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Yamareco

記録ID: 4066287
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

雪の医王山『白兀山』〜雪の多い今期は再々チャレンジで登頂を達成〜

2022年03月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
9.9km
登り
563m
下り
558m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:56
合計
4:08
7:20
36
7:56
7:59
29
8:28
8:45
16
9:01
9:05
34
前山
9:39
9:44
4
小兀(権現山)
9:48
10:06
4
10:10
10:12
17
小兀(権現山)
10:29
10:32
13
10:45
10:48
19
11:07
11:08
20
11:28
見上峠
___【 今回のコース 】___

 登山口のある見上峠から白兀山山頂までの往復登山(雪山ハイキング)です。コースの大半を林道を歩くことによって、体力の消耗を押さえることが出来ました。

(開始):見上峠−<林道※1を通行>−医王の森−西尾平−<ここから冬道>−前山−小兀※2−白兀山−小兀−<ここまでが冬道>−しがらくび−<林道を通行>−西尾平−医王の森−見上峠:(帰投)

※1:「林道菱池広谷線」を利用しました。金沢市小菱池町と南砺市広谷町を結ぶ林道のです(林道の南砺市側部分は通年通行止め)。

※2:小兀(こはげ)は、地理院地図には記載されていません。別名が「権現山」です。見上峠から夕霧峠を結ぶ稜線上には、小兀(権現山)−白兀山−奥兀(大ザラ)〜と『三兀トリオ』が連座しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
___【 タイトルについて 】___

雪の医王山『白兀山』〜雪の多い今期は再々チャレンジで登頂を達成〜

 私の勘違いでなければ、ここ2シーズン続けて雪が少なかったと思います。今は梅の花が咲く頃になり、平野部では積雪が全く見られなくなりました。しかし、山での雪の状況は去年と違います。今期は短期間で集中的に降雪(いわゆるドカ雪)があったため、山間部や低山でも多くの雪が残されています。

 こういう好条件の中で、先々月と先週の二度にわたって医王山に挑みましたが、二回とも天候に恵まれませんでした。今回が三度目の正直になりました。
             
___【 医王山の由緒 】___

 加越山地(両白山地)の最北端に位置する山です。金沢市の東方向で、富山県南砺市との県境周辺に所在します。医王山は「日本三百名山」と「新花の百名山」に選定されています。

 医王山は、歴史のある名山です。「泰澄大師」が、養老元年(717年)、白山に登り開山しました。その2年後に開山したのが「医王山」です。山中には薬草が多く、薬師如来を祀ったことから、薬師如来を意味する『医王』の名が付けられました。

___【 車でのアクセス 】___

 金沢市の山側環状線「田上町交差点」から県道209号線(芝原石引町線)を医王山方向に進みます。目的地までカーズの多い上り坂が続きます。「医王山スポーツセンター」を過ぎた所の「見上峠」が医王山の入口になります。

___【 医王山の登山ルート 】___

 金沢側から、医王山の主峰と言える「白兀山」を目指すメインの登山道は、[見上道]になります。夕霧峠までの途中で、[二俣道]・[白兀道]・[ナカオ新道]などのサイドコースが分岐しています。また、奥医王山に登頂するルートには、[小原道]・[栃尾道]・[横谷道]の3つの登山道があります。

 冬山の医王山では、積雪の上からほぼ[見上道]を辿るようにして稜線を登って白兀山を目指すコースが、本道(本来の冬道)だと思います。しかし、一般的にはより簡単なルートが選ばれています。並走している林道(菱池広谷線)を利用することで、体力の消耗を抑えることが出来ます(時短にもなります)。具体的には、登山口から林道を歩き始め、林道と登山道が接している『しがらくび』まで道なりに林道を歩き、『しがらくび』にある登り口(取り付き口)から登山道(冬道)に横入りすることで、節約登山が出来ます。

(注):地理院地図では、登山道の一部が正しく描かれておりません。特に[白兀道]のルートはっきりしていません。夏山での正確な登山道は、事前に確認が必要です。石川県のHPからダウンロードできる『医王山県立自然公園パンフレット』に載っているコースマップが参照できます。

