記録ID: 407328
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積雪期ピークハント／縦走
御在所・鎌ヶ岳
綿向山
2014年02月15日(土) [日帰り]
滋賀県
pump0919
- GPS
- 07:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 885m
- 下り
- 874m
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標高グラフを拡大コースタイム
9:00北畑田バス停〜9:30登山者用最終駐車場〜11:10七合目・行者コバ〜12:10綿向山山頂〜13:30五合目・小屋（昼食休憩）〜15:00北畑田バス停
| 天候 | 2月14日（金）から全国的に近年まれにみる大雪。関西も自宅のある奈良市内でも積雪15�僉Ｅ�日早朝は小雨。道路には残雪が凍っている状態でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
<復路>近江鉄道バス『北畑田』15:23発〜『近江八幡駅』JR『近江八幡』〜『京都』17:06。近鉄京都線『京都』17:15分発特急〜『大和西大寺』17:45 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日から全国的に大雪の為。近江八幡の市街地から既に雪。バスで1時間の道中、車窓の風景はどんどん真っ白に。バス停から登山口までの車道は、車の通る轍以外は雪。 登山口から五合目まではトレース跡もしっかりとありそれを辿って行く。五合目から七合目にかけては踏み込む足が雪に取られ非常に歩きにくい。ストックも一歩ごとに深く雪にささり、難儀する。 七合目でアイゼンを装着。ここからは斜面がきつくなり10本爪のアイゼンで斜面にキックインしながら歩くも前日からの雪が柔らかく、アイゼンの利かない場面では非常に上り辛く体力が消耗される。 山頂前の稜線に出ると、とたんに風が強くなり体感温度を奪われる。軽く吹雪いてきて視界も悪くなる。登山者も少なく、誰も踏み入れて無い場所では膝上まで足が潜る場所もあった。 アイゼン・ストックは必須。ワカンやショートスキーを履いた人も居たが、付けたり外したりで苦労していた様子。行動中はかなりの発汗。休憩で止まると急激に体温が下がる。こまめな衣類の着脱と下山後の速やかな着替えが必要且つ大事。 |
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ふかふかの雪。写真じゃ分からないけど、真っ白ではなく淡い青色をしてます。
五合目にある避難小屋。頂上ゲット後にここまで下りてきて、ここで昼食休憩しました。
ようやく七合目。ここでアイゼン装着。素手で装着したら手がかじかんで凍えそうでした。
雪の山頂で印象的なオブジェと化した一本木に張り付いた樹氷。。。
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