油日岳〜旗山 〜鈴鹿最南部縦走〜 [三重県 伊賀市]


- GPS
- 04:51
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 849m
- 下り
- 849m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:50
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3月に入って寒の戻りのせいで相変わらず滋賀県中部は雪だが、流石に柘植には来ないだろうと思ってので、ようやく鈴鹿最南部の周遊に踏み込めた。
油日岳自体は初めてではなく、だいぶ前に関宿から東海道の街道歩きから鈴鹿峠に乗り、高畑山からここまで来ているのだ。
当時はここが南端だと思っていたが、違かったので油日岳に関してはもう一度登るチャンスが出来た。
登山口に駐車場があり車を停めて出発し、淡々と登っていく。
久しぶりだが登山道は殆ど覚えていないので新鮮だったのだが、渡渉したあたりから正規のルートから外れてしまい谷間に入ってしまった。
幸い登り詰めることは出来そうだったので、頑張って尾根を通る正規のルートに合流したら、すぐに油日岳山頂に着いた。
やはり油日岳山頂も忘れているのでじっくり堪能したあとは、主稜線までの加茂岳、忍者岳を通過し、キレットを通過した先が三国岳で主稜線とのジャンクションピークだ。
そこから南へ行くと倉部山に着き、その先はゾロゾロ峠までだいぶ下る。
当然だがゾロゾロ峠から次のピークの北打山まではだいぶ登り、後半戦のしんどい箇所ではあるが北打山はカヤトの山頂なので、かなり気持ち良く大休止にはピッタリだ。
そこを過ぎると鈴鹿最南部のT字に突き当たり、東の小平山を踏んで旗山に戻るような感じで行き着いた。
旗山からの下りは2つほど選択肢があるが、駐車場に少しでも近い場所に下り立つルートを辿り、下りきった沢で少し迷うも無事に林道に出ることができて、駐車場まで少し長かったが安心して戻れておしまい。
色々と走り書きの感想になってしまったが、写真の感想もありますのでここまでとします。
それにしても最南部で里山の部類には入るけど、それでもキレットや日本庭園みたいな所も見ると、やっぱり鈴鹿だなって感じました。
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