静寂のはずが・・「亥谷山」

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 8.2km
• 登り: 842m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:27

8:00 ヒヨ山登山口
9:24 9:30 タノヒラ峠
9:49 9:51 ヒヨ山
11:07 11:14 亥谷山
12:39 12:39 亥ヶ谷山登山口
13:07 13:18 ヒヨ山登山口
13:26 ゴール地点

天候

曇り時々日差しも
西寄りの風
花粉は大量

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紀勢道の賀田インターから海岸方向へ下る
海岸の手前で亥谷山登山口の看板を左折
右に墓地をみたら 左手に駐車場10台程が有る
海岸に突き当たるまで下るとトイレが有る

コース状況／危険箇所等

ヒヨ山経由で登り 送電線巡視路を降った
歩く人が少ないようで 落ち葉が堆積する
ヒヨ山側は踏み跡が薄いが マークはたくさん有る 巡視路は中電の案内がこまめに有る

その他周辺情報

夢古道の湯を利用した

写真

3/13 13:23

賀田の海岸に突き当たる手前で
農道？に左折する

3/13 12:58

この登山口案内へ
降りてくる予定です
駐車場は少し先

3/13 7:54

右に墓地をみたら
左手に駐車場が有る
これは振り向いて撮影

3/13 7:54

駐車地から
賀田の浦
稜線は熊野古道の
曽根次郎・太郎坂

3/13 7:56

少し戻って
ヒヨ山登山口
亥谷山に振り仮名「いかだにやま」
知らなかった

3/13 8:04

紅白揃ってます

3/13 8:07

沢の右岸を登る
踏み跡は薄い

3/13 8:22

新しい案内が有る

3/13 8:30

古い案内も
メンテナンスは
東紀州テンmtの会

3/13 9:20

タノヒラ峠に着く
分電盤は共同アンテナの残骸です

3/13 9:45

丸石の鎮座する
ヒヨノ山山頂

3/13 9:45

ヒヨ山？ ヒヨノ山？
別名 ヒヨ峠
出てこない漢字です
ピークを峠と呼ぶのも珍しい

3/13 10:02

巨大化したアガリコ

3/13 10:35

急斜面には
古い固定ロープ

3/13 10:41

右手が開けて
八鬼山

3/13 10:49

山頂手前のピーク
共同アンテナの残骸
地デジ化で廃止された

3/13 10:57

山頂手前で三木里へ続く
道が有るらしい

3/13 11:00

少し痩せた尾根
はしごの先
鉄塔が山頂

3/13 11:02

鉄塔23が山頂です
三角点も有る

3/13 11:04

にぎやかです
おっと！
こちらの振り仮名は
いがたにやまでした

3/13 11:03

春霞みの 賀田の浦
曽根次郎・太郎坂の稜線

3/13 11:05

右手にゲジョ山
ユニークな名前です

3/13 11:08

左は頂山
右は三木崎

3/13 11:23

巡視路を降る
固定ロープ有り

3/13 11:36

岩場をかわして
巡視路が続く

3/13 12:04

鉄塔25の切り開きから
振り返って亥谷山

3/13 12:36

登山口の作業着に降りた

3/13 12:44

獅子垣に沿って
作業道を降る

3/13 12:50

民家まで降りた

3/13 12:57

農道から振り返る
サクラ越しに
山頂の鉄塔が見える

3/13 13:05

駐車場まで戻った

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

前日はにぎやかな 頂山・オハイを歩いたので 今日は静かな亥谷山へ、ここは12年に一度 亥年に人が集まる山で いつもなら静かなものです。
運が良ければ山名のとおり猪に会えるかも・・

無理でした。
うっかり花粉症の薬を飲み忘れて、クシャミの連発( >ε<)
静寂どころか こだまするクシャミで 獅子払いしながら歩きました。
山の印象をまとめると 広葉樹林が多く 一部で周辺の展望が有り 冬から春にかけて快適に歩ける山でした。
山めぐり 一日人見ず
たゆたふ命 しばしやすらふ
(釈迢空？のまねです)