記録ID: 405920
全員に公開
山滑走
霊仙・伊吹・藤原
冬 9km★ぐったり拷問級トレーニング!雪の霊仙山
2014年02月11日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:42
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 811m
- 下り
- 805m
コースタイム
4:30 自宅発
6:08 闇夜に浮かぶ三上山が見えてくる
6:47 前方に伊吹山が見えてくる。
7:25 凍結の榑ヶ畑林道を通る。
前回の下見のトキほど、凍結は酷くないが、スタッドレスでもズリズリくる箇所あり。
7:30 霊仙山登山口到着、すでに、3〜4台ほどお車あり。
今日は霊仙山日和。大人気な予感。。
7:37 霊仙山登山口より出陣
今日の荷物もずっしり重いね。。
7:43 登山ポスト(小屋前)にて、板をザックに縛りつけていると。
multifloraさんからお声がかかり。。。
ここより、なんとなく、お二人に先行していただきながらも、大峰、鈴鹿あたりで活躍されているあの方たちだとは気づかず。。
ニホンジカの捕獲時期の看板あり。。
今日は、登山者も多いし、熊鈴つけるまでもないよな。。とそのままスルー
7:55 かなやさん前(近くに飲料販売所あり)
ハイキングコースマップ充実しています。
このあたりで、アイゼン装着。
なにげに、先行されていた、男性衣替え。
トップスの柄に見覚えが。。あっ。lowezweiさんだ。。(つづりが読めなくテキトーに呼んじゃいました。)
お隣の女性は?ひょっとして、multifloraさん?と思いつつも、以前、レコで人違い事件を起こしていたので、ちょっと自信がなく遠まわしに聞いてみるとビンゴ!
すごい偶然で、びっくりでした。
明神平でもどこかで、すれ違っていたみたいで。。
お話をしてみると、初めて会った気がしないほどに気さくに接していただき、
また、良い意味で、見事に期待を裏切られた感じでした。
8:14 二合目を通過。
8:29 私のアイゼンが片側グラついており、モタついていると、
気にかけていただいたLowazeiさん&multifloraさん
交互に私のグラグラ。アイゼン地獄へ ハマってしまう。
大変申し訳ございません。お手間取らせてしまいました。アセ。。
親切なお二人、妥協することなく、あーでもないこーでもないといろいろ直していただきました。
あぁ、なんだか せつないアイゼン。12本爪に買い換えるべし!
8:34 足取り軽そうなお二人には、お先に進んでいただき。
さらに、後続者様たちにぐいぐい抜かれつつ。。
地味に、自分との戦い。。修行的山行。。
額から汗流れる。うぅーっ。がんばれ!自分。ちょっと人にはお見せ出来ない姿。。
そして、はるか遠くで楽しげなお二人。いや、ほほえまし。
ぐいぐい高度をあげて、ビューポイント通過。おぉっ!今日は青空だねー。
琵琶湖とその奥の山峰の風景が素敵です♪
登山道は九十九折に続いていきます。
今回は、7合目まで、木製ステップや、岩なども ちょこちょこあり、なにより休日で登山者多く、板での登行までは無理そうです。
8:44 4合目を通過♪
8:55 しばらく、治まったと思われた グズるアイゼンがまたもや暴れだし。
面倒になってきて、思い切って切り捨ててみる。(山には捨てておりません。。)
あまり好ましい状態ではないが、無くても歩けそう。。
8:59 五合目・見晴台前♪ 素敵な風景が広がっています。
たくさんの方々が、休憩されていました。
9:12 だんだん視界も開けてきて、展望良くなってきます。
9:20 今日は、青空と霧氷がとても素敵な日のようです♪
9:24 七合目 到着♪
ここからは、シール登行モードへ♪あざらしちゃん、がんばっておくれ。
(滑走が期待出来そうな斜面も広がっています。)
板とシールのセットアップ。
ここからの、霊仙山へのルートは広く、自由度があり、マイルートを好きなように描けそうです。
9:38 今日は、イマイチ シールの貼り方が、うまくいかず、テール部に雪を挟んでしまい、一部粘着部分を殺してしまいました。
雪がシールの間に挟まると、接着しなくなるんですね。。あぅ。
こんな絶好の日和でも貼るの難しいなんて。。強風時とかって、さらに困難になりそうな予感。
9:54 その先に若干のアップ斜面あり。。
いやらしい草が生えている。登山道は土道。
草を避けながら登行。
9:58 霊仙神社前 到着♪(八合目・お虎が池横 到着♪池の形もわかりませんでした。琵琶湖の形をしているらしいが。。)
10:02 みなさん、このあたりから、縦横無尽に好きなルート組みして散らばって行きます。
私も、マイルートの開拓へ。
とっつきやすそうな斜面から登り初めます。
次第に、カチカチゾーンへ。
10:09 ヤバ。。トレッカが外れてしまいました。
ここでは、新雪のようにエッジが刺さらないので、板を固定出来ず、ビンディングへのセットが一苦労です。
ココは、クトーで登るトコロでしょう。。ということに後から気づきました。
片方、板が外れている状態はあまり良くありませんが、ココで、登行ツールをセットするのも至難の業なので、片側ツボ足で、安全地帯まで移動します。
いやーん。クトー欲すぃー!
