本宮山の２つの尾根道 宝川東尾根・西尾根(ロープ尾根)

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 12.0km
• 登り: 861m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:05

7:02 豊川市ウォーキングセンター
7:29 7:33 ふるさと自然のみち 標高135m
8:48 8:48 砥鹿神社手水舎
9:03 9:09 砥鹿神社奥宮
9:18 9:18 本宮山
9:31 9:31 馬の背平
10:18 10:21 西尾根（ロープ尾根）登山口
10:26 10:26 国見岩、西尾根分岐
10:34 10:34 ふるさと自然のみち 標高135m
11:07 豊川市ウォーキングセンター

天候

快晴
ただし爆風のため山頂等開けた箇所は注意。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道の狭い箇所や落ち葉などで滑りやすい箇所については滑落注意。

写真

3/6 7:01

豊川市ウォーキングセンター着。
本日は２つの尾根ルートへチャレンジします。

3/6 7:02

梅の花かな？
とても綺麗に咲いてました😁

3/6 7:29

さて、まずは先日から気になっていた尾根コースへ。
後ほど分かりますが、正式名称は宝川東尾根ルートとなります。

3/6 7:32

取り付きからすぐに登りがあります。
登り終えての感想として、全体的に整備されておりとても歩きやすい印象でした。

3/6 7:34

「ちょい急」の文字。

3/6 7:34

たしかに「ちょい急」ですね。

3/6 7:40

急登は全部で8つとなります。
その1が、

3/6 7:40

こちら。
まだまだ序盤なので難なく突破。

3/6 7:41

シダが生い茂っていますが、とても歩きやすいです。

3/6 7:44

ここまでの尾根は「シダ尾根」と呼ばれる箇所のようです。

3/6 7:45

急登その2。

3/6 7:45

先程と打って変わってシダの姿がありません。

3/6 7:46

正式名称「宝川東尾根コース」がここで登場。

3/6 7:48

すぐさま急登その3。

3/6 7:48

急登その3はこんな感じ。
急ですが、しっかりと整備されています。

3/6 7:50

何かの記号らしきもの発見。

3/6 7:50

恐らくトラバースすることを示唆しているものかと思われます。
実際この左右に道が別れてました。

3/6 7:52

急登その4。

3/6 7:52

3/6 7:54

「ルンルン尾根」へ到達。

3/6 7:56

「ルンルン」の名に違わず、緩やかな尾根歩きとなります。

3/6 7:57

しかしすぐに「ちょい急」の文字。

3/6 7:57

再び登りとなり、標高を稼ぎます。

3/6 7:58

トラバースの案内。

3/6 7:59

「やっとこピーク」とのことですが、

3/6 7:59

展望無しです😅
開けた休憩箇所でもないので先へ進みます。

3/6 8:00

3/6 8:02

「岩尾根」 に突入。

3/6 8:02

直ぐ側に「急5 5/8」の文字。

3/6 8:04

「岩尾根」の名の通り岩が現れてきました。

3/6 8:04

3/6 8:05

「岩尾根 P1」の文字。
大無間山みたくP2やP3があるのかなと思いましたがそれらしき文字は発見できず。

3/6 8:05

3/6 8:06

「宝川西尾根」の表示。
「ほら←」とのことですが、

3/6 8:07

木々に覆われあまり見えず😅
薄っすらと見える尾根道が恐らく西尾根でしょう。

3/6 8:08

切り立った岩。

3/6 8:09

滑落防止のテープありがとうございます🙇

3/6 8:10

テープを過ぎると一度下り、

3/6 8:11

再び登りとなりますが「ちょい急」のテープは見当たらず。

3/6 8:13

「岩尾根肩」は、

3/6 8:13

こんな感じなので先へ進みます。

3/6 8:14

岩尾根肩より先はところどころ狭い道となりますので、滑落に注意しつつ歩きます。

3/6 8:16

3/6 8:17

急登6。

3/6 8:21

「休処」の表示。
休憩に最適な開けた場所であり、

3/6 8:21

3/6 8:21

荒沢不動ルートとの合流点となります。
その上には「急7」「本急登」の表示有。

3/6 8:27

3/6 8:27

3/6 8:28

「ラスト急登」である急登8。

3/6 8:33

因みにおまけもついてます😂

3/6 8:35

林道へ到達。
本日は表参道方面へ歩きます。

3/6 8:44

砥鹿神社手水舎の直下へ繋がっていたようです。
まさか表参道の個人的核心部へ繋がってるとは…
左に行ったら国見岩ルートの鎖だし、どうやらこのルートは別ルートの核心部もおまけでついてくるようです😂

