県道からしあわせの森公園に入る道路。3月31日まで工事のため通行止め。
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3/13 9:29
県道からしあわせの森公園に入る道路。3月31日まで工事のため通行止め。
で、隣接の道路経由で入ります。
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3/13 9:29
で、隣接の道路経由で入ります。
大坪谷に沿っている林道はこんな感じ。気持ちがいい道です。
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3/13 9:54
大坪谷に沿っている林道はこんな感じ。気持ちがいい道です。
右俣に入るのは右側の分岐。左側は、前に私がバリエーションルートで下りてきたときの林道。
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3/13 10:22
右俣に入るのは右側の分岐。左側は、前に私がバリエーションルートで下りてきたときの林道。
右側の林道はこんな感じ。大坪谷右俣の渓流に沿っています。
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3/13 10:24
右側の林道はこんな感じ。大坪谷右俣の渓流に沿っています。
倒木もあります。
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3/13 10:28
倒木もあります。
道が崩れかけた個所も。
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3/13 10:39
道が崩れかけた個所も。
沢はこんな感じ。
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3/13 10:42
沢はこんな感じ。
林業用の目印かな?
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3/13 10:44
林業用の目印かな?
沢の上流は倒木が多そう。
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3/13 10:46
沢の上流は倒木が多そう。
このあたりで道は沢を渡って右側の斜面に入ります。橋はありませんでした。画面手前の苔が生えた丸木が橋の名残なのでしょうか?
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3/13 10:46
このあたりで道は沢を渡って右側の斜面に入ります。橋はありませんでした。画面手前の苔が生えた丸木が橋の名残なのでしょうか?
ルートは沢の右斜面に沿って入っていきます。
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3/13 10:52
ルートは沢の右斜面に沿って入っていきます。
下に堰堤が見えます。このあたりまではよかったのです。
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3/13 10:56
下に堰堤が見えます。このあたりまではよかったのです。
その先でルートが上下二俣に分かれます。
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3/13 11:05
その先でルートが上下二俣に分かれます。
上向きのルートを取ったのですが、その先がこのようなありさま(ここを登るのではなく、トラヴァースするのです!)。急斜面のうえ、ルートに土砂が被さって見えなくなっていますので、非常に怖い。チェーンアイゼンを装着して通行したのですが、地盤が砂礫質なのでズルズルと崩れます。
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3/13 11:27
上向きのルートを取ったのですが、その先がこのようなありさま(ここを登るのではなく、トラヴァースするのです!)。急斜面のうえ、ルートに土砂が被さって見えなくなっていますので、非常に怖い。チェーンアイゼンを装着して通行したのですが、地盤が砂礫質なのでズルズルと崩れます。
ほうほうの体で辿り着いた先は、水が涸れた急峻な沢。
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3/13 11:46
ほうほうの体で辿り着いた先は、水が涸れた急峻な沢。
沢の上流を眺めたところ。おそらくルートはこの沢の右斜面の上の方を通っていると思うのですが、目視では発見できませんでしたし、この斜面を上り下りして探すのも怖い。
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3/13 12:02
沢の上流を眺めたところ。おそらくルートはこの沢の右斜面の上の方を通っていると思うのですが、目視では発見できませんでしたし、この斜面を上り下りして探すのも怖い。
水が流れていませんから、無理矢理に登ることにします。
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3/13 12:07
水が流れていませんから、無理矢理に登ることにします。
ところが、沢の壁は風化した花崗岩のため、掴むとすぐに崩れてしまい、全く支えになりません。沢の底部(ズルズルと崩れます)を登れない個所は、脚で斜めに突っ張るしかありません。
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3/13 12:11
ところが、沢の壁は風化した花崗岩のため、掴むとすぐに崩れてしまい、全く支えになりません。沢の底部(ズルズルと崩れます)を登れない個所は、脚で斜めに突っ張るしかありません。
このように、倒木の上に土砂が堆積した部分だけが支点として役に立ちます。
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3/13 12:11
このように、倒木の上に土砂が堆積した部分だけが支点として役に立ちます。
途中から下を眺めたところ。こんな苦行を強いられるとは思ってもみませんでした。
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3/13 12:28
