石津御嶽(帰路:野鳥観察)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 612m
- 下り
- 612m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・6合目から上部は雪道でした |
写真
感想
石津御嶽は養老山地の南部のため、あまり積雪しない山と思われますが先週の雪で上部には残雪がありました。午後の柔らかい雪室のため結局アイゼンは装着しませんでした。風が強い日でしたが東斜面の登山道のため風が遮られていました。さんちょうの神社裏からは藤原岳などの鈴鹿山脈の一部と伊吹山が望めました。御嶽山や中央アルプスなどの遠景の山は霞んで全く見えませんでした。山頂の神社の植林地の樹間の展望は、木の背が伸びてきて見えにくくなっていました。このルートは登山道の山域の大部分がスギかヒノキの植林地になってしまっていて残念な状況です。
【動画 ミミズを食べるコチドリ Little Ringed Plover eating earthworm 】
【 バックナンバー 石津御嶽 】
・2月13日 (2010年)『養老山地南部7三角点MTB縦走(多度山〜石津御嶽〜二之瀬越)』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-56982.html
・2月17日 (2013年)『石津御嶽 〜御嶽山とマヒワ』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-270185.html
・2月26日 (2011年)『石津御嶽・夜景とご来光』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-100905.html
【最近の動画 ホシハジロとキンクロハジロ Common Pochard and Tufted Duck diving 】
コメント
この記録に関連する登山ルート
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本来夏鳥のコチドリが越冬していたのなら大ニュースですが、実際は留鳥のイカルチドリではないでしょうか。もう一度図鑑で確認することをお勧めします。
kazgodzillaさん こんばんは
コチドリは一部地域(西日本以南の暖地では少数が越冬)では越冬するようです。
参考にしていたHPの情報からコチドリが越冬していると思っていました http://www.geocities.jp/legend_yui/tatuta.html
コチドリとイカルチドリの外観による見分け方は嘴の形状と黄色いアイリングの太さなどがポイントのようですが、分かりにくそうです。
例えば http://wonderfulbirds.seesaa.net/article/6998985.html
春に同じ場所で撮影したコチドリと思った画像
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Charadrius_dubius_curonicus_s1.JPG
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