ここから、じっくり雪質を見極めながら、無理のない斜度の斜面を登りあげて行きます。
新雪というよりも表面ザクザクって感じの雪質多く、登りやすいです。。
10:27 岩ブースが現れてきました。
あざらしちゃんの大敵。うまく逃げ切りましょう。
11:28 伊吹山も綺麗に見えています。
遠くから見ると、伊吹山・ドロップポイント下の斜面。あの斜面を滑ったんだっけ?と思うほど険しい斜面に見えました。
霧氷ツリーの間を散策。足もとに、ちらばる霧氷群。
そして、くっきり見える琵琶湖。遠くに続いていく稜線。アルプスまで伸びてるのかな?
どれが、何の山だか、わかりません。
10:39 中村さんのサインを発見。本日、参上されたのですね♪
10:47 あざらしちゃんの嫌いそうな、草つきブースを裂けられないまま、霊仙山に到着。
別ルートから来られたLowazeiさん&multifloraさんと再会。
この感動を共感しつつ、お別れ。
10:59 経塚山(非難小屋)⇔最高点・今畑 分岐点で
グリーンのジャケットの気さくなお兄さんとちょっこしスキーのお話し。
11:07 その先の雪庇横のバーンが、とても滑りやすそうだったのですが、間違った方向(雪庇)に、転倒し、突っ込んだら?と想像すると滑る勇気なく。
板を外して、スキーブーツで下るのでした。なんじゃ?ソレ。。
11:24 経塚山へ、ラストスパートの登り。岩がゴツゴツむき出しに。
ピンチ、あざらしちゃんどうする?
裏側から、回ると。すごい綺麗な波形の稜線。
11:29 経塚山 到着♪岩にも霧氷が育っていました。
11:34 ここからは、ほぼ下りだろうとみて、あざらしちゃんをしまうことに。
本日のNewアイテム。イージースキンセーバーを使ってみる。
若干の風にモタつきながらも、なかなかの効率で風にまとわりつくあざらしちゃんを収納。
これでも強風だとかなりモタつくだろうな。。
ここから、ゆるーく滑ってみることに。
斜度も難易度高くなさそう。
と思っていたが、これがまた、山特有の引力にひっぱられ、コントロールが難しく。
今日も、無難に後継ボーゲンで、前板を浮かしていたら、今度は、テールを雪にもって行かれました。
これは、どうしろと。。パラレルでは、コントロール不能です。
滑りのほうは、いつにうまくなることやら?