※:[医王山の登山情報]の詳細については、以前の記録(下記のリンク先)を参照してください。

● 冬の加越山地『医王山』〜スノーシューハイク〜
https://yamare.co/803882
コース状況/
危険箇所等
● 今期は積雪が多く、3月一杯は雪山の医王山を楽しめそうです。

● 見上峠から夕霧峠に向かっている林道(菱池広谷線)は雪崩のリスクがあります。今回、私が見たところでは、林道の崖側の雪がだいぶすべり落ちてしまっているようでした。楽観的に考えれば、崩れ落ちる雪が減ってしまっているので大きな雪崩はもうないのかも知れません。
< 県道209号線 >
(芝原石引町線)にある駐車場(非常駐車帯)に駐車しました。県道を少し歩いて「富士山?」を拝んできました。
2022年03月10日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/10 7:14
< 県道209号線 >
(芝原石引町線)にある駐車場(非常駐車帯)に駐車しました。県道を少し歩いて「富士山?」を拝んできました。
< 大門山 >
「加賀富士」または「金沢富士」とも呼ばれ、市民に慈しまれています。医王山と同じく、石川と富山の県境に聳え立つ山です。
2022年03月10日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/10 7:14
< 大門山 >
「加賀富士」または「金沢富士」とも呼ばれ、市民に慈しまれています。医王山と同じく、石川と富山の県境に聳え立つ山です。
< 県道の奥から >
〜非常駐車帯を眺めました。この時は、私のマイカー1台だけでした。それでも、快晴の山日和でしたので、私が山から戻って(下山して)くると、ここに20台の車が停められていました。
2022年03月10日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/10 7:15
< 県道の奥から >
〜非常駐車帯を眺めました。この時は、私のマイカー1台だけでした。それでも、快晴の山日和でしたので、私が山から戻って(下山して)くると、ここに20台の車が停められていました。
< スノーフィット >
イタリア生まれのカンジキです。「ワカン」と違って、雪中に沈みにくいのが特徴です。手製のドローコートでザックの背に装着してみました。
2022年03月10日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/10 7:17
< スノーフィット >
イタリア生まれのカンジキです。「ワカン」と違って、雪中に沈みにくいのが特徴です。手製のドローコートでザックの背に装着してみました。
< karrimor SF Sabre 30 >
〜を、シリコンシーラント加工してみました。クリアタイプ(半透明の)シーラントを使うべきところを過って、白いシーラントを使ってしまいましたので、白いまだらのシミが付いてしまいました。それでも、試しに水をかけてみたところ、ご覧の通り、[撥水効果]満点です。
2022年03月10日 07:17撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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3/10 7:17
< karrimor SF Sabre 30 >
〜を、シリコンシーラント加工してみました。クリアタイプ(半透明の)シーラントを使うべきところを過って、白いシーラントを使ってしまいましたので、白いまだらのシミが付いてしまいました。それでも、試しに水をかけてみたところ、ご覧の通り、[撥水効果]満点です。
< 雪の壁越しに >
〜見上峠の沼を覗き込んでみました。向こう側に「戸室石研究所」の建物が見えています。
2022年03月10日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/10 7:18
< 雪の壁越しに >
〜見上峠の沼を覗き込んでみました。向こう側に「戸室石研究所」の建物が見えています。
< 喫茶店「VITAL」 >
〜は開店前でした。
2022年03月10日 07:19撮影
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3/10 7:19
< 喫茶店「VITAL」 >
〜は開店前でした。
< 林道(※)の取り付き口 >
〜から登山開始です。実は、1月にも登山していますが、吹雪のため白兀山山頂の直前で引き返しています。1週間前も挑みましたが、雨が降り出してきて滑りやすくなったため、西尾平で引き返してしまいました。今回は、三度目の正直の再々チャレンジになります。

※:雪が溶けてしまえば、車が通れるもとの林道(菱池広谷線)に戻ります。
2022年03月10日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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3/10 7:19
< 林道(※)の取り付き口 >
〜から登山開始です。実は、1月にも登山していますが、吹雪のため白兀山山頂の直前で引き返しています。1週間前も挑みましたが、雨が降り出してきて滑りやすくなったため、西尾平で引き返してしまいました。今回は、三度目の正直の再々チャレンジになります。

