赤城山(黒檜山・駒ケ岳)
- GPS
- 04:16
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 544m
- 下り
- 543m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:14
天候 | 晴れ。山頂から黒檜山登山口の間は強めの風が吹いていました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
すべてトレースがありました。黒檜山への登りと下りは、雪が(暖かくなって)湿っているので滑りやすくなっています。チェーンスパイクでも行けますが、アイゼンの方が滑りにくいと感じました。 |
その他周辺情報 | 冨士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館(大人520円) https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
チェーンスパイク
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
今日は友人と赤城山に登りました。天気は晴れそうでしたが、風が強いとの予報(天くらはC)。おのこ駐車場に車を止め、道路を渡って駒ケ岳登山口から登り始めます。雪がしっかり残っていたので、登山口付近でアイゼンやチェーンスパイクを装着します。道はトレースがずっとついており、ところどころ凍っているところもありました。つづら折りの道を登って行くと、眺めの良い稜線に出ました。
ここから稜線を登って行くと駒ケ岳山頂に到着。尾根道からは地蔵岳や小沼がよく見えました。小休憩して大ダルミに下って行きます。大ダルミは、黒檜山を前にしたフラットな広い場所で、黒檜山登山前の小休憩にいい場所です。
黒檜山への登りの道は、温かくなって雪が湿っているので滑りやすくなっていました。チェーンスパイクで下りてくる人の中には、足を滑らせて下りている人もいました。樹林帯の中の道なので、風はあまり感じません。坂を登りきると、山頂とは反対方向にある60歩展望スポットに行き、眺めを楽しみました。来た道を戻って少し登ると、鳥居と石祠を経て黒檜山の山頂に到着。山頂付近は風が結構強く吹いています。山頂からさらに先に進むとまた展望台があり、青空の下、先週登った上州武尊山のほか、至仏山、日光白根山などが見えました。
黒檜山山頂に戻って昼食。風は強いのですが、西側に雪の壁があったので、その壁に体を隠すことで快適な昼食を楽しむことができました。
昼食を終えて、山頂から黒檜山登山口の方に下りて行きます。途中で話をした人が、「風は山頂から黒檜山登山口に抜けているので風がありますよ」と教えてくれましたが、その通り、風が結構吹き付けてきます。また、坂が結構急で、湿った雪は滑りやすくなっており、アイゼンの方がいいと感じました。猫岩付近まで来ると、大沼や地蔵岳がまた見えましたが、富士山は見えませんでした。そのまま樹林帯の中を下りて行って黒檜山登山口に到着し、赤城神社前で登山を終了しました。
この週末は暖かくなるとのことで、雪もだいぶ少ないと思っていたのですが、雪はまだ結構残っていて、景色も楽しむことができ、短いながら楽しい雪山でした。
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