途中から下を眺めたところ。こんな苦行を強いられるとは思ってもみませんでした。
倒木もありますから、乗り越えるのに四苦八苦。
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3/13 12:31
倒木もありますから、乗り越えるのに四苦八苦。
上部に稜線の鞍部が見えてきておりますが、倒木が邪魔をするのでなかなか辿り着きません。
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3/13 12:45
上部に稜線の鞍部が見えてきておりますが、倒木が邪魔をするのでなかなか辿り着きません。
倒木にたまりかねて右斜面方向に登ったところ、作業道を発見しました。写真上部にほぼ水平に映っています。
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3/13 13:02
倒木にたまりかねて右斜面方向に登ったところ、作業道を発見しました。写真上部にほぼ水平に映っています。
作業道に辿り着き、一安心。
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3/13 13:04
作業道に辿り着き、一安心。
この作業道は、地形図で尻切れトンボになっている破線路のように思えるのですが、幅が広く、ある程度えぐれているので、長年使われてきたように見えます。
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3/13 13:05
この作業道は、地形図で尻切れトンボになっている破線路のように思えるのですが、幅が広く、ある程度えぐれているので、長年使われてきたように見えます。
でも、最近は使われていないようで、倒木もあります。
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3/13 13:58
でも、最近は使われていないようで、倒木もあります。
前方に小ピークがあるところで、作業道が見えなくなりました。しかし、小ピークの左側で復活しているように見えます。
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3/13 14:00
前方に小ピークがあるところで、作業道が見えなくなりました。しかし、小ピークの左側で復活しているように見えます。
その復活している作業道は小ピークの左方を巻いています。しかし、その前方には、倒木が多数ある様子。
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3/13 14:07
その復活している作業道は小ピークの左方を巻いています。しかし、その前方には、倒木が多数ある様子。
その倒木多数の個所に近づいたところ。もっと近づいてみますと、道が崩壊していました。その手前から小ピークを横断する作業道が発見できましたので、これを辿ります。
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3/13 14:04
その倒木多数の個所に近づいたところ。もっと近づいてみますと、道が崩壊していました。その手前から小ピークを横断する作業道が発見できましたので、これを辿ります。
無事に小ピークを横断したところで、別の作業道が右側から合流しています。おそらく、この尾根を降下する破線路ではないかと推測します。振り返って撮影。
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3/13 14:17
無事に小ピークを横断したところで、別の作業道が右側から合流しています。おそらく、この尾根を降下する破線路ではないかと推測します。振り返って撮影。
作業道はかなり状態がよろしくなります。
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3/13 14:19
作業道はかなり状態がよろしくなります。
僅かに眺めが得られるところも。スマホが安物のため、市街地の風景が映っていません。
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3/13 14:22
僅かに眺めが得られるところも。スマホが安物のため、市街地の風景が映っていません。
さらに進みますと、手入れされた右側の植林と作業道が分かれます。作業道はえぐれているうえ、たまに倒木があるので、植林の方を進みますと、作業道とは1、2メートルの段差が生じるようになります。
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3/13 14:25
さらに進みますと、手入れされた右側の植林と作業道が分かれます。作業道はえぐれているうえ、たまに倒木があるので、植林の方を進みますと、作業道とは1、2メートルの段差が生じるようになります。
さらに進みますと、右側から別の作業道が段差をもって合流しています。直進のルートはいったん下りてから2メートルくらいの崖を登らないと進めません。画面には映っていませんが、左にはこれまで進んでいた作業道が2メートルくらいの段差で並行しています。
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3/13 14:28
さらに進みますと、右側から別の作業道が段差をもって合流しています。直進のルートはいったん下りてから2メートルくらいの崖を登らないと進めません。画面には映っていませんが、左にはこれまで進んでいた作業道が2メートルくらいの段差で並行しています。
合流している作業道は、おそらく関電道だろうと推測したので(地形図の合流点とはズレがありますが)、そのままこれを下降します。
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3/13 14:28
合流している作業道は、おそらく関電道だろうと推測したので(地形図の合流点とはズレがありますが)、そのままこれを下降します。
関電鉄塔の脇を通過。やはりこの道は関電道でした。鉄塔広場に行ってみましたが、鉄塔の番号は表示がありませんでした。
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3/13 14:31
関電鉄塔の脇を通過。やはりこの道は関電道でした。鉄塔広場に行ってみましたが、鉄塔の番号は表示がありませんでした。
かすかに関電道特有のプラスチックの階段が見えます。
