雪多し、春の白毛門。

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:10

9:17 白毛門登山口駐車場
9:23 9:25 東黒沢
11:33 11:39 松ノ木沢の頭
12:30 12:48 白毛門
13:18 13:54 松ノ木沢の頭
14:59 15:01 東黒沢
15:10 15:11 白毛門登山口駐車場
15:14 15:18 新道入口１
15:19 15:19 谷川岳インフォメーションセンター
15:24 15:26 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
15:27 谷川岳ベースプラザバス停

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：市川-大宮（上越新幹線）-高崎（上越線）-水上-土合
復路：谷川岳ベースプラザ（バス）-水上-高崎-大宮-市川

写真

3/12 9:10

西黒尾根行く人―ってみんなに声かけたらだれも手を上げず、今回も一人。白毛門です。。橋、埋まってる！

3/12 9:26

今年は谷川、雪が多いですね。4月入っても雪山できそう。

3/12 10:58

お天気は最高。暑いです！一枚脱ぎます。

3/12 11:24

見えてきたよー。先に人が見える。上部の切れ目はまだ口を開けたばかり。

3/12 11:24

谷川岳山頂はまだ雲の中。朝からヘリが飛んでいる。今日単独で東尾根を登っている会のメンバーがいると聞いたので心配。（翌日に変更し無事に下山していました）

3/12 11:25

もう春。空が霞んでいますね。

3/12 11:50

だが頭上は蒼い空。この時期いつも口を開く巨大なクレバスを左に巻く。

3/12 11:51

ジジとババ。

3/12 11:51

この辺が急登だよね。トレースなきゃ2倍3倍時間かかるところ。先行者に感謝です。

3/12 11:59

お、行ったな。先行者が空に消える。

3/12 12:16

乗り越えたら、頂上はすぐ。

3/12 12:16

笠ヶ岳見える。

3/12 12:16

茂倉岳、武能岳の稜線。春の馬蹄形やりたい。

3/12 12:16

何度見ても美しい谷川岳東面。

3/12 12:17

上部ガスっているところがまたいい。

3/12 12:26

来たー。最後の鎖場はちょっと注意でした。（ピッケルを腰に差し両手をフリーにして登る）

3/12 12:26

この時期の谷川最高。

3/12 12:26

笠ヶ岳。数年前、あの鞍部にテントを張り、朝日岳まで行ったな。

3/12 12:27

先行者さん。単独の女性でした。カッコイイ。

3/12 12:28

あ、降りてった。

3/12 12:29

また山頂ボッチ。でもこの時間が好きだー。（ザック新調しました。Blueice　ワーソッグ45L）

3/12 12:31

西黒尾根行ってたら山頂ガスガスだった。こっちに変更して結果正解。こういうこと割と多い。

3/12 12:32

上越三山また残雪期行きたい。

3/12 12:34

巻機山まで行くと単独の男性がいました。頑張ってください！

3/12 12:34

続々と頂上に上がってきます。では、そろそろ降りましょう。

3/12 13:15

登りの際に雪庇の上を歩く若者にもっと左よってーと声をかけた。「わかってますよ」とほほ笑み返された。いや、まじで、シャレにならないから。

3/12 13:15

松ノ木沢ノ頭のテント跡で食事。頂上で会った女性と山話をしながら。（下山するまで山話を楽しくさせて頂きました）

3/12 13:30

今回は三分パスタ、キューピーあえるだけパスタソース。カルボナーラ。十分に美味いです！

3/12 13:41

双眼鏡でずっと偵察していた男性がいた。遭難者の捜索だったのかもしれない。

3/12 13:41

険しくも美しい谷川岳。

3/12 13:41

だからこそ、挑戦したい。登りたい。

3/12 13:42

単独縦走、スキー、星空撮影、雪洞泊、いろいろな人がいました。みなさん、素晴らしいです。

3/12 13:41

私もまたくるよー。（おしまい）

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

makasio

やっぱり、春の谷川岳が好き。厳しい冬を乗り越え、春を迎える山の姿は本当に見て美しい。四季があるということは同じ山でも4度その姿を変えるということだ。雪が溶ければ、もうじきそこからフキノトウが出て、カタクリやショウジョウバカマが花を咲かせるだろう。そんなことを想像するだけでも楽しくなる。

コメント

miru_sankou

makasioさん。こんにちは。
遅コメ失礼いたします。m(_ _)m

相変わらず、楽しく、簡潔で写真も素晴らしいレコですね！（と、ちょぴっと上から目線？？）
雪山に対する憧れが膨らみますです。
でも、くれぐれもお気を付けください。

また、Lessonでお会いしましょう。from:暇人より(^^)v

makasio

miru_sankouさん、またlessonでお会いしましょう♪今月も4回lessonなんとか入れられました！⛰と🎹、絶対両立させます！