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Yamareco

記録ID: 4057350
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

油日岳〜旗山 〜鈴鹿最南部縦走〜 [三重県 伊賀市]

2022年03月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
10.9km
登り
849m
下り
849m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
1:07
合計
4:50
距離 10.9km 登り 852m 下り 849m
11:17
11:21
5
11:26
5
11:31
11:33
10
11:43
11:45
10
11:55
12:01
4
12:05
9
12:14
16
12:30
12:32
26
12:58
13:31
3
13:44
13:49
7
13:56
13:58
8
14:06
14:17
60
15:17
ゴール地点
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥余野森林公園の駐車場を利用
奥余野森林公園の駐車場にて出発。
2022年03月06日 10:26撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 10:26
奥余野森林公園の駐車場にて出発。
登山道はこの先ですかね。
2022年03月06日 10:27撮影 by  SHV46, SHARP
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登山道はこの先ですかね。
しばらく林道を歩きます。
2022年03月06日 10:36撮影 by  SHV46, SHARP
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しばらく林道を歩きます。
ここが登山口の分かれ目
←油日岳 三国岳→
なので←に行きます。
2022年03月06日 10:38撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 10:38
ここが登山口の分かれ目
←油日岳 三国岳→
なので←に行きます。
トラバースから始まります。
2022年03月06日 10:42撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 10:42
トラバースから始まります。
危険箇所はハシゴを設けてる。
2022年03月06日 10:43撮影 by  SHV46, SHARP
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危険箇所はハシゴを設けてる。
しばらくのどかになります。
2022年03月06日 10:49撮影 by  SHV46, SHARP
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しばらくのどかになります。
渡渉します。
2022年03月06日 10:55撮影 by  SHV46, SHARP
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渡渉します。
なぜかこれを谷のほうに行ってしまう。
2022年03月06日 10:59撮影 by  SHV46, SHARP
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なぜかこれを谷のほうに行ってしまう。
完全に谷間に入ってしまい間違いに気がついたが、そのまま詰める為に突き進む。
2022年03月06日 11:02撮影 by  SHV46, SHARP
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完全に谷間に入ってしまい間違いに気がついたが、そのまま詰める為に突き進む。
かなりの急登だったが、なんとか尾根が見えてきた。
2022年03月06日 11:09撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 11:09
かなりの急登だったが、なんとか尾根が見えてきた。
尾根に登りきってホッとする。
2022年03月06日 11:13撮影 by  SHV46, SHARP
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尾根に登りきってホッとする。
油日岳山頂です。
何年ぶりだろうか?
2022年03月06日 11:17撮影 by  SHV46, SHARP
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油日岳山頂です。
何年ぶりだろうか?
油日岳山頂で記念撮影♫
2022年03月06日 11:17撮影 by  SHV46, SHARP
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油日岳山頂で記念撮影♫
岳大明神の祠があります。
2022年03月06日 11:18撮影 by  SHV46, SHARP
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岳大明神の祠があります。
伊賀市内と笹ヶ岳周辺の信楽山地の景色。
2022年03月06日 11:19撮影 by  SHV46, SHARP
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伊賀市内と笹ヶ岳周辺の信楽山地の景色。
笹ヶ岳〜飯道山の信楽の山々と甲賀丘陵の景色。
2022年03月06日 11:19撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 11:19
笹ヶ岳〜飯道山の信楽の山々と甲賀丘陵の景色。
三上山も木々の間から見えますな。
2022年03月06日 11:20撮影 by  SHV46, SHARP
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三上山も木々の間から見えますな。
さて、縦走開始です。
2022年03月06日 11:21撮影 by  SHV46, SHARP
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さて、縦走開始です。
油日神社からの分岐。
油日岳登山の本来の登山道だと思う。
2022年03月06日 11:25撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 11:25
油日神社からの分岐。
油日岳登山の本来の登山道だと思う。
やはり気持ちが良い稜線です。
2022年03月06日 11:27撮影 by  SHV46, SHARP
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やはり気持ちが良い稜線です。
加茂岳到着♫
2022年03月06日 11:29撮影 by  SHV46, SHARP
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加茂岳到着♫
加茂岳で記念撮影。
2022年03月06日 11:30撮影 by  SHV46, SHARP
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加茂岳で記念撮影。
痩せ尾根を歩きます。
2022年03月06日 11:35撮影 by  SHV46, SHARP
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痩せ尾根を歩きます。
ちょっと開けました。
2022年03月06日 11:36撮影 by  SHV46, SHARP
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ちょっと開けました。
那須ヶ原山が見えます。
2022年03月06日 11:36撮影 by  SHV46, SHARP
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那須ヶ原山が見えます。
