記録ID: 405917
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雪山ハイキング
近畿
千ヶ峰(東播磨最高峰へ市原峠経由でピストン)
2014年02月11日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 712m
- 下り
- 712m
コースタイム
7:45 駐車エリア
8:45 市原峠 9:00(チェーンアイゼン、ワカン装着)
9:30 屋根つきベンチ1
10:00 屋根つきベンチ2
10:50 千ヶ峰 11:00(小休止)
11:20 屋根つきベンチ2
11:40 屋根つきベンチ1
12:00 市原峠 12:30(食事休憩)
13:00 駐車エリア
(万歩計では12000歩程度)
8:45 市原峠 9:00(チェーンアイゼン、ワカン装着)
9:30 屋根つきベンチ1
10:00 屋根つきベンチ2
10:50 千ヶ峰 11:00(小休止)
11:20 屋根つきベンチ2
11:40 屋根つきベンチ1
12:00 市原峠 12:30(食事休憩)
13:00 駐車エリア
(万歩計では12000歩程度)
天候 | 曇り時々晴れ 山頂付近の気温はマイナス10℃程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
市原峠への林道途中の駐車エリア(5台程度駐車可能) 朝は圧雪路になっているので注意が必要でした。 また、途中からは轍がひどくなっているので市原峠まで上がっている車は1台もありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■駐車エリア〜市原峠 車道を通ることが可能ですが、二本杉から市原峠までは、ショートカット可能でしたので、登山道を行き来しました。 ここは杉の植林ですがトレースしっかりしており、坪足で登り降り出来ました。積雪は多いところで膝下程度といった感じでした。 ■市原峠〜千ヶ峰頂上 尾根道なので、迷うことはありませんでしたが、トレースはほとんど消えていました。 往路で30分程度前につけたトレースが消えるぐらい風が強かったです。積雪は、膝ぐらいまで埋まるところがかなりあり、所々で腰まで踏み抜くところもありました。 また、夏道では雪屁が、大きく張り出しているところを潜る必要がある部分があり、このような所は雪の深いところを巻く必要がありました。 ■食料等: 水600mlを2本(※1本のみ使用) カップラーメンを1つ お菓子少々 アミノバイタルを1つ(※食せず) スポーツ羊羹1つ(※食せず) ■装備等: 半袖のドライ服(行動着) 長袖のドライ服(行動着) 透湿合羽(行動着) ユニクロダウン(休憩時のみ着用) 冬用フリース帽子 冬用手袋(夏用とダブルで) 登山用靴下 ハイカット登山靴 チェーンアイゼン ワカン(市原峠〜千ヶ峰間のみ使用) 冬用長ズボン その他、テーピングテープ、ガスストーブ等 |
写真
撮影機器:
感想
天候も良さそうだったので、兵庫県の真ん中辺りに位置する標高1005mの千ヶ峰まで出掛けました。
この付近の山は初挑戦で笠ヶ岳とどっちに行くか迷いましたが、アクセスの良さと人気が高い千ヶ峰に決定。行くまでは知りませんでしたが、市原峠での説明を見て東播磨の最高峰であることを知りました。
市原峠経由では、この日は最初の一人だったようで、新雪にトレースを刻みながらの山歩きとなりました。市原峠までは順調でしたが、その先はラッセルしながらノロノロとしていたため、頂上までずいぶん時間がかかりました。山頂からの折り返しでは、4組5人とすれ違い、少しお時間頂き情報交換させて頂きました。
少し曇ってはいましたが、稜線からの眺望はいい感じで、冬の播磨のすばらしい景色が望めました。
頂上からは360度の展望が望め大満足。苦労してでも来てよかった〜。でも、明日は、筋肉痛確定でしょうな。。。
今回のルートは、teizanさん、hanyutaroさんのレコを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
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