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Yamareco

記録ID: 408741
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

日向薬師BS〜日向山〜見城山〜鐘ヶ嶽〜大山〜浅間山〜蓑毛BS

2014年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:33
距離
17.6km
登り
1,730m
下り
1,557m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:06 日向薬師バス停
07:21 日向薬師
08:01 日向山山頂
08:19 見城山山頂
08:40 林道
08:54 鐘ヶ嶽取り付きに決めた所
09:14 舗装道
09:19 広沢寺分岐
09:22 広沢寺
09:43 一般登山道合流
10:47 浅間神社
10:52 鐘ヶ嶽山頂
11:30 バリエーションルート分岐ですが、今回は行かず
11:47 二の足林道
12:18 不動尻
14:18 赤破線ルート分岐
14:23 唐沢峠
15:52 日向薬師分岐
15:58 大山の肩
16:16 大山山頂
17:31 浅間山山頂
17:39 NTT中継所
18:35蓑毛バス停
 
※途中、昼食休憩を含めて、ワカン、軽アイゼンの着脱など、5〜10分程度の休憩3〜4回
天候 曇りのち晴れのち曇り 大山山頂から蓑毛バス停までは、時折小雪あるいは、小雨がチラホラ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:伊勢原駅北口バス停6:50発 日向薬師バス停行きバス 終点下車
帰り:蓑毛バス停18:45 発 秦野駅バス停行きバス 終点乗換
コース状況/
危険箇所等
■日向薬師バス停〜日向山〜見城山山頂 
 
雪が比較的少なかったように思います。雪のない所も多々ありました。
 
■見城山山頂〜林道(ショートカット、VR)

山頂北側の獣害防止柵門扉を開閉し、下ります。ほぼ獣害防止柵沿いに行きます。マーキングテープが多々あるので、忠実に追っていきました。段々急な斜面になりますし、杉の木の下枝の繁茂している所もあります。一部ですが、雪も腰程度まで埋まる所がありました。下の方にも獣害防止柵門扉があるので、開閉し通過します。見城山と林道の接している所では、巨岩の崖が何カ所かあるので、マーキングテープのあるルートから外れると、危険です。 
 
■林道〜広沢寺墓地(私の歩いた所は、参考になりません。あしからず。)
 
林道からゲートを出ると、集落内の舗装道に出ますが、これを西に行き、民家の獣害防止柵門扉を開閉し、通過しました。斜面を直登すると、獣害防止柵が現れますが、柵に沿って行くと、柵の向こう側に行けないので、集落内舗装道に戻ってきました。これらのルートは、まったく無駄でした。林道から集落内舗装道出てからは、単に東へ行った方が無駄がないです。 

広沢寺分岐から広沢寺へ行き、墓地内に入って行きました。墓地内に檀家以外が、立ち入りするのを遠慮するよう書かれているので、お勧めできないルートです。 
 
■広沢寺墓地〜鐘ヶ嶽山頂への一般登山道と合流するまで(ショートカット、VR)
 
広沢寺墓地から斜面を直登しました。やがて獣害防止柵が出て来ます。これを右へ行くと、門扉がありますので、開閉、通過し、また斜面を直登すると、一般登山道と合流しました。雪はわずかしか、ありませんでした。 
 
■鐘ヶ嶽山頂への一般登山道〜鐘ヶ嶽山頂〜林道二の足線
 
ワカンを付けなかったので、クラストの踏み抜き結構あり、バテました。ワカンを付けた方がいいと思います。 
 
■林道二の足線〜不動尻〜赤破線ルート分岐
 
林道二の足線の終点までは、除雪されています。それ以降は、雪が割とあるので、ワカンを装着した方がいいと思います。私の場合、不動尻から少し行った所で、ワカンを装着しました。 
 
■赤破線ルート分岐〜日向薬師分岐〜大山山頂〜浅間山山頂〜NTT中継所
 
雪があったり、なかったりしました。赤破線ルート分岐〜日向薬師分岐〜大山山頂間は、ワカン装着。大山山頂〜浅間山山頂〜NTT中継所間は、軽アイゼンを装着していましたので、クラストの踏み抜き、滑りは、特に感じませんでした。どんな感じかは、写真を参照してください。
 