11:54 また、最後のツメの登り。
あざらしちゃんは、眠っている。スリープ中のあざらしちゃんを起こすのもなんだかな。。と、板を外して、ツボ足。一筋のシュプールを登り上げますが、膝下まで、ガンガン踏み抜き。
これには、長くはつきあいたくないトコロです。
スキーブーツでの登りは、ブーツの重さを感じて、なかなか前進しません。
相当脚力鍛えておかねば。。
12:16 7合目、再び。
靴履き替えるの面倒なので、スキーブーツで、下山。
登山道の下りも苦手なので、ガンガンSC道を利用。
12:49 3合目前 通過。
13:01 かなやさん前
13:13 霊仙山登山口休憩所にて、登山終了
<< 本日のハイキングコース >>
霊仙山登山口→かなやさん前→五合目・見晴台前→霊仙神社→お虎が池→霊仙山→経塚山→霊仙山登山口
6:08 闇夜に浮かぶ三上山が見えてくる
6:47 前方に伊吹山が見えてくる。
7:25 凍結の榑ヶ畑林道を通る。
前回の下見のトキほど、凍結は酷くないが、スタッドレスでもズリズリくる箇所あり。
7:30 霊仙山登山口到着、すでに、3〜4台ほどお車あり。
今日は霊仙山日和。大人気な予感。。
7:37 霊仙山登山口より出陣
今日の荷物もずっしり重いね。。
7:43 登山ポスト(小屋前)にて、板をザックに縛りつけていると。
multifloraさんからお声がかかり。。。
ここより、なんとなく、お二人に先行していただきながらも、大峰、鈴鹿あたりで活躍されているあの方たちだとは気づかず。。
ニホンジカの捕獲時期の看板あり。。
今日は、登山者も多いし、熊鈴つけるまでもないよな。。とそのままスルー
7:55 かなやさん前(近くに飲料販売所あり)
ハイキングコースマップ充実しています。
このあたりで、アイゼン装着。
なにげに、先行されていた、男性衣替え。
トップスの柄に見覚えが。。あっ。lowezweiさんだ。。(つづりが読めなくテキトーに呼んじゃいました。)
お隣の女性は?ひょっとして、multifloraさん?と思いつつも、以前、レコで人違い事件を起こしていたので、ちょっと自信がなく遠まわしに聞いてみるとビンゴ!
すごい偶然で、びっくりでした。
明神平でもどこかで、すれ違っていたみたいで。。
お話をしてみると、初めて会った気がしないほどに気さくに接していただき、
また、良い意味で、見事に期待を裏切られた感じでした。
8:14 二合目を通過。
8:29 私のアイゼンが片側グラついており、モタついていると、
気にかけていただいたLowazeiさん&multifloraさん
交互に私のグラグラ。アイゼン地獄へ ハマってしまう。
大変申し訳ございません。お手間取らせてしまいました。アセ。。
親切なお二人、妥協することなく、あーでもないこーでもないといろいろ直していただきました。
あぁ、なんだか せつないアイゼン。12本爪に買い換えるべし!
8:34 足取り軽そうなお二人には、お先に進んでいただき。
さらに、後続者様たちにぐいぐい抜かれつつ。。
地味に、自分との戦い。。修行的山行。。
額から汗流れる。うぅーっ。がんばれ!自分。ちょっと人にはお見せ出来ない姿。。
そして、はるか遠くで楽しげなお二人。いや、ほほえまし。
ぐいぐい高度をあげて、ビューポイント通過。おぉっ!今日は青空だねー。
琵琶湖とその奥の山峰の風景が素敵です♪
登山道は九十九折に続いていきます。
今回は、7合目まで、木製ステップや、岩なども ちょこちょこあり、なにより休日で登山者多く、板での登行までは無理そうです。
8:44 4合目を通過♪
8:55 しばらく、治まったと思われた グズるアイゼンがまたもや暴れだし。
面倒になってきて、思い切って切り捨ててみる。(山には捨てておりません。。)
あまり好ましい状態ではないが、無くても歩けそう。。
8:59 五合目・見晴台前♪ 素敵な風景が広がっています。
たくさんの方々が、休憩されていました。
9:12 だんだん視界も開けてきて、展望良くなってきます。
9:20 今日は、青空と霧氷がとても素敵な日のようです♪
9:24 七合目 到着♪
ここからは、シール登行モードへ♪あざらしちゃん、がんばっておくれ。
(滑走が期待出来そうな斜面も広がっています。)
板とシールのセットアップ。
ここからの、霊仙山へのルートは広く、自由度があり、マイルートを好きなように描けそうです。
9:38 今日は、イマイチ シールの貼り方が、うまくいかず、テール部に雪を挟んでしまい、一部粘着部分を殺してしまいました。
雪がシールの間に挟まると、接着しなくなるんですね。。あぅ。
こんな絶好の日和でも貼るの難しいなんて。。強風時とかって、さらに困難になりそうな予感。
9:54 その先に若干のアップ斜面あり。。
いやらしい草が生えている。登山道は土道。
草を避けながら登行。
9:58 霊仙神社前 到着♪(八合目・お虎が池横 到着♪池の形もわかりませんでした。琵琶湖の形をしているらしいが。。)
10:02 みなさん、このあたりから、縦横無尽に好きなルート組みして散らばって行きます。
私も、マイルートの開拓へ。
とっつきやすそうな斜面から登り初めます。
次第に、カチカチゾーンへ。
10:09 ヤバ。。トレッカが外れてしまいました。
ここでは、新雪のようにエッジが刺さらないので、板を固定出来ず、ビンディングへのセットが一苦労です。
ココは、クトーで登るトコロでしょう。。ということに後から気づきました。
片方、板が外れている状態はあまり良くありませんが、ココで、登行ツールをセットするのも至難の業なので、片側ツボ足で、安全地帯まで移動します。
いやーん。クトー欲すぃー!
