記録ID: 408741
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雪山ハイキング
丹沢
日向薬師BS〜日向山〜見城山〜鐘ヶ嶽〜大山〜浅間山〜蓑毛BS
2014年02月24日(月) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:33
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,730m
- 下り
- 1,557m
コースタイム
07:06 日向薬師バス停
07:21 日向薬師
08:01 日向山山頂
08:19 見城山山頂
08:40 林道
08:54 鐘ヶ嶽取り付きに決めた所
09:14 舗装道
09:19 広沢寺分岐
09:22 広沢寺
09:43 一般登山道合流
10:47 浅間神社
10:52 鐘ヶ嶽山頂
11:30 バリエーションルート分岐ですが、今回は行かず
11:47 二の足林道
12:18 不動尻
14:18 赤破線ルート分岐
14:23 唐沢峠
15:52 日向薬師分岐
15:58 大山の肩
16:16 大山山頂
17:31 浅間山山頂
17:39 NTT中継所
18:35蓑毛バス停
※途中、昼食休憩を含めて、ワカン、軽アイゼンの着脱など、5〜10分程度の休憩3〜4回
07:21 日向薬師
08:01 日向山山頂
08:19 見城山山頂
08:40 林道
08:54 鐘ヶ嶽取り付きに決めた所
09:14 舗装道
09:19 広沢寺分岐
09:22 広沢寺
09:43 一般登山道合流
10:47 浅間神社
10:52 鐘ヶ嶽山頂
11:30 バリエーションルート分岐ですが、今回は行かず
11:47 二の足林道
12:18 不動尻
14:18 赤破線ルート分岐
14:23 唐沢峠
15:52 日向薬師分岐
15:58 大山の肩
16:16 大山山頂
17:31 浅間山山頂
17:39 NTT中継所
18:35蓑毛バス停
※途中、昼食休憩を含めて、ワカン、軽アイゼンの着脱など、5〜10分程度の休憩3〜4回
天候 | 曇りのち晴れのち曇り 大山山頂から蓑毛バス停までは、時折小雪あるいは、小雨がチラホラ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:蓑毛バス停18:45 発 秦野駅バス停行きバス 終点乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■日向薬師バス停〜日向山〜見城山山頂 雪が比較的少なかったように思います。雪のない所も多々ありました。 ■見城山山頂〜林道(ショートカット、VR) 山頂北側の獣害防止柵門扉を開閉し、下ります。ほぼ獣害防止柵沿いに行きます。マーキングテープが多々あるので、忠実に追っていきました。段々急な斜面になりますし、杉の木の下枝の繁茂している所もあります。一部ですが、雪も腰程度まで埋まる所がありました。下の方にも獣害防止柵門扉があるので、開閉し通過します。見城山と林道の接している所では、巨岩の崖が何カ所かあるので、マーキングテープのあるルートから外れると、危険です。 ■林道〜広沢寺墓地(私の歩いた所は、参考になりません。あしからず。) 林道からゲートを出ると、集落内の舗装道に出ますが、これを西に行き、民家の獣害防止柵門扉を開閉し、通過しました。斜面を直登すると、獣害防止柵が現れますが、柵に沿って行くと、柵の向こう側に行けないので、集落内舗装道に戻ってきました。これらのルートは、まったく無駄でした。林道から集落内舗装道出てからは、単に東へ行った方が無駄がないです。 広沢寺分岐から広沢寺へ行き、墓地内に入って行きました。墓地内に檀家以外が、立ち入りするのを遠慮するよう書かれているので、お勧めできないルートです。 ■広沢寺墓地〜鐘ヶ嶽山頂への一般登山道と合流するまで(ショートカット、VR) 広沢寺墓地から斜面を直登しました。やがて獣害防止柵が出て来ます。これを右へ行くと、門扉がありますので、開閉、通過し、また斜面を直登すると、一般登山道と合流しました。雪はわずかしか、ありませんでした。 ■鐘ヶ嶽山頂への一般登山道〜鐘ヶ嶽山頂〜林道二の足線 ワカンを付けなかったので、クラストの踏み抜き結構あり、バテました。ワカンを付けた方がいいと思います。 ■林道二の足線〜不動尻〜赤破線ルート分岐 林道二の足線の終点までは、除雪されています。