※:雪が溶けてしまえば、車が通れるもとの林道(菱池広谷線)に戻ります。
< 冬山のコース >
〜を描いてみました。水色のルートが、楽に登れる冬山コースです。「しがらくび」まで林道を歩き、冬道に横入りするコースです。今回私は、西尾平から冬道に入ってみました。

※:見上峠から、尾根づたいにラッセルして冬道を拓きながらを進むのが、本来の冬道(赤のライン)かも知れません。
< 冬山のコース >
〜を描いてみました。水色のルートが、楽に登れる冬山コースです。「しがらくび」まで林道を歩き、冬道に横入りするコースです。今回私は、西尾平から冬道に入ってみました。

※:見上峠から、尾根づたいにラッセルして冬道を拓きながらを進むのが、本来の冬道(赤のライン)かも知れません。
< 最初のカーブミラー >
〜にご対面です。林道には1.5mほどは雪が積もっていそうです。
2022年03月10日 07:32撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 7:32
< 最初のカーブミラー >
〜にご対面です。林道には1.5mほどは雪が積もっていそうです。
< 崩た雪の塊 >
〜が残されていました。雪崩の跡だったものが、溶けて小さくなったみたいです。先週、私がここを通った時は、この雪の塊はもう少し大きかったです。奥の一段高い所にある建物は、医王の里(キャンプ場)の「森の家」という施設です。「森の家」は、以前はバーベキュー施設でしたが、現在は研修所になっているみたいです。
2022年03月10日 07:45撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 7:45
< 崩た雪の塊 >
〜が残されていました。雪崩の跡だったものが、溶けて小さくなったみたいです。先週、私がここを通った時は、この雪の塊はもう少し大きかったです。奥の一段高い所にある建物は、医王の里(キャンプ場)の「森の家」という施設です。「森の家」は、以前はバーベキュー施設でしたが、現在は研修所になっているみたいです。
< テントサイトのある広場 >
〜を見下ろしています。手前下の赤い屋根の建物は、バーベキュー場です。右手奥のはトイレ、林道を挟んだところの建物は池畔の休憩舎です。
2022年03月10日 07:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 7:51
< テントサイトのある広場 >
〜を見下ろしています。手前下の赤い屋根の建物は、バーベキュー場です。右手奥のはトイレ、林道を挟んだところの建物は池畔の休憩舎です。
< スゲ(菅)池 >
〜と池畔の休憩舎です。
2022年03月10日 07:53撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 7:53
< スゲ(菅)池 >
〜と池畔の休憩舎です。
< 休憩不可 >
〜でした。
2022年03月10日 07:54撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 7:54
< 休憩不可 >
〜でした。
< 林道が右にカーブ >
〜して少し先で左にカーブしています。ここは真っ直ぐ崖を登ります。ショートカットで、100mほど短縮できました。

※:今は雪に埋もれていますが、ここを上がった所が広場になっていて「友情の丘」と名付けられています。
2022年03月10日 07:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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3/10 7:58
< 林道が右にカーブ >
〜して少し先で左にカーブしています。ここは真っ直ぐ崖を登ります。ショートカットで、100mほど短縮できました。

※:今は雪に埋もれていますが、ここを上がった所が広場になっていて「友情の丘」と名付けられています。
< 狭い雪道 >
〜になっています。下のアスファルトには川のように雪解け水が流れています。この春、林道のこの部分が最初に路面を露わにすることになるのでしょう。
2022年03月10日 08:09撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 8:09
< 狭い雪道 >
〜になっています。下のアスファルトには川のように雪解け水が流れています。この春、林道のこの部分が最初に路面を露わにすることになるのでしょう。
< ここでもショート >
〜カットします(林道が右にカーブ)。
2022年03月10日 08:14撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 8:14
< ここでもショート >
〜カットします(林道が右にカーブ)。
< キゴ山と戸室山 >
ショートカットして上に少し上がった所での眺めです。見上峠の手前に(市街地よりに)位置する双子のような二峰が並んでいます。
2022年03月10日 08:15撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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3/10 8:15
< キゴ山と戸室山 >
ショートカットして上に少し上がった所での眺めです。見上峠の手前に(市街地よりに)位置する双子のような二峰が並んでいます。
< 夕霧峠 >
〜が見えました。百万石道路−夕霧峠−奥医王山山頂を結ぶラインが、石川と富山の県境となっています。
2022年03月10日 08:18撮影
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3/10 8:18
< 夕霧峠 >
〜が見えました。百万石道路−夕霧峠−奥医王山山頂を結ぶラインが、石川と富山の県境となっています。
< 峰々を同定 >
これから登る「白兀山」の山頂部分が、かすかに見えています。

