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Yamareco

記録ID: 408678
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ハイキング
谷川・武尊

【過去レコ】子持山(関東100)W:獅子岩を抱き関越道から目立つ山、半袖隊長、涼風吹く尾根道にご満悦(*^^)v

2008年07月12日(土) [日帰り]
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半袖隊長👕 その他2人
GPS
16:00
距離
5.7km
登り
645m
下り
639m

コースタイム

5号橋parking12:05⇒子持山登山口12:17⇒13:25尾根出合13:30⇒獅子岩(巻く)13:55⇒
14:55子持山山頂15:23⇒大タルミ16:10⇒子持山登山口16:45⇒5号橋parking16:55頃

★新EK度数:14.68= 5.7+(596÷100)+(604÷100)÷2
 →→→判定「新EK16未満:非常に楽」 
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2008年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
高崎駅よりレンタカーを利用
【初日2008/7/12】子持山登山
往路)地元駅⇒新宿駅⇒高崎駅(レンタカー借入)⇒(関越道/前橋IC⇒渋川IC)⇒子持山登山口(5号橋parking
復路)子持山登山口(5号橋parking)⇒川場村
【二日目2008/7/13】谷川岳登山
往路)川場村⇒谷川岳ロープウェイ土合口駅⇒同天神平駅
復路)同天神平駅⇒同土合口駅⇒(関越道/水上IC⇒前橋IC)⇒高崎駅(レンタカー返却)
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況shoe:特に危険個所はない。
★登山ポストpostoffice:小持山登山口にて入山カード提出。
☆トイレtoilet:記憶なし。
★駐車場parking:5号橋に15台、6号橋に5台、7号橋に10台程度駐車可能。   
☆下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:寄らず。

☆半袖 タイム:機能停止期間。
★半袖 出会い指数:機能停止期間。
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ=機能停止期間。
しのぶ隊員とNJYK隊員と初夏の子持山へ。
5号橋駐車場にクルマを止めて、暫く林道歩き。
しのぶ隊員とNJYK隊員と初夏の子持山へ。
5号橋駐車場にクルマを止めて、暫く林道歩き。
7号橋奥の子持山登山口から取付く。
奥に登山案内図。
君の名はホタルブクロ?
7号橋奥の子持山登山口から取付く。
奥に登山案内図。
君の名はホタルブクロ?
すぐに屏風岩の基部を通り抜ける。
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すぐに屏風岩の基部を通り抜ける。
木道のような木段のような道は滑って歩きにくかった。
木道のような木段のような道は滑って歩きにくかった。
やがて沢は涸れて、明るい落葉樹林の斜面をジグザグ登る。
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やがて沢は涸れて、明るい落葉樹林の斜面をジグザグ登る。
6号橋からの道と合わせる。
ここから尾根道。
6号橋からの道と合わせる。
ここから尾根道。
麓の街だが・・・どこだろう?
麓の街だが・・・どこだろう?
獅子岩。
基部まで行ってはみたが登らず、巻き道を辿る。
獅子岩。
基部まで行ってはみたが登らず、巻き道を辿る。
ズームアップすると、天辺には「御岳山神社の石碑」があるとガイド本。
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ズームアップすると、天辺には「御岳山神社の石碑」があるとガイド本。
尾根道は意外に風が抜けて涼しかった。
好い山との印象が残った。
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尾根道は意外に風が抜けて涼しかった。
好い山との印象が残った。
頂上まであと少し。
しのぶ隊員は先に行ってしまいます。
頂上まであと少し。
しのぶ隊員は先に行ってしまいます。
真中に利根川。
関越道の橋梁も見える。
左が沼田方面、右が高崎方面。
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真中に利根川。
関越道の橋梁も見える。
左が沼田方面、右が高崎方面。
君の名は?
子持山山頂に到着。
残念ながら展望はイマイチ。
子持山山頂に到着。
残念ながら展望はイマイチ。
周回コースで下山します。
大岩をどっこいしょと下る。
周回コースで下山します。
大岩をどっこいしょと下る。
樹間から獅子岩。
その向こうは関東平野。
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樹間から獅子岩。
その向こうは関東平野。
落葉樹林帯は明るいから好きだ。
落葉樹林帯は明るいから好きだ。
NJYK隊員、気合のポーズ。
NJYK隊員、気合のポーズ。
ブナを撮ったのかな?
ブナを撮ったのかな?
大タルミで左に折れ、7号橋方面へ。
大タルミで左に折れ、7号橋方面へ。
結構、急な下り坂でした。
結構、急な下り坂でした。
(ガイド本地図に拠れば)唐沢川?に沿って下る。
(ガイド本地図に拠れば)唐沢川?に沿って下る。
登山口に戻って来ました。
登山口に戻って来ました。
当夜は地元自治体の保養施設に宿泊。
明日は谷川岳(天神尾根)に登ります。
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当夜は地元自治体の保養施設に宿泊。
明日は谷川岳(天神尾根)に登ります。

感想

【記載日:2014年2月26日】
子持山はやや不幸な山である・・・と、個人的に思っている。
それはなぜか・・・?
子持山は獅子岩という立派に屹立した鋭い岩峰を備えている。
子持山は関越道を北上する時には赤城と榛名の間に形の良い山容を見せている。
子持山は関越道を南下する時には天を突く獅子岩を肩に抱きピラミダルな山容を見せている。

でも地味なんです・・・。あまりハイカーの話題にはならない。ヤマレコでもレコアップは少ない。
なぜなんでしょう・・・関東100名山なのに・・・。

その理由は、周囲に名だたる名山が多過ぎると言うことに尽きるのではないでしょうか?
上毛三山(妙義・榛名・赤城)を筆頭に、武尊・尾瀬・谷川・荒船・・・とライバル多数。

でもワンゲル部有志を募って行ってみました。
その感想は。。。やはり地味でした。
頂上からの眺望も含めて、絶景かな!との眺望の良さがない。
獅子岩の天辺からは好いらしいですが、オッカナイので登らなかったし・・・。

でも、涼やかな風が通り過ぎる尾根道だったので好印象が残りました。
次があれば、異なるルートで上がってみたいな。

  隊長
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以下はワンゲル部参考記録から・・・。

 10:00am高崎駅西口集合。子持山登山口に到着。すでにお昼になっていたので歩き始める前に腹ごしらえ。メニュ−はお稲荷、梅干し、玉子焼き、フル−ツトマトでさっと済ませる。
 メンバ−は頼りになる半袖隊長、山が大好きなしのぶ隊員、のんびり屋の私(NJYK隊員)の三人で、女性二人が強力な晴女の為、今日はピーカン、明日の谷川岳もきっと晴だろう。
 沢沿いを歩き始めると50分で屏風岩に到着。最初は水のせせらぎの音がここちよく響いていたが杉林の中を登って行くと“アキレス腱伸ばしの坂”と命名したくなるような急な坂をやっと登る。1時間程で尾根に到着したとたん涼しい風が谷底から吹き上がり汗だくの肌に心地よい。尾根伝いに獅子岩を目指し、新緑の木々が目に優しい道を1時間歩いて到着。獅子岩におそるおそる登ると(注:途中までです)絶景が目に飛び込んできた。
 新緑の景色を楽しみながら子持山に1時間後に到着。暫く休憩し帰路につく。帰りは急な坂道をロ−プにつかまりながら、やっとこさ、おりた。
(NYYK記)

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