高尾山スノーハイク

2014年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 13.1km
• 登り: 592m
• 下り: 613m

コースタイム

8:50高尾山口→稲荷山→高尾山（大見晴台）→城山11:50→小仏峠→小仏バス停→高尾駅14:50

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

京王電鉄　高尾山口駅より徒歩
小仏バス停からのバスは、降雪のため運休

コース状況／危険箇所等

・山上の茶店や飲食店は休業の模様。食料持参要
・トレースはバッチリ付いていた
・入山者多し
・軽アイゼン必須
・積雪30センチ程度

写真

2/9 8:51

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2/9 8:51

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2/9 9:11

「アイゼンがないと登れません」とのアナウンスが。

2/9 9:13

2/9 9:15

踏み跡はしっかりしている。

2/9 9:18

2/9 9:23

木の上に積もった雪が溶け出し、小雨状態

2/9 9:28

2/9 9:36

深雪の感触を楽しむ

2/9 9:41

2/9 9:43

2/9 9:55

稲荷山展望台の休憩所。
紅茶とブドウ糖、チョコレートで休息

2/9 9:56

稲荷山展望台からの眺め

2/9 9:59

稲荷山展望台周辺の積雪状況

2/9 10:00

2/9 10:03

2/9 10:17

ウサギかな？

2/9 10:23

2/9 10:40

大見晴台手前の登り

2/9 10:46

大見晴台にて。

2/9 10:47

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2/9 10:48

高尾山でも、こんなに雪積もるんだなぁ

2/9 10:52

城山を目指して移動開始

2/9 10:52

2/9 10:56

2/9 10:58

2/9 11:01

富士見台

2/9 11:01

2/9 11:04

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2/9 11:07

2/9 11:11

2/9 11:17

空が青い

2/9 11:18

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2/9 11:19

2/9 11:21

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2/9 11:24

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2/9 11:29

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2/9 11:31

2/9 11:44

2/9 11:50

城山に到着。ここで昼食

2/9 12:00

2/9 12:03

おしるこ美味しい！

2/9 12:17

2/9 12:19

2/9 12:19

2/9 12:21

ベンチが雪に埋まっていた

2/9 12:21

2/9 12:24

2/9 12:25

2/9 12:26

2/9 12:46

2/9 13:00

何故に信楽の狸が？

2/9 13:00

2/9 13:05

バス停までの下り道は、雪が溶けかけグチョグチョ

2/9 13:16

2/9 13:23

2/9 13:30

壁面から湯気が立っていた。

2/9 13:31

2/9 14:01

バスが運休とのことで、高尾駅まで歩く。

2/9 14:03

2/9 14:03

2/9 14:09

2/9 14:09

2/9 14:14

2/9 14:34

2/9 14:51

ようやく到着。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

mamechi_t

前日8日は関東一円で記録的な豪雪。
しかし翌日は好天・・・との予報を聞き、一応山行の準備をして就寝。

翌日、雪は完全に止んでおりところどころ青空が。
という事で、高尾山のスノーハイクを楽しむことにした。

新宿から京王線に乗り、高尾山へ。
多摩方面に向かうにつれ、積雪量が増えていくのがわかる。

高尾山口は完全に雪景色。
しかし登山客は多く、なかなかの盛況であった。

アイゼンを装着し、稲荷山コースの登山道に取り付く。
アイゼンに食い込む雪の感覚が心地よい。

コースタイムよりやや早いピッチで歩き、大見晴台に到着。
丹沢山塊の山々をしばしの間眺めた後、さらに奥高尾への道へと踏み出す。

ところどころで立ち止まって写真を撮ったり、風景を眺めたりしつつ、城山に至る。ここで小休止。
半ば雪で埋もれたテーブルの上の雪を取り除き、雪に埋もれたベンチを掘り出して昼食を取る。
フリーズドライのしるこが実に美味かった。

食後のコーヒーと、目の前に広がる多摩から東京にかけての眺望を楽しんだあと、下山の途につく。
影信山に立ち寄ってみたかったが、慣れない山域であり雪も多いことから、小仏峠から山を降りることとした。
小仏バス停に着いてみると、バスは大雪のせいで不通とのこと。・・・ならば駅までの雪道を愉しむこととしよう。

本来は中央本線や中央自動車道をゆく鉄道や自動車の騒音がこだまするであろう里道も、
大雪による交通機関の麻痺が続いている今日は静寂そのもの。
雪かきに精を出しておられる住民の方と会釈を交わしつつ、ぶらぶらと高尾駅へ向かう。

1時間ちょっとの行程で高尾駅に到着。
暖かい缶コーヒーの味わいは格別だった。