※:登山ルート上から見上げると、小兀と白兀の見分けが難しいかも知れません。
2022年03月10日 08:18撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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3/10 8:18
< 峰々を同定 >
これから登る「白兀山」の山頂部分が、かすかに見えています。

※:登山ルート上から見上げると、小兀と白兀の見分けが難しいかも知れません。
< 白兀ヒュッテ >
〜をズームしました。夕霧峠から百万石道路側に一段上がった所(峠の鞍部より10mほど高い場所)に位置しています。ヒュッテと言っても山小屋ではありません。東に砺波平野、西に金沢平野を見下ろす事が出来る展望台になっています。
2022年03月10日 08:19撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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3/10 8:19
< 白兀ヒュッテ >
〜をズームしました。夕霧峠から百万石道路側に一段上がった所(峠の鞍部より10mほど高い場所)に位置しています。ヒュッテと言っても山小屋ではありません。東に砺波平野、西に金沢平野を見下ろす事が出来る展望台になっています。
< 西尾平に到着 >
ここで小休止します。
2022年03月10日 08:29撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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3/10 8:29
< 西尾平に到着 >
ここで小休止します。
< 登って来た林道 >
〜を振り返りました。金沢の南東部方面(両白山地北部)の峰々が見えています。
2022年03月10日 08:30撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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3/10 8:30
< 登って来た林道 >
〜を振り返りました。金沢の南東部方面(両白山地北部)の峰々が見えています。
< 西尾平休憩所 >
小屋の二階入口から入るにはちょうど良いくらいの積雪となっています。今回は利用しませんが、いざと言うときの安心になる場所です。真四角の引き戸を左に開け、小部屋に入ると1階に降りる梯子があります。
2022年03月10日 08:30撮影
3/10 8:30
< 西尾平休憩所 >
小屋の二階入口から入るにはちょうど良いくらいの積雪となっています。今回は利用しませんが、いざと言うときの安心になる場所です。真四角の引き戸を左に開け、小部屋に入ると1階に降りる梯子があります。
< 西尾平の登山口 >
〜から本格的な雪山登山です。急登なのでS字を描くようにして登って行きます。雪面が硬くなっていたので、スノーシュー履かなくても行けそうでした。
2022年03月10日 08:42撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 8:42
< 西尾平の登山口 >
〜から本格的な雪山登山です。急登なのでS字を描くようにして登って行きます。雪面が硬くなっていたので、スノーシュー履かなくても行けそうでした。
< 前方に見えるピーク >
〜は? これから、前山−小兀−白兀と進みますが、前山と小兀の手前にはいくつもの起伏があり何処がピークなのか判りにくくなっています。正面にピークのように見えるのは、前山の手前の尾根部分であって、前山の山頂ではありません。
2022年03月10日 08:50撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 8:50
< 前方に見えるピーク >
〜は? これから、前山−小兀−白兀と進みますが、前山と小兀の手前にはいくつもの起伏があり何処がピークなのか判りにくくなっています。正面にピークのように見えるのは、前山の手前の尾根部分であって、前山の山頂ではありません。
< 前山 >
小山のような幾つかの丘を乗り越えるようにして、ここ前山のピークに辿り着きました。
2022年03月10日 09:03撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:03
< 前山 >
小山のような幾つかの丘を乗り越えるようにして、ここ前山のピークに辿り着きました。
< 証拠の立て札 >
〜です。この前山の看板の下付近に、お地蔵さんが埋もれています。
2022年03月10日 09:03撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:03
< 証拠の立て札 >
〜です。この前山の看板の下付近に、お地蔵さんが埋もれています。
< 次は小兀 >
〜です。蛇尾山(今回はパスする峰です)がわずかに見えていますが、今回の目的地である白兀山は、小兀の後に隠れています。
