違うルートで登りなおし。ってなことを幾度となく繰り返す。むずい。
地形図の岩場と実際は異なる気がする。
地形図であるところにないのは分かるが、
ないところに馬鹿でかい岩塊があるのはハテ??
急登をこなして、c1100台地へ。
ほんわかほっこり気分だけど、樹林帯の中は日が当たらないので寒い。
無風なのに、バラクラバつけたのは、初めてのこと。
今回の歩き、朝から晩までほぼマイナス20℃くらいだったと思う。
ほんわかほっこり気分だけど、樹林帯の中は日が当たらないので寒い。
無風なのに、バラクラバつけたのは、初めてのこと。
今回の歩き、朝から晩までほぼマイナス20℃くらいだったと思う。
上はいけないので、左か右かを巻くことに。
左は、サラッサラの雪で木も少なく、雪ノ下は急傾斜の岩。今日の状況だと、こっちは無理。
右はブッシュが多く、傾斜もそれなり。
右を行くことにした。
左は、サラッサラの雪で木も少なく、雪ノ下は急傾斜の岩。今日の状況だと、こっちは無理。
右はブッシュが多く、傾斜もそれなり。
右を行くことにした。
無事に稜線復帰。
稜線は、股ラッセルありのクラストありの雪質さまざま。
こんなにラッセルしたのは初めてかも。
最近、体重が夏の最軽量時の1割り増しになってしまった。ダイエットに好都合と一人ウキウキ。
稜線は、股ラッセルありのクラストありの雪質さまざま。
こんなにラッセルしたのは初めてかも。
最近、体重が夏の最軽量時の1割り増しになってしまった。ダイエットに好都合と一人ウキウキ。
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コメント
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いつのまにか北海道にいて凄いとこ行ってますね。
今回はいつまでですか?
入れ違いで、本州にいってらっしゃるのですよね?
まさかあんな大雪になろうとは、さては雪を呼び込みましたね?
無事にこちらに戻ってこられるとよいですね。
今回は、3/1までこちらでお世話になります。
週末も数えるほど、晴れてくれるようお祈りしなきゃです。
白水橋から行くとは!
考えていたけど台地に上がれる気がしなくて
ubejin さんだから行けるんだろうな~
なんちゃらと私シリーズ良いです
これこそ、The Dayですよね。
台地。上から見ると、地形図に出てくるほど岩がみえないのですが、実際、いってみないと分からないとこありますね。もっと楽にあがれるルートがあるような気がしますが。。。
山と私シリーズ。
pakuminさんの十八番を使わせて頂いているのですが、かなり気に入っております。
三脚は持ってないので、雪で台座を作ったり、2本のストックの上に器用にカメラを置いてみたりと、
四苦八苦しております。
RWで降りた場合は車の回収はヒッチハイクですか?
スキーヤーと反対回りなのがウケます
歩きになること間違いなしでしょう。
反対周り、そうですよね〜。
実は、もっと早く登りはじめようと思っていたのです。
でも、遅れに遅れ、ロープウェイの始発とそんなに変わらない時間に、、、
ロープウェイ待とうかどうかまよったのですが、少しの時間がもったいなかったので、行ってしまいました。
そうそう、1972の斜面、すんごい気持ち良さそうでしたよ。
下ったあとは、どうすればよいのか見当つきませんが。。。
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