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3/13 14:37
かすかに関電道特有のプラスチックの階段が見えます。
ここで通路に急な段差があり、まず右折、次いで左折と稲妻形に急旋回しています。段差がある個所の関電階段もひっくり返っています。右に見えるのは土留め用と思われるコンクリート板。
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3/13 14:43
ここで通路に急な段差があり、まず右折、次いで左折と稲妻形に急旋回しています。段差がある個所の関電階段もひっくり返っています。右に見えるのは土留め用と思われるコンクリート板。
その個所には目印がありました。
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3/13 14:43
その個所には目印がありました。
その個所を下りきったところから上を撮影したもの。仮にこの道を下から登ってきた場合、普通にそのまま行くと右側に行きますが、ヤブと急崖になります。関電階段に従って左へ行くのが正解。
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3/13 14:46
その個所を下りきったところから上を撮影したもの。仮にこの道を下から登ってきた場合、普通にそのまま行くと右側に行きますが、ヤブと急崖になります。関電階段に従って左へ行くのが正解。
途中で右側の尾根を眺めたところ。奥に見える尾根が380.2メートルピークのある尾根と推測。
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3/13 14:47
途中で右側の尾根を眺めたところ。奥に見える尾根が380.2メートルピークのある尾根と推測。
上記の右左折がある個所を通過すると、道の傾斜は緩やかになります。
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3/13 14:55
上記の右左折がある個所を通過すると、道の傾斜は緩やかになります。
でも、倒木はたまにあります。
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3/13 15:04
でも、倒木はたまにあります。
再び関電鉄塔の脇を通過。
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3/13 15:16
再び関電鉄塔の脇を通過。
この鉄塔は45番鉄塔らしいです。
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3/13 15:17
この鉄塔は45番鉄塔らしいです。
さらに下っていると、下の舗装道路に接近する個所に、ショートカットの通路がありました。
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3/13 15:22
さらに下っていると、下の舗装道路に接近する個所に、ショートカットの通路がありました。
そのショートカットを行かずに地形図の破線路に従って進みますと、先はヤブですが、面白そうなので、行ってみます。
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3/13 15:25
そのショートカットを行かずに地形図の破線路に従って進みますと、先はヤブですが、面白そうなので、行ってみます。
下の沢から、細い道が合流していました。おそらく、沢の反対側の尾根を下りてきた道です。
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3/13 15:34
下の沢から、細い道が合流していました。おそらく、沢の反対側の尾根を下りてきた道です。
その先には、コンクリート製標柱がありました。
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3/13 15:37
その先には、コンクリート製標柱がありました。
その20メートルくらい先にもありました。
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その20メートルくらい先にもありました。
その先で、背丈以上の高さがある笹ヤブに突入します。
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3/13 15:39
その先で、背丈以上の高さがある笹ヤブに突入します。
踏み跡があるようなないような笹ヤブですが、遂に進めなくなります。先ほどの細い道が合流するところで沢に入れば進めたのかも知れませんが、そこまでして進みたいとは思いません。
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3/13 15:41
踏み跡があるようなないような笹ヤブですが、遂に進めなくなります。先ほどの細い道が合流するところで沢に入れば進めたのかも知れませんが、そこまでして進みたいとは思いません。
もとに戻って、舗装道路に下りるショートカットを下ります。写真には写っていませんが、関電階段が設置されています。
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3/13 15:52
もとに戻って、舗装道路に下りるショートカットを下ります。写真には写っていませんが、関電階段が設置されています。
このような出口から出て来ました。
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3/13 15:54
このような出口から出て来ました。
舗装道路を下って道の駅に向かう途中で、尾根のさらに先の鉄塔を見たところ。
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舗装道路を下って道の駅に向かう途中で、尾根のさらに先の鉄塔を見たところ。
振り返って稜線に向かう鉄塔の列を見たところですが、うまく写っていません。
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3/13 16:00
振り返って稜線に向かう鉄塔の列を見たところですが、うまく写っていません。
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