これこそが鈴鹿の稜線です。
やっぱり好きなんだよな。
2022年03月06日 11:38撮影 by  SHV46, SHARP
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これこそが鈴鹿の稜線です。
やっぱり好きなんだよな。
これを登った先は…
2022年03月06日 11:41撮影 by  SHV46, SHARP
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これを登った先は…
忍者岳。
そのような格好で記念撮影(笑)
2022年03月06日 11:42撮影 by  SHV46, SHARP
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忍者岳。
そのような格好で記念撮影(笑)
痩せ尾根を下っていきます。
2022年03月06日 11:44撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 11:44
痩せ尾根を下っていきます。
暗部まで急坂下りです。
2022年03月06日 11:48撮影 by  SHV46, SHARP
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暗部まで急坂下りです。
暗部はキレットでしたね。
凄い斜面の急坂で楽しくなります♫
2022年03月06日 11:50撮影 by  SHV46, SHARP
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暗部はキレットでしたね。
凄い斜面の急坂で楽しくなります♫
急坂を登っていき、あの先には…
2022年03月06日 11:52撮影 by  SHV46, SHARP
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急坂を登っていき、あの先には…
三国岳の山頂が待っていました。
2022年03月06日 11:54撮影 by  SHV46, SHARP
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三国岳の山頂が待っていました。
三国岳で記念撮影♫
ここは主稜線と油日岳の尾根のジャンクションピークです。
2022年03月06日 11:55撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 11:55
三国岳で記念撮影♫
ここは主稜線と油日岳の尾根のジャンクションピークです。
景色は…あぁ御在所岳等は雲の中だ(泣)
2022年03月06日 11:55撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 11:55
景色は…あぁ御在所岳等は雲の中だ(泣)
伊賀盆地の景色。
油日岳からよりは遠くなりましたね。
2022年03月06日 11:58撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 11:58
伊賀盆地の景色。
油日岳からよりは遠くなりましたね。
そしてこれから向かう小平山と旗山。霊山も見えてます。
2022年03月06日 11:59撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 11:59
そしてこれから向かう小平山と旗山。霊山も見えてます。
錫杖ヶ岳と経ヶ峰も見えます♫
2022年03月06日 11:59撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 11:59
錫杖ヶ岳と経ヶ峰も見えます♫
ここからは主稜線に入り、まずは下ります。
2022年03月06日 12:00撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:00
ここからは主稜線に入り、まずは下ります。
日本庭園みたくなる。
2022年03月06日 12:05撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:05
日本庭園みたくなる。
お、なにかのピークみたいだぞ。
2022年03月06日 12:08撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:08
お、なにかのピークみたいだぞ。
登りきった倉部山からの景色。
右に錫杖ヶ岳と経ヶ峰。
2022年03月06日 12:10撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:10
登りきった倉部山からの景色。
右に錫杖ヶ岳と経ヶ峰。
倉部山で記念撮影♫
2022年03月06日 12:12撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 12:12
倉部山で記念撮影♫
また下ります。
2022年03月06日 12:19撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:19
また下ります。
植林の中の急坂下り。
あまり下らされると心折れる(泣)
2022年03月06日 12:22撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:22
植林の中の急坂下り。
あまり下らされると心折れる(泣)
ぞろぞろ峠という暗部に下りきった。
→に行けば駐車場に下れるが、流石に下りません(笑)
2022年03月06日 12:29撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:29
ぞろぞろ峠という暗部に下りきった。
→に行けば駐車場に下れるが、流石に下りません(笑)
記念撮影したくなった♫
2022年03月06日 12:29撮影 by  SHV46, SHARP
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記念撮影したくなった♫
気持ちの良い稜線を歩き続けます。
2022年03月06日 12:35撮影 by  SHV46, SHARP
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気持ちの良い稜線を歩き続けます。
少し登り、後ろを振り返ると三国岳と倉部山があんなに高く見える。
2022年03月06日 12:36撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:36
少し登り、後ろを振り返ると三国岳と倉部山があんなに高く見える。
更に登ると先ほどいた油日岳に三国岳、そして那須ヶ原山が見えるようになります。
2022年03月06日 12:42撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 12:42
更に登ると先ほどいた油日岳に三国岳、そして那須ヶ原山が見えるようになります。
どんどん登っていきます。
2022年03月06日 12:43撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:43
どんどん登っていきます。
傾斜もキツくなってきます。
2022年03月06日 12:46撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 12:46
傾斜もキツくなってきます。
伊賀盆地の景色。
左奥を見ると、金剛山と大和葛城山が見えてるんですよね♫
2022年03月06日 12:48撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 12:48
伊賀盆地の景色。
左奥を見ると、金剛山と大和葛城山が見えてるんですよね♫
登り返しからの一番のピーク直下です。北打山っていうらしい。
2022年03月06日 12:48撮影 by  SHV46, SHARP
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登り返しからの一番のピーク直下です。北打山っていうらしい。
山頂直下を頑張って登ります。
2022年03月06日 12:50撮影 by  SHV46, SHARP