2022年03月10日 09:04撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:04
< 次は小兀 >
〜です。蛇尾山(今回はパスする峰です)がわずかに見えていますが、今回の目的地である白兀山は、小兀の後に隠れています。
< 小兀の2つ手前 >
〜のピーク(丘)です。ここを上がると、視界が広くなります。小兀の山頂までには、丘のようなピークが二段あります。どの段からも良い眺めが楽しめます。
2022年03月10日 09:29撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:29
< 小兀の2つ手前 >
〜のピーク(丘)です。ここを上がると、視界が広くなります。小兀の山頂までには、丘のようなピークが二段あります。どの段からも良い眺めが楽しめます。
< 5mよじ登って >
〜振り返りました。キゴ山と戸室山が仲良く並んでいます。手前の眼下には、夕霧峠に繋がる林道が見えています。
2022年03月10日 09:30撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:30
< 5mよじ登って >
〜振り返りました。キゴ山と戸室山が仲良く並んでいます。手前の眼下には、夕霧峠に繋がる林道が見えています。
< 南側には >
〜奥医王山の[小原道]が通っている尾根が長細く見渡せています。
2022年03月10日 09:30撮影
1
3/10 9:30
< 南側には >
〜奥医王山の[小原道]が通っている尾根が長細く見渡せています。
< まだ小兀ではありません! >
小兀の1つ手前の丘(ピーク)です。10mほど登ると、パノラマが楽しめます。
2022年03月10日 09:35撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:35
< まだ小兀ではありません! >
小兀の1つ手前の丘(ピーク)です。10mほど登ると、パノラマが楽しめます。
< 南から東方向 >
〜のパノラマです。小兀の少し手前で、たかだか標高870m位の地点ですが、雄大な眺めでした。
2022年03月10日 09:36撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:36
< 南から東方向 >
〜のパノラマです。小兀の少し手前で、たかだか標高870m位の地点ですが、雄大な眺めでした。
< 白山見えた! >
2022年03月10日 09:36撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:36
< 白山見えた! >
< 白山周辺 >
〜と金沢市側の峰々を同定してみました。
2022年03月10日 09:36撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:36
< 白山周辺 >
〜と金沢市側の峰々を同定してみました。
< 今度こその小兀 >
〜です。
2022年03月10日 09:39撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:39
< 今度こその小兀 >
〜です。
< 小兀(権現山) >
〜の山頂から、白兀山の山頂を伺いました(正面のピーク)。
2022年03月10日 09:40撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:40
< 小兀(権現山) >
〜の山頂から、白兀山の山頂を伺いました(正面のピーク)。
< 夕霧峠の隙間から >
〜富山県南砺市の峰々が見えています。
2022年03月10日 09:40撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:40
< 夕霧峠の隙間から >
〜富山県南砺市の峰々が見えています。
< 劔岳の剣先 >
〜が霞んで山並みから頭を出しています。高清水山地の麓の砺波平野にはまだ雪が積もっているみたいです。また、手間を横に伸びている尾根には百万石道路が通っています。
2022年03月10日 09:40撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:40
< 劔岳の剣先 >
〜が霞んで山並みから頭を出しています。高清水山地の麓の砺波平野にはまだ雪が積もっているみたいです。また、手間を横に伸びている尾根には百万石道路が通っています。
< 小兀からのパノラマ >
〜です。左から、白兀山−蛇尾山−夕霧峠−奥医王山−小原道の尾根〜と見渡せます。後方の景色には、両白山地北部の峰々が広がっています。
2022年03月10日 09:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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< 小兀からのパノラマ >
〜です。左から、白兀山−蛇尾山−夕霧峠−奥医王山−小原道の尾根〜と見渡せます。後方の景色には、両白山地北部の峰々が広がっています。
