雲仙霧氷


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 695m
- 下り
- 696m
コースタイム
天候 | 快晴、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
池之原駐車場は雪なし。仁多峠駐車場も凍結がなく、利用可能だったようです。気温は低かったようですが、快晴で、霧氷散策日和。ただし終日強風。雪は多くはないが、鳩穴分かれ経由で普賢岳に向かう場合、アイゼンがあったほうがよい。一方通行に注意。 |
写真
感想
実はこの日は佐賀と長崎の県境の山、多良岳に登るつもりだった。
しかし、夜が明けてみると、きーんと冷え込んでみごとな青空。
これはまさしく雲仙の霧氷日和!
クルマは自然と多良岳への分岐をとおりすぎて、有明海を横切る堤防道路を一直線、島原半島へとひた走る。
有明海沿岸から雲仙へと高度を上げてゆくと、予想通り、やがて銀色に輝く普賢岳の一群が見えてきた。
第二吹越駐車場で一瞬躊躇したが、結局、池之原まで行き、いつもどおりここから普賢岳を目指すことにする。
仁田峠に出てみると、雪も凍結もなく、10台ほどの登山客のクルマがとまっていた。
しかし、強風のためか、ロープウェイは動いていないようだ。
妙見神社まで登ると、すでに霧氷は満開状態。
すばらしい。
霧氷の林越しに有明海をのぞむこの光景は雲仙ならでは。
霧氷に関していえば、久住よりも雲仙に軍配をあげたい。
この霧氷の景色は濃密で、ぜいたくきわまりない。
しかし、すごい強風だ。
この日はとにかく終日おそろしい強風だった。
この強風によって巨大な霧氷樹が生まれるのだろうが。
鬼人谷から鳩穴分かれへの道は、海底を行くような錯覚があって雲仙独特の霧氷街道だ。
そしてときおりちらりと有明海が見える。
鳩穴分かれで昼食をとり、立岩の峰へと登る。
背中から銀色の樹樹ごしに有明海が迫ってくる。
立岩の峰。
白銀の樹海の中から岩の巨人たちが頭を出している。
七人の小人のようなカラフルな衣裳の登山者たちがカメラをぶらさげて右往左往する。
夢の中のような光景だ。
そして眼前には雪の平成新山がそびえたっている。
立岩の峰を下ると、霧氷沢分岐。
霧氷沢への道は風の通り道。
下るにつれて風は強く、霧氷は巨大化してゆく。
この風が霧氷を育てるのだ。
終点の霧氷沢は何度来ても圧倒される。
美しいというよりも不気味な光景が登山者を待っている。
巨大化しすぎた霧氷を樹樹の枝がささえきれずに奇形化しているようだ。
霧氷沢から這い出してくるとほっとひといき。
普賢岳山頂は台風並みの強風で、人影はなかった。
帰路はあざみ谷を下る。
仁多峠を経て池之原駐車場にたどり着いたのは午後4時。
強風に冷え切ったからだに小地獄温泉のお湯は熱すぎた。
翌日(12日)に登りましたが、やはり前日の霧氷はさらに綺麗だったんですね
この時期は自分も予定変更でやっぱり雲仙!は良くあります(笑)
写真の撮り方参考にさせてもらいます!
山ガールをエスコートされたomiさんですね(うらやましい)
コメントありがとうございます。
この日の霧氷はかなり濃密でした。
風もすごかったですが。
雲仙の霧氷は一度体験するとやみつきになりますね。
他の山に行こうと思っていても、朝、冷え込んで風があると、思わずクルマがかってに雲仙方面に走り出しています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する