3/6 9:18

表参道ルートの個人的核心部を登りきり、山頂へ到着。
風が爆風のため速やかに退避します。

3/6 9:17

三角点タッチは忘れずに👍

3/6 9:24

馬の背平。
雪がないとこんなにも快適とは😂

3/6 9:31

さて、ここからはロープ尾根こと西尾根へ向かいます。

3/6 9:31

西蔵への道の途中に分岐点があるようです。

3/6 9:35

発見しました👀

3/6 9:36

こちらも整備が行き届いているようです。

3/6 9:38

いきなりの激下り😅

3/6 9:39

道は明瞭ですが、落ち葉で滑りやすくなっているので注意しつつ下ります。

3/6 9:44

ロープ尾根の由来となるロープを発見。
ロープ無しでも下れました。

3/6 9:45

下ってみるとかなり急な箇所であったことが分かります😅

3/6 9:48

ロープ尾根から先はなだらかな道となります。

3/6 9:50

と思ったのも束の間、再度激下り😅

3/6 9:58

写真では伝わりにくいですが、左の落ち葉のある箇所は全て崖となってます😅

3/6 10:04

少し開けた箇所から宝川東尾根が見えます😁

3/6 10:12

ラストの激下り。

3/6 10:14

下った後、見上げてみるとかなりの傾斜だったことが判明。
下りもしんどいけど、登りはかなりハードかも😂

3/6 10:16

沢が見えました！
こちらが宝川かな？

3/6 10:17

取り付き部分。

3/6 10:18

先程の沢を地上部分で。
写真を取っていると、宝川東尾根の整備をされた方とたまたまお会いし、貴重なお話が聞けました😆

3/6 10:26

国見岩ルートとの分岐点。

3/6 10:34

ようやくここまで帰ってきました😅

3/6 10:53

ウォーキングセンターへの道中、本宮山と本日通った２つの尾根道をパシャリ📸

3/6 2:08

というわけでウォーキングセンターへ帰還。
本日も大賑わいのようです😁

というわけで２つの尾根道を通ってきました。
ハードですが、整備が行き届いており魅力的なルートでした😁

撮影機器：

OPPO A73 SIMフリー OPPO

感想

マツ

宝川東尾根、宝川西尾根(ロープ尾根)の２つの尾根ルートへ行って参りました！
感想としては、どちらのルートも整備が行き届いており道が明瞭でとても驚きました！
宝川東尾根についてはなんと言ってもテープやマーキングのコメントがとても面白く、登山者を飽きさせない工夫がされているのかなと思いました😁
ロープ尾根こと宝川西尾根はかなり傾斜があり、自分は下りで通ったのみですが登りは相当ハードなのかなと感じました。
注意点としては、どちらのルートも足場が狭かったり落ち葉などで滑りやすい箇所があるため滑落の可能性があるので慎重に歩く必要がある点です。
下山中に宝川東尾根の整備、コメントをされた方とばったり遭遇し、貴重なお話を聞かせていただきました！
なんでも、東尾根の方はバリルートやショートカットルートもあるようです😳
かれこれ10回以上本宮山には登りましたが、まだまだ知らない魅力があるので今後も本宮山登山を楽しみたいなと思った一日でした😁

コメント

bananaboatz

お疲れさまでした！😄
尾根コースは黙々と登るだけになりそうで自分は下り利用しかしたことなくまだ登ったことがありません😂
いつかみ登る時には参考にさせて頂きますね！
ではまた！😄

マツ

bananaboatzさん
コメントありがとうございます！
表参道ルートのような展望や荒沢不動ルートのような滝もないので、ある意味修行の道かもですね😂笑
ですが登り応えは十分なので、登り終えた際の達成感はたまらないので是非😁