< 奥医王山 >
石川県民の多くは、金沢の山だと感じていますが、奥医王山の東半分は富山県南砺市に属しています。
2022年03月10日 09:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:41
< 奥医王山 >
石川県民の多くは、金沢の山だと感じていますが、奥医王山の東半分は富山県南砺市に属しています。
< スロープを右手に >
〜回り込むようにして、白兀山山頂に移動します。
2022年03月10日 09:44撮影
3/10 9:44
< スロープを右手に >
〜回り込むようにして、白兀山山頂に移動します。
< 白兀山 >
〜の頂上に到着。
2022年03月10日 09:50撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:50
< 白兀山 >
〜の頂上に到着。
< 雪に埋もれた展望台 >
〜のある位置です。展望台の高さは、方位盤の位置で3.5m位ありますので、積雪は4m近くもあるようです。竹の棒が突き出ている真下あたりには、お地蔵さまが鎮座しているはずです。
2022年03月10日 09:50撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:50
< 雪に埋もれた展望台 >
〜のある位置です。展望台の高さは、方位盤の位置で3.5m位ありますので、積雪は4m近くもあるようです。竹の棒が突き出ている真下あたりには、お地蔵さまが鎮座しているはずです。
< 山頂を示す標識 >
〜展望台のある位置の少し北側にありました。
2022年03月10日 09:49撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:49
< 山頂を示す標識 >
〜展望台のある位置の少し北側にありました。
< 東方向を眺め >
〜ました。ここから、蛇尾山の近くを通って夕霧峠に向かう夏道があるのですが、今は雪の下です。ちなみに、正面に見えている「奥兀(おくはげ)」は「大ザラ」とも呼ばれています。また、地理院地図では、「蛇尾山(だおやま)」の位置に医王山の文字が記載されています。つまり、「蛇尾山」こそが、医王山の主峰と言えるのかも知れません。
2022年03月10日 09:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:51
< 東方向を眺め >
〜ました。ここから、蛇尾山の近くを通って夕霧峠に向かう夏道があるのですが、今は雪の下です。ちなみに、正面に見えている「奥兀(おくはげ)」は「大ザラ」とも呼ばれています。また、地理院地図では、「蛇尾山(だおやま)」の位置に医王山の文字が記載されています。つまり、「蛇尾山」こそが、医王山の主峰と言えるのかも知れません。
< 奥兀と蛇尾山の間 >
〜から、富山市と南砺市に跨がる「金剛堂山」が見えていました。手前の「高落場山」は、高清水山地南部に位置する峰です。
2022年03月10日 09:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:51
< 奥兀と蛇尾山の間 >
〜から、富山市と南砺市に跨がる「金剛堂山」が見えていました。手前の「高落場山」は、高清水山地南部に位置する峰です。
< 南方向を俯瞰 >
2022年03月10日 09:51撮影
3/10 9:51
< 南方向を俯瞰 >
< 蛇尾山と奥医王山 >
〜の後方には、人形山や、猿ヶ山などが同定出来ました。
2022年03月10日 09:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:51
< 蛇尾山と奥医王山 >
〜の後方には、人形山や、猿ヶ山などが同定出来ました。
< 北方向を俯瞰 >
奥に能登半島が伸びているのですが、能登最高峰の「宝達山」は霞んで見えていません。
2022年03月10日 09:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:51
< 北方向を俯瞰 >
奥に能登半島が伸びているのですが、能登最高峰の「宝達山」は霞んで見えていません。
< 砺波平野(の南部) >
〜を覗き込んでみました。黄砂のためか、景色が霞んでいます。春霞だと思えば、これも風情ありかと。
2022年03月10日 09:52撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 9:52
< 砺波平野(の南部) >
〜を覗き込んでみました。黄砂のためか、景色が霞んでいます。春霞だと思えば、これも風情ありかと。
< 下山開始 >
〜します。まずは、小兀(権現山)に移動します(5分足らずの距離です)。
2022年03月10日 10:06撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 10:06
< 下山開始 >
〜します。まずは、小兀(権現山)に移動します(5分足らずの距離です)。
< 小兀から進行方向 >