それ以降は、雪が割とあるので、ワカンを装着した方がいいと思います。私の場合、不動尻から少し行った所で、ワカンを装着しました。 ■赤破線ルート分岐〜日向薬師分岐〜大山山頂〜浅間山山頂〜NTT中継所 雪があったり、なかったりしました。赤破線ルート分岐〜日向薬師分岐〜大山山頂間は、ワカン装着。大山山頂〜浅間山山頂〜NTT中継所間は、軽アイゼンを装着していましたので、クラストの踏み抜き、滑りは、特に感じませんでした。どんな感じかは、写真を参照してください。 大山山頂からの下り(表参道)は、よく踏まれています。 ■NTT中継所〜蓑毛バス停 舗装道もしくは砂利道です。除雪されています。 |
写真
登山者が歩いていた、舗装道を逆方向に歩き、ここに来ました。鐘ヶ嶽への登山道は、さらに下へ行かねばなりません。
よくお寺の裏が、山への登り口になっていますよね。淡い期待を抱いて、広沢寺方向へ行きました。
よくお寺の裏が、山への登り口になっていますよね。淡い期待を抱いて、広沢寺方向へ行きました。
撮影機器:
感想
1月22日の山行(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-398628.html)で、踏み漏らした、山々(鐘ヶ嶽、見城山、日向山)へ行こうと、思いました。それだけでは、物足りないので、大山も追加し、未踏だった浅間山も加えた計画を立てました。
計画では、写真63の所から、吉備人出版の東丹沢登山詳細図に記載の、弁天御髪尾根ルートと梅の木尾根ルート(共にVR)を使って、一般登山道の大山三峰縦走路と合流し、大山へ行く予定でしたが、雪の状況から考えて、時間的にかなり掛ることが予想されたため、一般登山道のみで大山を目指しました。
また当初は、東中前バス停に降りてくる予定でしたが、蓑毛バス停に変更しました。バス停に到着後、約10分でバスが来ました。荷物整理などにちょうどいい、時間でした。
今回ワカン初体験でしたが、歩き始めは、難儀しましたが、慣れて来ると快適ですし、どのような時に使うと有効かが、分かってきたように思います。今後、ワカンの活用が増えそうです。
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shuchanさん、こんにちは。
待望のワカンデビューですね。
無いと潜るけど、付けると浮く、ぴったりの状態にはまると
嬉しいですよね。
新しいアイテムで行動範囲が広がるといいですね。
難点は花魁歩きでしょうか。私も外すの面倒でたまに舗装路
でやってしまいます。
コースタイムの
>鐘ヶ嶽取り付きに決めた所
shuchanさんのレコらしいなと思いました。
millionさん、こんばんは。
ワカンつけ始めは、雪の表層が緩かったので、何もつけない方が楽なのかなと、思いましたが、標高が上がると、雪が良く締まってきましたので、きれいに雪の上に浮くことが出来ました。雪の面に吸い付くように歩くの、気持ちいいですね。
でも後から考えたら、ワカンを本当に必要と感じる所での装着、大変そうです。やはり少し手前の座れる場所のある所でないと。
ドカ雪がある所と雪のない所の、入り混じった道は、嫌ですね。
交通もだいぶ復活してきたようなので、今度、山梨のドカ雪地帯にでも行ってみようかな、なんて考えています。
shuchanさん、こんばんは。
人が入らない丹沢山中で、雪に埋もれてSOS状態かも
と思っていたのですが、意外や意外。
雪少ないですね。
さすがに大山付近は多そうですが、その標高から比較すると
高尾・陣馬が、いかに異常事態か分かる気がします。
その差、1000mオーバーと500〜800mですからね。
本格的なワカンいいですね。
でも、大きくて邪魔じゃないですか。
私のカンジキは値段も四千円強と格安、
大きさも靴+アルファなのでとても軽いです。
なんちゃってレベルかと思ったら、まぁまぁの実力でした。
yamaheroさん、こんばんは。
本当、地域による積雪量の差、ずいぶんありますね。
今回、ワカン、アイゼンの他にも、yamaheroさんご推奨の簡易スパイクも、一応持っていきました。靴をスッポリ、ゴムで覆うタイプです。近所のDIYで確か998円で購入しました。
カチカチに凍結した車道をスイスイ歩いてみたいです。ワカンデビューに続き、簡易スパイクデビューも近いかも、しれません。
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