思い出の入道ケ岳

2014年02月20日(木) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 8.2km
• 登り: 873m
• 下り: 875m

コースタイム

7:33椿大神社駐車場-7:42北尾根登山口-8:192合目-8:414合目-9:14避難小屋-10:068合目-10:219合目-10:32拾合目-10:42入道ケ岳-11:00池ケ谷分岐-11:03〜15思い出の地-12:008合目-12:47避難小屋-13:143合目-13:38北尾根登山口-13:57駐車場

天候

風もない晴れぬ薄日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/20 7:33

駐車場の先に見える山並が入道ケ岳
神社の宿泊施設建設中で、直進不可

2/20 7:35

ここを右折し50m先を左折すると登山道に繋がります

2/20 7:40

登山道に戻りました

2/20 7:43

北尾根登山口。

2/20 7:43

石段を登るも好し
参道に沿った、左側の登山道に
入るも好し

2/20 7:48

参道に沿う登山道

2/20 7:52

参拝者用に簡易トイレも設置されてます

2/20 8:06

落ち葉も無くドライで歩き易い

2/20 8:18

これを過ぎると2合目

2/20 8:27

2/20 8:32

案内も表示もあり、道迷いの心配無し

2/20 8:41

2/20 8:59

アイゼンを装着

2/20 9:03

朝の内は融水が氷結しています
午後の復路は滑るのでアイゼンで下山

2/20 9:13

先に見えるのが避難小屋

2/20 9:30

2/20 9:51

2/20 10:06

8合目から展望が開けます

2/20 10:21

2/20 10:21

2/20 10:32

踏み跡が固いのでアイゼンで歩けます

2/20 10:38

2/20 10:42

2/20 10:42

左が伊勢湾側ですが霞んでます

2/20 10:47

表示の先が入道ケ岳頂上

2/20 10:49

2/20 10:50

薄日が差してますが展望は×

2/20 17:13

2/20 10:56

2/20 11:00

この左が池ケ谷

2/20 11:01

春めいた雪で腐ってます

2/20 11:01

この先が思い出の地

2/20 11:03

今は亡きAさんと、北風を避けながら根元で昼食。あの時、みかんを戴き、食べたら体が冷え、寒くて震えたのが忘れられない

2/20 11:03

あの時の桧は、今も変わらない

2/20 17:16

腐った雪で重く疲れる。
振り返ると、スノーシューの鎖線

2/20 11:45

アイゼンで登った道も雪がやわらぎスノーシューが安心

2/20 12:14

6合目までは雪が解け泥濘

2/20 12:38

2/20 12:45

2/20 13:17

2/20 13:23

2/20 13:26

吸い込まれるような坂を下ると間もなく参道

2/20 13:36

社の裏に出ます

2/20 13:46

この鳥居で登山も終わり。無事の下山、有難うございました。今日は平日なので2名の登山者を見かけただけ。マイペースでのんびり、Aさんの慰霊が出来ました

撮影機器：

Caplio GX100 RICOH

感想

dedeppo5

今回は、スノーシュー遊びと、Aさんの慰霊を兼ねた山行であった。

関東には観測史上経験のない大雪を降らせた雪雲に期待したが、鈴鹿山系はかすめただけだったようで、積雪も少なく、もうスノーシュー遊びも終わりと感じた。

でも、雪が消えれば、馬酔木トンネルも楽しめるので、山ビルが発生する前の5月の連休にはまた来るよと言って、登山を終えた。