〜を見下ろしました。トレースに惑わされて、北側にそれて下ってしまいましたが、途中、登ってくる人が見えたので、すぐに修正できました。
2022年03月10日 10:12撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 10:12
< 小兀から進行方向 >
〜を見下ろしました。トレースに惑わされて、北側にそれて下ってしまいましたが、途中、登ってくる人が見えたので、すぐに修正できました。
< 「しがらくび」の上 >
〜あたりに来ました。夏道では、[二俣道]が分岐している「二俣道分岐」がある付近です。
2022年03月10日 10:22撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 10:22
< 「しがらくび」の上 >
〜あたりに来ました。夏道では、[二俣道]が分岐している「二俣道分岐」がある付近です。
< 斜面を左手に >
〜降り、林道上に立つと、『しがらくび』になります。
2022年03月10日 10:30撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 10:30
< 斜面を左手に >
〜降り、林道上に立つと、『しがらくび』になります。
< 林道に降り立ち >
〜振り返りました。道路沿いには案合板があるのですが、雪に埋もれてしまっています。積雪の多い日に、下から林道を歩いてくると、ここ「しがらくび」の取り付き口(登り口)を見過ごしてしまう恐れもあります。
2022年03月10日 10:32撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 10:32
< 林道に降り立ち >
〜振り返りました。道路沿いには案合板があるのですが、雪に埋もれてしまっています。積雪の多い日に、下から林道を歩いてくると、ここ「しがらくび」の取り付き口(登り口)を見過ごしてしまう恐れもあります。
< ひたすら >
〜林道を下っています。こういう場面では、スキーか、よく滑るスノーシューを使うとスピーディーに進めます。
2022年03月10日 10:32撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 10:32
< ひたすら >
〜林道を下っています。こういう場面では、スキーか、よく滑るスノーシューを使うとスピーディーに進めます。
< 西尾平 >
〜に戻ってきました。これで、[西尾平−しがらくび]間は、冬道と林道の両方を通ったことになります。
2022年03月10日 10:45撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 10:45
< 西尾平 >
〜に戻ってきました。これで、[西尾平−しがらくび]間は、冬道と林道の両方を通ったことになります。
< ホワイトクリーム仕立て >
〜のロールケーキ? ではありません。木枝にできた氷柱が落下し、斜面を転がることによって形成された雪山ならではの芸術作品です。
2022年03月10日 10:55撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 10:55
< ホワイトクリーム仕立て >
〜のロールケーキ? ではありません。木枝にできた氷柱が落下し、斜面を転がることによって形成された雪山ならではの芸術作品です。
< けっこう「ごぼり」 >
〜始めました。早朝の冷え込みで、雪面は硬く凍っていて、つぼ足で登れました。しかし、下山の後半では、雪がゆるんできて、脚が「ごぼる」=(雪に足が沈み)ようになりました。今回は、私は履くのがめんどうで、最後までカンジキ(スノーフィット)使用しませんでした。
2022年03月10日 11:08撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 11:08
< けっこう「ごぼり」 >
〜始めました。早朝の冷え込みで、雪面は硬く凍っていて、つぼ足で登れました。しかし、下山の後半では、雪がゆるんできて、脚が「ごぼる」=(雪に足が沈み)ようになりました。今回は、私は履くのがめんどうで、最後までカンジキ(スノーフィット)使用しませんでした。
< 見上峠 >
〜に帰還しました。今朝はクローズしていた喫茶店「VITAL」がオープンしてました。私は自然と、『お疲れさんでした』〜と自分自身に呼びかけていました。
2022年03月10日 11:26撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3/10 11:26
< 見上峠 >
〜に帰還しました。今朝はクローズしていた喫茶店「VITAL」がオープンしてました。私は自然と、『お疲れさんでした』〜と自分自身に呼びかけていました。
< ノドグロ(喉黒) >
〜を金沢駅近くのお店で頂きました。ノドグロの本名は「アカムツ(赤鯥)」です。魚の色が赤いことと、身が油っこく「むっちり」しているので、(アカむっちり)⇒アカムツ〜となったのだと云います。おかげさまで、今回も、贅沢なアフターを過ごしてから、やすらかな眠りにつくことが出来ました。

