東海道土山宿からJR三雲駅まで(大沢竜王山、長坂山、愛宕山へ寄り道)


- GPS
- 05:24
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 239m
- 下り
- 349m
コースタイム
天候 | 晴れ アゲンストの西風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危ない所はないです。 |
写真
感想
前回、東海道を石部宿からJR三雲駅まで歩いた続きということで、今回は土山宿からJR三雲駅までをつなぐことにしました。こそっと鈴鹿300山に寄り道して。
趣のある土山宿を途中で分け、新名神土山ICの新設取付道で「大沢」方面へ行き、茶畑に出会い、茶畑沿いの地道へ。早や、フキノトウが出でいました。お寺のところの林道で大沢竜王山へ。山頂直下で林道から離れプチ直登で大沢竜王山山頂。
続いて「大沢」から「岩室」へ新名神土山ICの新設取付道を歩き、「岩室」の外れで長坂山へ伸びる林道に入り、ほぼ林道沿いにある長坂山に着きました。ここからは西進する丘陵上の林道歩き。1本、県道が交差しますが、どんどん西進すると「小佐治」辺りとなって、民家が1軒あり、ここが愛宕山の接点。小佐治城跡が手前に広がる静かな所で、タンポポの花びらが早や見られました。
丘陵上の西進もこの辺りまで、野洲川に向って県道を歩き、岩上頭首工越しに城山を見て、東海道に合流。国道307号を横切った辺りから水口宿エリアにIN。特徴的な3筋の通り、勢力を強めた甲賀忍者を監視する目的で住まわせていたとかいないとか。水口城跡前にはご当地グルメ?の素焼きを提供する飲食店がありますが、何故か東海道筋は避けるようにクランクします。街中から出るとどこまでも一直線が続き疲労します。「泉」でようやく直線は終了し、横田の渡し跡の水口側の常夜燈が迎えてくれました。先日見つけた三雲側の常夜燈の位置は、もう少し下流側でしたんで、野洲川を斜めに横断したのでしょうね。今回はここまて、よく歩きました!
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