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山頂直下を頑張って登ります。
北打山山頂から甲賀丘陵の景色。
遠くに三上山が見えます。
三上山の右側は雪が降ってます。
2022年03月06日 12:50撮影 by  SHV46, SHARP
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北打山山頂から甲賀丘陵の景色。
遠くに三上山が見えます。
三上山の右側は雪が降ってます。
東側の景色は右手に錫杖ヶ岳。
2022年03月06日 12:52撮影 by  SHV46, SHARP
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東側の景色は右手に錫杖ヶ岳。
先ほどいた油日岳が正面にいます。
2022年03月06日 12:52撮影 by  SHV46, SHARP
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先ほどいた油日岳が正面にいます。
北打山山頂。
カヤトの気持ちの良い場所なので大休止しました。
2022年03月06日 12:52撮影 by  SHV46, SHARP
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北打山山頂。
カヤトの気持ちの良い場所なので大休止しました。
北打山で記念撮影♫
2022年03月06日 13:00撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 13:00
北打山で記念撮影♫
大休止したので縦走開始です。
2022年03月06日 13:33撮影 by  SHV46, SHARP
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大休止したので縦走開始です。
遂にT字のどん突きに着いた。
←小平山 →旗山
なのでとりあえず←に行きます。
2022年03月06日 13:33撮影 by  SHV46, SHARP
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遂にT字のどん突きに着いた。
←小平山 →旗山
なのでとりあえず←に行きます。
リョウブのトンネルが最高です♫
2022年03月06日 13:36撮影 by  SHV46, SHARP
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リョウブのトンネルが最高です♫
気持ちの良い縦走路をどんどん進む。勾配がないから気持ち良い♫
2022年03月06日 13:38撮影 by  SHV46, SHARP
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気持ちの良い縦走路をどんどん進む。勾配がないから気持ち良い♫
あの先が小平山山頂ですね。
2022年03月06日 13:43撮影 by  SHV46, SHARP
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あの先が小平山山頂ですね。
小平山山頂です。
鈴鹿最南端のピークの一つです。
2022年03月06日 13:44撮影 by  SHV46, SHARP
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小平山山頂です。
鈴鹿最南端のピークの一つです。
錫杖ヶ岳、経ヶ峰が邪魔されずに見えるようになりました。
2022年03月06日 13:44撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 13:44
錫杖ヶ岳、経ヶ峰が邪魔されずに見えるようになりました。
伊勢平野と伊勢湾も辛うじて見えます。
2022年03月06日 13:44撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 13:44
伊勢平野と伊勢湾も辛うじて見えます。
先程のT字の分岐に来ましたので、これを↑に行きます。
2022年03月06日 13:56撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 13:56
先程のT字の分岐に来ましたので、これを↑に行きます。
なんか雰囲気が変わりましたね。
2022年03月06日 13:57撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 13:57
なんか雰囲気が変わりましたね。
ここが旗山山頂です。
鈴鹿最南端です。
2022年03月06日 14:05撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:05
ここが旗山山頂です。
鈴鹿最南端です。
三等三角点が立ちます。
2022年03月06日 14:07撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 14:07
三等三角点が立ちます。
旗山で記念撮影♫
2022年03月06日 14:14撮影 by  SHV46, SHARP
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3/6 14:14
旗山で記念撮影♫
甲賀丘陵の先に三上山。
2022年03月06日 14:15撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:15
甲賀丘陵の先に三上山。
青山高原の笠取山も見えてますね。
2022年03月06日 14:16撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:16
青山高原の笠取山も見えてますね。
さて、ようやく下りに入りますよ。
2022年03月06日 14:17撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:17
さて、ようやく下りに入りますよ。
植林に変わり、ずっと下ります。
2022年03月06日 14:23撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:23
植林に変わり、ずっと下ります。
途中の鉄塔広場から最後の景色です。伊賀盆地の景色。
2022年03月06日 14:29撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:29
途中の鉄塔広場から最後の景色です。伊賀盆地の景色。
ここから→に下ります。
2022年03月06日 14:32撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:32
ここから→に下ります。
ちょっと荒れてるような感じだけど歩くのに支障はない。
2022年03月06日 14:48撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:48
ちょっと荒れてるような感じだけど歩くのに支障はない。
一気に下まで急降下〜♫
2022年03月06日 14:51撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:51
一気に下まで急降下〜♫
水のない沢沿いに下り立ちました。
2022年03月06日 14:54撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:54
水のない沢沿いに下り立ちました。
どこ歩くのかちょっと迷ったが、ようやく正面に林道があるのを見つけた。
2022年03月06日 14:57撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:57
どこ歩くのかちょっと迷ったが、ようやく正面に林道があるのを見つけた。
林道に出てホッとしました。
2022年03月06日 14:58撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 14:58
林道に出てホッとしました。
20分くらい歩いて駐車場に着きおしまい。
2022年03月06日 15:16撮影 by  SHV46, SHARP
3/6 15:16
20分くらい歩いて駐車場に着きおしまい。
撮影機器:

