奇絶峡の滝の沢から高尾山へ

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 5.3km
• 登り: 696m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:33

13:43 スタート地点
15:10 15:40 高尾山
16:16 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢は進むのに詰まる所はない

写真

3/6 13:43

奇絶峡から出発、水量は少ない

3/6 13:52

石仏を越え一登りし、登山道が稜線に向けて登り始めるところで川へ

3/6 13:56

川へ降り立った、当然ながら前回に比べると水量は著しく少ない

3/6 13:58

前回撤退地点までは巻きで行きましょう
そこそこの大きさの滝

3/6 14:00

ナメ

3/6 14:02

この上が

3/6 14:03

前回撤退した

3/6 14:03

ところだが……

3/6 14:04

今日は猪はいないらしい。
ちょっと通りますよ……

3/6 14:07

こっから先は未知のエリア。
ゆるいナメ滝

3/6 14:10

5mくらいの滝。右側を直登

3/6 14:11

登って見下ろす

3/6 14:14

また5mくらい

3/6 14:15

右岸から越す

3/6 14:19

またまた5mくらい

3/6 14:20

その上は岩々しい

3/6 14:21

左岸側から越した

3/6 14:25

さっきの岩を越えたら急に傾斜が緩んだ。
穏やかに日の射す気持ちのいい空間

3/6 14:25

おケツにしか見えない

3/6 14:27

枝谷がナメで合流
南紀あるある風景

3/6 14:30

水量はちょろちょろ程度

3/6 14:33

低山だから倒木にまみれることもあるよね。

3/6 14:36

途中からこのプラスチックの赤い棒がちょくちょくあった

3/6 14:36

ナメ

3/6 14:43

3/6 14:44

開けたとこに石垣、これも炭焼き跡かしら
だとしたら崩れかたからして随分年季が入ってそう

3/6 14:46

最後の2連続二俣、右→左ととって高尾山直下へ詰めます。

3/6 14:51

水も枯れてるし直登直登！

3/6 14:55

直登直登！

3/6 14:57

ほう、少しは楽しめるかな……
(逆層スラブっぽくなってて少し手強かった)

3/6 15:05

さっきの直登を越えたらもう見所なし、登るだけ

3/6 15:12

あの奥が稜線！

3/6 15:13

山頂のすぐ東側に出た。

3/6 15:15

いつもの東展望台から

感想

alpine3B

以前猪に追いかけられて敗走した高尾山西面の谷、まあ大した谷ではないのだがずっと気にはなっていた。そろそろ和歌山を去るのでその前にリトライしにいった(遠方からわざわざ登りに来るほどではないしね……)。
前回は台風一過で水量が多かったが今回はチョロチョロ、迫力は前ほどはない。下部のゴルジュはパスして登山道が離れていく地点から谷に入った。
前回猪に追われた地点を無事通過し進んでいった。5,6mの直登できる滝がちらほら出てくるのでまあまあ楽しいとこだった。一旦平坦になるが最後の2連二俣を過ぎると高尾山頂へ向けてどんどん登っていく。ここでもアスレチック的に直登できる涸れ滝がいくつかあってホイホイと登れた(たぶん巻きも容易)。落ち葉でスリッピーな斜面を上り詰めると山頂のすぐ東側に出た。

台風一過の時に来たら結構楽しめるかも？(短いのは難点だが……)