武尊山・中ノ岳
- GPS
- 03:41
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 608m
- 下り
- 610m
コースタイム
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:37
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7Fの登山者用窓口で登山届を作成してリフト代を支払います。ココヘリ未加入の方はココヘリのレンタルが必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースが最後までありました。登り始めからクラックがいくつかあり、武尊山への登り始め付近にもありました。中ノ岳へ向かう稜線にあったクラックは幅広くて避けることができず、クラックの中に降りる形で越えました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
今日は前から登りたかった武尊山に行きました。上州高原駅から川場スキー場行きのバスに乗せてもらい、沼田駅経由でスキー場に到着。天気予報では、午前中は晴れて、午後から曇りや風が強くなるとのことでしたが(天くらはC)、着いたころは快晴。
スキー場からリフトを乗り継いでゲレンデトップに着いた後、アイゼンを装着しピッケルを持って登山開始。トレースの横にはクラックがいくつかあり、そちらに行かないよう注意しながら急坂を登ります。坂を上ると平らな場所に出ますが、そこからさらに剣ヶ峰山を目指して歩いて行きます。
剣ヶ峰山頂からは、谷川岳、朝日岳などが見えるほか、これから登る武尊山が綺麗に見えます。谷川岳に登ったときと同じく暑くなり、グローブも脱ぎます。緩やかなアップダウンのある道を進むと、武尊山への登りに入ります。途中で軽食を取り、直登して武尊山の山頂に到着。山頂からは360度の眺めが楽しめます。経ヶ峰山の山容は何度見ても美しいです。山頂は結構スペースがありますが、風が強くなってきました。
武尊山からは中ノ岳を目指します。途中には日本武尊の像が半分ほど顔を出していました。中ノ岳への道には大きなクラックがあり、落ち込んだ中に雪が詰まっているところがあったので、その上に足をのせてクラックを越えて行きます。また、ちょっとしたリッジのような箇所もありました。中ノ岳山頂から奥にも尾根が続いており、別の剣ヶ峰山も見えました。
中ノ岳から武尊山に登り返し、山頂から滑ってくるBCスキーやスノーボードを見ながら昼食。その後、剣ヶ峰山に登り返し、ゲレンデトップに戻りました。
短い山行ですが、登っている間や山頂からの眺めが美しく、いい雪山登山でした。
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