〜スライドは以上です。
2022年03月10日 18:09撮影 by  KYV35, KYOCERA
3/10 18:09
< ノドグロ(喉黒) >
〜を金沢駅近くのお店で頂きました。ノドグロの本名は「アカムツ(赤鯥)」です。魚の色が赤いことと、身が油っこく「むっちり」しているので、(アカむっちり)⇒アカムツ〜となったのだと云います。おかげさまで、今回も、贅沢なアフターを過ごしてから、やすらかな眠りにつくことが出来ました。

〜スライドは以上です。

装備

個人装備
小型ザック スノーフィット(イタリア生まれのカンジキ) キャップ 防寒具 軍手2 コンデジ(2台) スマートホン GPS機能付きウォッチ 予備電池 タオル2本 おにぎり 行動食 水1L
備考 ※:チェーンスパイクを忘れていった。

感想

___【 良かったこと 】___

● 天候に恵まれた(ほぼ無風状態で穏やかな気候でした)。
● 今期三度目のチャレンジでしたが、白兀山頂まで無事に往復登山できた。

___【 悪かったこと 】___

● 黄砂が飛んでいたためか、遠景がかすんでしまっていた。
● 本当は履いても良かったのだが(履くのがめんどうだったので)、スノーフィット(イタリア生まれのカンジキ)の活躍の場がなかった。

___【 最後に 】___

 私にとっての「医王山」は昔からなじみのある[良い山]です。かれこれ20回位は登っているように思います。残念ながら近年は、白兀ばかりで、雪山の「奥医王山」の方には、なかなか脚が向かなくなっております。

 今期は山の雪が多くて低山の雪山を楽しませて頂いておりますが、近年の私は体力の自身がないので無理はしません。今は冬山に限らず、楽して登れる良い山を探し求めています。

___【 前回の医王山の記録のリンク 】___

● 医王山・小兀までのスノーシュー登山〜山頂(白兀山)を目前にして撤退『小兀ではホワイトアウト寸前』〜
                2022年01月16日(日帰り)
https://yamare.co/3925696

__【 昨年の医王山の記録のリンク 】___

● 最高の日本晴れ! 雪の『医王山』〜Snowfoot(新型スノーシュー)で「白兀山・蛇尾山」を巡る冬道を縦歩〜
                2022年01月21日(日帰り)
https://yamare.co/2873205

___【 最近の山行記録のリンク 】___

● 雪の「城ヶ平山」スノーシューハイク〜Premiumなアフター登山を満喫〜
https://yamare.co/4018030

● 雪の「千石城山」を劔親自然公園から登る〜山頂経由で[P703]までの往復登山〜
https://yamare.co/4000745

● 雪の鞍掛山〜「とのお送電線登山道」の開拓者に導かれ下山〜
https://yamare.co/3991337

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コメント

医王山は子供たちと何回か来てるよ。娘はトンビ岩がお気に入りだ。ここに来るのは無雪期ばっかりなので、山頂の展望台が雪に埋もれちゃってビックリ。ルートが迷いそうでちょっと怖いような。
無事に下山出来て良かった。(*´▽`*)
あ、「はげ」はどうやって変換するが?
2022/5/15 7:26
yunokitoruさん こんにちは

白兀山の「兀」は、「はげ」ではなく「こつ/ゴツ」と読む漢字です。(こつ)と入力すると変換できます(私はIME辞書にハゲの読みで登録しています)。「兀」は高いことを意味する(字)です。冬の白兀山が、山頂に雪が積もり「白く禿げて見える高い山」なので、白く兀(コツ)い山=高い山×禿げ山〜と掛け合わせて「白兀山」(兀をハゲと読ませる)ようになったと思われます(私見)。

ただいまの私は、体調不良(メニエールか?)あり、山歩きは控えています。梅雨になる前には、リハビリになるべく平らな所を歩きたいと思っております。

yunokitoruさんもお元気で
2022/5/16 7:01
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