11_寂黙山〜一徳坊三角点〜西タツガ岩〜布引滝〜ジュンノキダニ〜岩湧山〜権現山〜奥立山〜一徳防山

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:28

8:52 中山天満宮：一徳防山登山口
9:04 9:04 神納バス停
9:49 9:50 寂黙山
10:02 10:03 寂黙山分岐
10:07 10:13 一徳防三角点
10:40 10:41 西タツガ岩
10:55 10:57 布引滝
11:07 11:07 ジュンノキダニ入口
12:34 13:04 岩湧山
13:16 13:17 横谷・ネバシ谷方面分岐
13:54 13:54 梅の木峠
14:07 14:07 梨ノ木峠
14:23 14:23 横谷山(滝畑レイクパーク内)
14:38 14:50 権現山
15:07 15:07 権現滝
15:44 15:44 奥立山
16:35 16:39 一徳防山
17:10 17:10 二ノ坂
17:20 17:20 河内長野ゴルフセンター横一徳防山登山口
17:20 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

徒歩

コース状況／危険箇所等

ジュンノキダニを国土地理院地図の道に沿って谷を詰めると途中から薄っすらとした踏み跡？のみ。その後は急斜面を直登

写真

3/12 8:51

中山天満宮前登山口から出発
写真左のゴルフセンター横から登るか迷ったが、今日は加賀田の花を見たくてこちらからスタート

3/12 9:09

大江時親邸の手前
いつもと同じきれいな梅が満開

3/12 9:09

蝋梅はとっくに盛りを過ぎている
まぁ3月中旬なので当然といえば当然か

3/12 9:09

水仙もたくさん咲いている

3/12 9:10

白梅も

3/12 9:24

ここから寂黙山に向かう

3/12 9:29

赤い毛糸？とピンクテープ
たくさんの目印で迷うことはない

3/12 9:48

25分ほどで尾根道に出た

3/12 9:48

直ぐに寂黙山

3/12 9:52

次は一徳防山三角点
あせふきタオルを回収する

3/12 10:03

関電道に合流

3/12 10:07

思った場所と違ったけど前回忘れた汗ふきタオルを発見
無事回収しミッション1達成

3/12 10:07

右の尾根は登ってきた寂黙山
左の尾根は帰りに下る予定の観音講尾根

3/12 10:07

春の気温で霞んでいるのかPM2.5か？
天気予報では黄砂のことは言ってなかったな

3/12 10:40

西タツガ岩

3/12 10:40

亀岩

3/12 10:41

このあと登る予定の谷と尾根

3/12 10:44

ここを下ってきた

3/12 10:48

亀岩の下から見上げる

3/12 10:57

布引滝は上から見下ろす

3/12 11:07

ジュンノキダニに向かう

3/12 11:33

左に関電巡視路の標識を見てから先、久しぶりにテープを見つける

3/12 11:39

大きな石
このあたりは踏み跡らしきところをヤマレコの地図を見ながら登る

3/12 12:25

2時間近くかかって防火帯に出た

3/12 12:29

北側斜面の茅も大分刈り取られている

3/12 12:34

山頂に到着

3/12 12:34

登ってきたルートを確認

3/12 12:37

このあと、下る予定のルートを確認

3/12 12:37

丸刈り状態！

3/12 12:39

作業現場。軽トラが並んでいる。あの先の防火帯に出てきた。

3/12 13:04

扇山から三国山

3/12 13:18

いつもの鉄塔76に向け下る

3/12 13:44

小百合尾根を横から見る
やっぱり急降下だな

3/12 13:51

梅ノ木峠
サルバカ谷に下る日はあるかな

3/12 13:57

コヤブ山

3/12 14:06

3/12 14:10

梨の木山の手前から一徳防山

3/12 14:11

梨の木山

3/12 14:23

ここは横谷山なのか滝畑山なのか・・・

3/12 14:27

奥立山
左側のピークを巻いて右側の一徳防山に歩く

3/12 14:39

3人クライミングをしていたが、iphoneで最大の5倍にズームすると・・・

3/12 14:39

奥立山から一徳防山への稜線

3/12 14:49

岩湧山から下ってきたルート