ここから、じっくり雪質を見極めながら、無理のない斜度の斜面を登りあげて行きます。
新雪というよりも表面ザクザクって感じの雪質多く、登りやすいです。。
10:27 岩ブースが現れてきました。
あざらしちゃんの大敵。うまく逃げ切りましょう。
11:28 伊吹山も綺麗に見えています。
遠くから見ると、伊吹山・ドロップポイント下の斜面。あの斜面を滑ったんだっけ?と思うほど険しい斜面に見えました。
霧氷ツリーの間を散策。足もとに、ちらばる霧氷群。
そして、くっきり見える琵琶湖。遠くに続いていく稜線。アルプスまで伸びてるのかな?
どれが、何の山だか、わかりません。
10:39 中村さんのサインを発見。本日、参上されたのですね♪
10:47 あざらしちゃんの嫌いそうな、草つきブースを裂けられないまま、霊仙山に到着。
別ルートから来られたLowazeiさん&multifloraさんと再会。
この感動を共感しつつ、お別れ。
10:59 経塚山(非難小屋)⇔最高点・今畑 分岐点で
グリーンのジャケットの気さくなお兄さんとちょっこしスキーのお話し。
11:07 その先の雪庇横のバーンが、とても滑りやすそうだったのですが、間違った方向(雪庇)に、転倒し、突っ込んだら?と想像すると滑る勇気なく。
板を外して、スキーブーツで下るのでした。なんじゃ?ソレ。。
11:24 経塚山へ、ラストスパートの登り。岩がゴツゴツむき出しに。
ピンチ、あざらしちゃんどうする?
裏側から、回ると。すごい綺麗な波形の稜線。
11:29 経塚山 到着♪岩にも霧氷が育っていました。
11:34 ここからは、ほぼ下りだろうとみて、あざらしちゃんをしまうことに。
本日のNewアイテム。イージースキンセーバーを使ってみる。
若干の風にモタつきながらも、なかなかの効率で風にまとわりつくあざらしちゃんを収納。
これでも強風だとかなりモタつくだろうな。。
ここから、ゆるーく滑ってみることに。
斜度も難易度高くなさそう。
と思っていたが、これがまた、山特有の引力にひっぱられ、コントロールが難しく。
今日も、無難に後継ボーゲンで、前板を浮かしていたら、今度は、テールを雪にもって行かれました。
これは、どうしろと。。パラレルでは、コントロール不能です。
滑りのほうは、いつにうまくなることやら?
11:54 また、最後のツメの登り。
あざらしちゃんは、眠っている。スリープ中のあざらしちゃんを起こすのもなんだかな。。と、板を外して、ツボ足。一筋のシュプールを登り上げますが、膝下まで、ガンガン踏み抜き。
これには、長くはつきあいたくないトコロです。
スキーブーツでの登りは、ブーツの重さを感じて、なかなか前進しません。
相当脚力鍛えておかねば。。
12:16 7合目、再び。
靴履き替えるの面倒なので、スキーブーツで、下山。
登山道の下りも苦手なので、ガンガンSC道を利用。
12:49 3合目前 通過。
13:01 かなやさん前
13:13 霊仙山登山口休憩所にて、登山終了
<< 本日のハイキングコース >>
霊仙山登山口→かなやさん前→五合目・見晴台前→霊仙神社→お虎が池→霊仙山→経塚山→霊仙山登山口
天候 | 晴れ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
☆今日は、たくさんのお客さんで賑わう霊仙山でした。
☆龍門組でおなじみの、Lowazeiさん、multifloraさんにお会いすることができました。
明神平でも会ってたなんて、すごい確率!
