竜門岳（西谷の尾根〜鉄塔101）

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.0km
• 登り: 651m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:24

距離 6.0km 登り 669m 下り 658m

10:17 スタート地点
11:44 11:46 竜門岳
13:42 ゴール地点

天候

曇りのち風雪

写真

3/6 10:17

県道沿いの取り付きポイントより入山です。
以前よりさっぱりしている印象。下枝が払われたのでしょうか?

3/6 10:19

いきなりの急登りですが、

3/6 10:23

尾根に乗ると歩きやすくなります。

3/6 10:26

3/6 10:28

ロープがあります。

3/6 10:30

急登りにはさらに立派なロープ。
さきのトレラン大会の折に取り付けられたのでしょうか?ありがたく使わせて頂きました。

3/6 10:52

振り返って撮影。
地図に破線の載る西谷登山口からのルートとの合流地点です。直進が辿ってきたルート。左が西谷登山口方面。最近は破線の載らない直進が宜しい様です。

3/6 10:56

山頂まで直に続く尾根です。

3/6 11:03

マイナー分岐点。右折、昨年末に歩いた三角点鎌尾・同、山口方面に向かうルートです。

3/6 11:03

そのルート方向。
下りが急過ぎて、先が見えません。

3/6 11:07

P652地点を通過。
先ほどより雪＋北風激しくなり、地面にもうっすら雪が。

3/6 11:11

急登に差し掛かります。
吹雪の道中で一気に修行感が出て来ました。
心細い。

3/6 11:24

少し日差しが出ると正直ホッとします。
変わりやすい天候です。

3/6 11:45

山頂到着〜　山頂間近でお二人のトレランの方と離合。西谷方面に向かわれました。

ここでお昼を食べる予定でしたが、不安定な天気＋心細いので諦める事に。
変わりにピストンを周回に予定変更。

3/6 11:52

烏ノ塒屋縦走方面のルートを確認。
今日は三津峠方面に向います。

3/6 12:06

タイヤの跡？

3/6 12:09

間もなくで鉄塔広場というところで、ここを左にルートを逸れます。

3/6 12:13

方角を見定めつつ下ります。

3/6 12:18

こんなカンジのところを10分程下ると、

3/6 12:22

林道の終点ポイントに降りてこれます。

3/6 12:24

林道の終点ポイントよりは、竜門岳の山頂付近が見えました。

3/6 12:26

林道歩き。
歩き易い。

3/6 12:41

左の谷にも地図には破線が載っており、下山ルートがあります。

3/6 12:46

わかりにくい写真ですが、左右に道が分かれています。
右:三津登山口です。
左に向います。

3/6 12:46

右方面を覗き込むと、三津登山口に続く舗装林道が眼下に見えました。

3/6 12:47

歩き良い道を進みます。

3/6 12:49

むむ、左眼下に謎の物体が。
骨組みでしょうか?シートを被せれば小屋になるのかな?

3/6 12:59

ここで立派な林道は終点。
左に派生している尾根に乗り換えます。

3/6 13:00

しばらくは倒木で足元悪いですが、

3/6 13:08

直ぐに明瞭になります。

3/6 13:10

左に山頂方面が確認出来ます。

3/6 13:12

鉄塔群も確認出来ます。

3/6 13:18

鉄塔に出ました。
ここまでくれば、下山間近です。

3/6 13:18

良い眺望。
正面の尾根が行きに辿った西谷尾根。

3/6 13:20

南大和線　101とあります。

3/6 13:26

鉄塔巡視路の案内を辿ります。

3/6 13:31

3/6 13:38

県道沿い。チェーンソー工房の入口が見えて来ました

3/6 13:41

最後はこの階段を使わせて頂き、

3/6 13:42

無事に下山です。

撮影機器：

ANE-LX2J HUAWEI

感想

nyanpoco

久しぶりの山行。天候微妙かとは思いましたが、出かける前にヤ○ーの雨雲レーダーを確認すると、（しばらく雨は降りません）と。
曇りくらいならと出かけましたが、バッチリ吹雪のタイミングで登山することになりました。
山の天気は変わり易いのですね。でも、よい探検が出来ました。

もともと地図に破線の載る西谷登山口からのルートは、やや不明瞭な箇所があり、あまり足を向けにくい印象です。一方、県道からの取り付きルートは急登ポイントありつつも、ルート的にシンプルで、トレラン大会の開催等にて整備され、かなり歩き良い印象です。あくまで個人的な感想ですが。