感想

3月に入って寒の戻りのせいで相変わらず滋賀県中部は雪だが、流石に柘植には来ないだろうと思ってので、ようやく鈴鹿最南部の周遊に踏み込めた。

油日岳自体は初めてではなく、だいぶ前に関宿から東海道の街道歩きから鈴鹿峠に乗り、高畑山からここまで来ているのだ。
当時はここが南端だと思っていたが、違かったので油日岳に関してはもう一度登るチャンスが出来た。

登山口に駐車場があり車を停めて出発し、淡々と登っていく。
久しぶりだが登山道は殆ど覚えていないので新鮮だったのだが、渡渉したあたりから正規のルートから外れてしまい谷間に入ってしまった。
幸い登り詰めることは出来そうだったので、頑張って尾根を通る正規のルートに合流したら、すぐに油日岳山頂に着いた。

やはり油日岳山頂も忘れているのでじっくり堪能したあとは、主稜線までの加茂岳、忍者岳を通過し、キレットを通過した先が三国岳で主稜線とのジャンクションピークだ。

そこから南へ行くと倉部山に着き、その先はゾロゾロ峠までだいぶ下る。
当然だがゾロゾロ峠から次のピークの北打山まではだいぶ登り、後半戦のしんどい箇所ではあるが北打山はカヤトの山頂なので、かなり気持ち良く大休止にはピッタリだ。

そこを過ぎると鈴鹿最南部のT字に突き当たり、東の小平山を踏んで旗山に戻るような感じで行き着いた。
旗山からの下りは2つほど選択肢があるが、駐車場に少しでも近い場所に下り立つルートを辿り、下りきった沢で少し迷うも無事に林道に出ることができて、駐車場まで少し長かったが安心して戻れておしまい。

色々と走り書きの感想になってしまったが、写真の感想もありますのでここまでとします。
それにしても最南部で里山の部類には入るけど、それでもキレットや日本庭園みたいな所も見ると、やっぱり鈴鹿だなって感じました。

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