☆開けた稜線を思うがままにお散歩出来る環境に開放感を感じました。
小さなアップダウンがあるのと、岩や草に悩まされながらも、登行器具を状況に応じて必要な組み合わせに付け替えること複数回。
この作業だけでもなかなかな作業内容で、程よく消耗しました。
晴天だったことが救いです。
☆P1094(最高点?)に行く、元気が残っていませんでした。
次回は、雪が落ち着いたころに 軽装で 繋げてみたいです。
☆最近、板で登ることの楽しみを感じられるようになってきました。
☆ザクザク刺さる、クトーが欲しくなりました。
☆帰宅後も、あざらしちゃんがご機嫌を損ねないよう、お手入れをかかさないのでした。
ボデーに傷がないかもCK。
日頃 おおざっぱな私が、こんなに几帳面になるなんて。。
☆今日は、みっちり7合目まで、17kgほどの荷物をしょっていったので、かなりハードだったかも。
登行グッズの出し入れがまた、難儀。
まだ、雪の波に乗りきれてない、naminoriでしたっ♪
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:8163人
素晴らしい青空ですね!
うらやましいです。
こんな素敵な日に,私は午前中,用事で山に行けず!
午後はクライミングジムで汗を流しました
あざらしちゃんは,だいぶ言うことを聞くようになったようですね!?
あざらし いじめをしないよう、デリケートに取り扱うよう心がけています。
用事で。。そんな日もありますよね。
クライミングジムも、てっとりばやく、体が欲してる動きを思う存分楽しめちゃうところがクライミングジムの魅力だと思いますよ。
スキーワックスが利いていればスキー板ソール面に雪の付着が無く、
シールの装着が確実になると思いますよ、
アイゼンバンドの装着思い出せない?
結構、ドライヤーで、粘着とれた?と思ってたんですが、
若干のねばねばが残ってたみたいで、
ザックを降ろしたときに、テールが雪を拾ってしまったようです。
でも、他がばっちりついててくれたので、何の問題もありませんでした。
また、雪が落ちたら着くようになりますよね?
というか、自宅にもどったら、あざらしのテール部についてた雪が解けて、はじかれた水の粒状になってました。
軽く除去すると、粘着も何も無かったように復活しました。
あの時、スクレーパーでも持ってば、被害少なく除去できたものを。素手ではらいのけても、完全除去が難しかったです。
次は、忘れずに、スクレーパーを持っていこう。。
板は、毎回、完全リペア(粘着を残さないように)しておく必要がありますね。
自宅に帰って、シールはがしあとの ねばねばを除去するべく、滑走WAX(リキッドタイプ)を塗り伸ばしてみたんですが、合格ラインまでねばねば感がとれてないような気もしています。
うーん。次回もっていて、軽くテールを雪に落としてみたときに、まだ付着するようであれば、次こそは、スクレーパーの出番かな?
いつもありがとうございます。
さすがnamiさん!