3/12 14:51

権現山

3/12 15:10

権現滝の少し上流に下った

3/12 15:11

渡渉して林道に出ると直ぐに南曼荼羅岩ルートへの取付き

3/12 15:21

先程のクライマーを探すが見当たらず

3/12 15:36

分岐
南曼荼羅岩いは向かわず左上に尾根を登っていく

3/12 16:34

途中降る尾根を間違えたので、予定よりも少し遅く一徳防山に到着

3/12 16:40

今日は一日良い天気だった

3/12 17:10

二ノ坂
写真にノイズ？

3/12 17:20

ゴルフセンター登山口に下山
今日も一日楽しく歩けた

距離は短めだったけど時間はたっぷりかかった

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル

感想

hiro-san

今回のミッションは2つ。
1．前回の山歩きで忘れた汗ふきタオルの回収
2．国土地理院地図でジュンノキダニから岩湧山山頂に向かっているルート（1m未満の徒歩道）を経由して岩湧山山頂に登る。できれば、なるべく登山者に合わないルートで登りたい。

1．神納バス停から岩湧山に向かう道は季節ごとに色んな花がたくさん咲いていてとても気持ちがいい。なので久しぶりに加賀田から寂黙山に登ってみることにした。
中山天満宮から加賀田経由で約1時間で寂黙山に到着。中山天満宮から中山谷経由とほぼ同じ所要時間だった。加賀田から寂黙山へのルートはSilverBoyJapanさんらにのってよく整備されて、目印のテーオプもたくさんつけられていた。以前は山頂近くで2箇所ほどブッシュでルートがわからず迷ったところも今回はノープロブレム。本当にありがとうございます。
寂黙山を後に一徳防山三角点に向けて登る。三角点に着くと三角点の表示番の横に汗ふきタオル発見！もっと地面に近くところに落としたのかと思ったが、目線の位置だった、この位置で忘れてしまうのか？？

2．ここから編笠山か一徳防山か迷うところだが、今回は西タツガ岩、布引滝に下ってジュンノキダニに向かうことにした。ジュンノキダニまで1時間。ジュンノキダニから山頂まで1時間半を予定していた。
ジュンノキダニに入る手前で先行者がおり、同じように入って行ったが姿は見えないので隣の尾根を登っていったのだろう。地理院地図で確認したルートは沢に沿って歩く。しっかりとした踏み跡がある。沢を左に渡渉して更に左に関電の巡視ルートの標識が見えるところで、踏み跡が薄くなった。更に沢に近くなり沢沿いのルートは崩れ沢を歩くが倒木が行く手を遮ったた。ルートは沢沿いをもう少し右にカーブしながら続いていることになっているので右側に登ると踏み跡らしきものが見え暫く進む。
大きな岩があり、そちらの横を歩く。少し左寄りにルートがずれたか・・・。
そこからは急登を倒木などを避けながら登る。大分経って前に登った尾根道に合流しピンクテープを目印に更に急登を進む。気がつけば北側の防火帯まで登ってきていた。ほんとは手前で左側に回り込むルートを計画していたが上りが辛くて忘れていた。
山頂は予想通り大勢の登山者で賑わっていた。登ってきたルートやこれから歩く予定のルートを確認して、索道跡横のベンチで昼ごはんを使う。日差しはポカポカと暖かく本当に春めいてきた。

ここからは休憩中に着ていたウインドブレーカーも脱ぎ、クロスランナージャケットも脱ぎ、patagoniaキャプリーンL2半袖1枚で歩く。でも、暑い。
ネバシダニ分岐から梅ノ木峠、梨ノ木峠順調に下る。前回の山歩きがアルパインシューズで重くソールが硬かったせいか、今日は足が軽くトレッキングシューズを履いていないような感覚で小さなアップダウンも気にせず、疲れずに歩けた。
サルの前栽から奥立山をみるとクライミングの練習をしている方が3名。小さくてわかりにくいが声は大きく届く。
権現滝15時を目処にしていたが、下りにも結構時間を費やし、渡渉後休まずに奥立山に登り返す。分岐点からゴジラ尾根に向かわず左側に登る。
一徳防山に向かうため一旦北側日野方面に向け歩くが、ボーッとしていたのだろう、分岐のテープを2箇所も続けて見落として違う尾根を下りかえた。そんなこともあり、予定より大分遅れて一徳防山に到着。

日没は18時前だが17時を回ると山中は自然林と杉の人工林で日陰は極端に暗い。17時20分ころ無事にいつもの河内長野ゴルフセンター横登山口に到着。2つのミッションは達成？としよう。
歩いた距離も短く足の疲れは殆どないが気持ち的には疲れた、かな。