こんだけ重い荷物しょって歩くなんてさすがっすネ。
(私はこんだけの装備自体持ってませんけど・・・・)
lowazei さんmultifloraさんとのサプライズよかったですね。
(わたしも昨年弥山でお目に掛かってました)山は広いようで狭い感じですね。
PS: スキーの滑りは腰を引かずにもう少し前傾で攻める方が良いかなぁ。
(ソチもやってる事やし・・・・・) mangan
mangan さん。こんばんは。
これは、自分のキャパ越えてんじゃないか?って思うくらい。
日頃生ぬるい 容量の装備で歩いてるので、苦行に近いものを感じました。
毎度、背負ってるとなれてくるんでしょうけどね。
どれも減らせない最低限の装備です。
アルパイントレッカー、スキーブーツ、ヘッデン、分離式スコップ(深雪にハマった時の脱出用)、わかん、アイゼン。
グローブ、ゴーグル、ヘルメット、ストック、ピッケル(←これはいらんかったかも?実際、手に握ってあるかなければ、いざというときには使用できないし。今回の雪のコンディションと地形的には必要ではなかった。)
シール、スキー板、精密機器と替え電池類、ガーミン、軍手、手袋のスペア、行動食等
今日は青空が綺麗でしたね(*^^*)
展望もスバラシかったし 霧氷もバッチリ(^_^)v
それにしても大きなザックにスキー板を背負ってパワフルに登られるのには驚きました^ ^
お会いできてヨカッター(^o^)/
今日は、霊仙山日和でしたね。
私も前々から、気になる存在で、行きたかった山です。
それまで、登山道までの林道が、(下見しにいったとき)厳しそうで。
なかなか近寄りがたい山でした。
行ってみると。なんと素晴らしいパノラマビュー。
今日、霊仙山を尋ねた方たちは、大正解だったのでは?とも。。
お二人さん。とても素敵な方でした。
17キロ担いでの山スキー、お疲れ様でした〜
かなりの修行ハイクだったとお見受けします
霊仙山、先日伊吹山へ行った時によく見えました
なかなかかっこいい山ですよね。
hibaと「いつか登ってみたいねぇ」と話していました
色々と試行錯誤が楽しそうですね。
あっという間に雪の波に乗れますよ、きっと
日頃、重いものを持ち運んでらっしゃるkamehiba さんにはきっと
なんてことない重量だったかと思います。
私にとっては、拷問級でした。
更に歩行距離数が伸び、アップダウンが続けば、更なる拷問だったことでしょう。
いい位置にしょって、体安定させるまでが、ヨレっ。って感じでした。
天気が良ければ、霊仙山は、伊吹山から綺麗に見えて。
また、伊吹山から霊仙山も対象角にあるので、逆パターンも。。
どちらかの山に登れば、どちらかが気になる存在に。。
今回、楽しみながら 小さな目標と野望をクリアすることができてとても良かったです。
コメントありがとうございます。
重装備の苦行のお山入り、お疲れ様でした。
しかし、naminoriさん、いつもワイルドですなぁ。男性ではjyunntarouさんが私の中では1番ですが、それでも総合2番はnaminoriさんです。
jyunntarouさんは、ヤマレコ前に彼のブログを一気読みさせていただいて以来のファンでした。(すんません、あまり関係の無い話。)
で!?「中村」さんって誰やねん・・、笑ってしまった。消せない落書きは許せませんが、いずれ消える雪上なら良いですね。
DCTさんこんにちは。
えっ?
jyunntarouさん、ブログやってるの?
と探しちゃいました。
また、楽しみが増えてしまって。うふっ。
一気読みしたくなるほど吸い込まれてしまいそうな魅力がありますね。
彼の山スタイルを見たら、わたしのなんて、鼻で笑われちゃいそうです。
なんか自由で壮大な山、やってらっしゃいますよね。
危険とも隣あわせな部分もあるかもしれないですが。。
「中村」さん。。Who〜?って 私も思いました。
でっかく気持ちよい書体より、書き込んだときの気分が伝わってきました。
その読みにくい名前の男です。
lowezwei[レーヴェツヴァイ]と読みますが、余計に読みづらいんでライオン2号と呼んでやって下さい。loweがライオン、zweiが2です。
アイゼンはやはりアキマセンでしたか。長さ調整用のネジが無くなっただけなので販売店に言えばナンとかなると思いますよ。買い換えはモッタイナイ!
それにしてもあのひっくり返りそうになるほど思い装備でシンドそうでしたが、それも感じさせないタフな行動力は恐れ入ります。私の場合は装備重くても昼からは軽くなりますからね
>余計に読みづらいんでライオン2号。。
にちょっと拭いてしまいましたが、(なんで、らいおんなん?って)
訳すとそうなるのですね。
ワイルドな感じがしてカッコいいです。
お二人さんのレコがあがったら、読み方聞いてみようとたくらんでいました。^^
もっと、はよぉ、聞けってか?
龍門組という名前から、
グイグイ山を極め落としていく、ちょっとワル風な雰囲気を漂わせたイメージを勝手に膨らませていたりしていて。。(失礼なやっちゃな。)
そのギャップが、新鮮でした。
アイゼンは、よく観察してみたら、裏側の六角レンチで締めるところがズレていたようなので、固定しなおしました。
これでたぶん、すべてがうまくいくと思います。^^ホンマかいな。。
でもアイゼンについては、12本が必要な気もしているので、そのうちにね。うふふ。
こちらのアイゼンは、スキーブーツにもつけることが出来ることがわかったので、
用途によって使い分けたいかなと思います。
そのためには、長いベルトにハサミは禁物なんですけど。。
霊仙行ってたんですねー。
知ってたら御嶽山から探して手を振ったのに・・
それにしても、「闇夜に浮かぶ三上山」にニヤリとしてしまいました。。
勤務先からも見える三上山は大好きです。
そしてまさかのスキー板を担いでるってことにまたニヤリ・・
17kgってとこも。。ニヤリさせ過ぎです。。
道具は難儀して覚えるものだと思うので、いろいろ良い経験をされてますね!
尽きない好奇心にアッパレです!
わたしは、Mahitoさんの高低差1000m以上のシール登行にニヤリ |* ̄ー ̄です。
次の目標は、高低差1000mを目指したいかな。
でも、なかなか近くで、シール登行にそれだけの高低差を打ち出せる山を知らないので、アップダウンの繰り返し合算も含むってことで。。
目標達成は、来シーズンに持ち越しなるかも?ですが。。
naminoriさん、今晩は
この日、養老から霊仙眺めていました。行って見たいと思っているのですがノーマルでは厳しそうですね。
けど、すごい何気に500g増えていますがお疲れ様でした。
あっそうそう、あらざしのこと詳しく教えていただきましてありがとうございました。
この重さはね。止まって靴紐とか治す体勢を長くとると、キツいんですよ。
そのまま片足あげて、真面目に足裏を覗きこもうとしてみてください。
すごいダイエット効果があるかもです。
腹筋したまま、停止をつづけてるくらい付加がかかります。
そのまま石になってしまいそうな。。へんな汗も出てきます。
ちょっとでも動いてるときのほうが楽です。
不思議ですね。
日頃、まったく、トレーニングなどしないnaminoriでしたっ。
いつもぶっつけ本番トレーニングです。
私は西南尾根から登りました。同じ時間帯に山頂周辺にいたはずですが、お会いできませんでしたね。人間さんの観察よりも景色に100%心を奪われてしまっていました。
それにしても17キロのザック・・・ってすごいですね。北アルプスにテント泊する重量ですよ。〜修行ですか(笑)
1月26日にも霊仙山に榑ヶ畑ルートで登りました。その時は踏み抜き多発で大変な苦行登山となりました。今回の雪は最高でしたね。
また、来てください。
地元米原市民より・・・
今回の霊仙山で大満足。
次は身軽に、ヒルの出ないシーズン狙いで。と思ってましたが。
yoshikun1 さんのレコの西南尾根ルートを知り。
また、行きたい病気が発症してきそうです。
うわっ。霊仙をスキー板担いで…上から滑降ですかっ!
ウルトラウーマンさんですねっ
いやー、登山のすそ野が広いですねー(^◇^)
私、どっちかと言えばスキー…ダメですねー。
ゲレンデでもへたくそです(悲笑)
naminoriさんなら、3月の氷ノ山を上から下までやっちゃいそうですね!
これからも いい刺激を下さいね。レコ楽しみにしています(^O^)/
うわさをしていました。
山スキーは始めたばかりなので、ちょー、へたくそです。
。。な割りに楽しくなってきました。
暖かく見守ってくださいね。
久しぶりです〜。「霊仙」と「拷問」に反応してしまいましたね。
またまた圧巻でしたね、霊仙は毎日遠方から眺めてます!!
naminoriさんのパワーに頭が下がります。
冬山の魅力を伝えて頂き楽しみにしてますよ。
いつも有難うございます。
寒い寒いと言っていてはいけませんね、反省です。
トレーニングがんばっていますか?
私も寒いの苦手です。
でも、山は登りだしたらホクホクしてきますね。
行くまでが。。
ですが。
とても楽しみにしているときは、にやにやしてしまいます。
一度登った山から、縦横無尽に広がるルートに手を染めたくなります。
いけない病気ですね。。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する