大山山頂からの下り(表参道)は、よく踏まれています。 

■NTT中継所〜蓑毛バス停
 
舗装道もしくは砂利道です。除雪されています。
日向薬師バス停。ここまで乗って来たのは、私のみ。
2014年02月24日 07:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 7:06
日向薬師バス停。ここまで乗って来たのは、私のみ。
本日も、無事でありますように。
2014年02月24日 07:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 7:08
本日も、無事でありますように。
日向薬師仁王門。
2014年02月24日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 7:13
日向薬師仁王門。
歴史を感じさせる、太い杉の木。
2014年02月24日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 7:14
歴史を感じさせる、太い杉の木。
こちらにお願いした方が、御利益がありそうでしたね。
2014年02月24日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 7:17
こちらにお願いした方が、御利益がありそうでしたね。
日向薬師大修理中。
2014年02月24日 07:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 7:21
日向薬師大修理中。
因みに、中はこんな感じです。
2014年02月24日 07:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 7:21
因みに、中はこんな感じです。
駐車場からの登り始め。
2014年02月24日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 7:28
駐車場からの登り始め。
少し雪が、増えてきたような。
2014年02月24日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 7:35
少し雪が、増えてきたような。
日向山山頂。
2014年02月24日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:01
日向山山頂。
日向山山頂から、南東方向を見る。
2014年02月24日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:02
日向山山頂から、南東方向を見る。
見城山山頂。
2014年02月24日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:19
見城山山頂。
見城山山頂から、北方向にあつた獣害防止柵門扉。ショートカットのため、門扉を開閉し、北斜面を下降することに、しました。
2014年02月24日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:21
見城山山頂から、北方向にあつた獣害防止柵門扉。ショートカットのため、門扉を開閉し、北斜面を下降することに、しました。
最初は、こんな感じ。
2014年02月24日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:21
最初は、こんな感じ。
柵沿いに下降します。マーキングテープも結構ありました。
2014年02月24日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:24
柵沿いに下降します。マーキングテープも結構ありました。
徐々に、斜面の急さと、下枝の繁茂が目立ってきました。
2014年02月24日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 8:27
徐々に、斜面の急さと、下枝の繁茂が目立ってきました。
ここの雪は、深かったです。深い所で腰ぐらい。
2014年02月24日 08:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:28
ここの雪は、深かったです。深い所で腰ぐらい。
獣害防止柵門扉。開閉し、向こう側へ行きます。
2014年02月24日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 8:36
獣害防止柵門扉。開閉し、向こう側へ行きます。
林道に、ここから出て来ました。しばらくは、林道歩きです。
2014年02月24日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 8:40
林道に、ここから出て来ました。しばらくは、林道歩きです。
林道から見た、見城山山頂方向。こんな所に降りてきたら、大変ですね。雪の斜面を滑って、巨岩のエッジからジャンプ。なんて事にはなりたくないものです。
2014年02月24日 08:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:42
林道から見た、見城山山頂方向。こんな所に降りてきたら、大変ですね。雪の斜面を滑って、巨岩のエッジからジャンプ。なんて事にはなりたくないものです。
獣害防止柵門扉(ゲート)。開閉し、通過。
2014年02月24日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 8:47
獣害防止柵門扉(ゲート)。開閉し、通過。
集落内舗装道から、最初にあつた橋。獣害防止柵門扉。やはり開閉し、通過。
2014年02月24日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:51
集落内舗装道から、最初にあつた橋。獣害防止柵門扉。やはり開閉し、通過。
しかし、単なる個人宅への道だったようです。
2014年02月24日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 8:53
しかし、単なる個人宅への道だったようです。
獣害防止柵門扉手前にあった、鐘ヶ嶽への取り付きに思えた所。(電子国土では、確かこの辺に破線ルートがあったのです。)
2014年02月24日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 8:54
獣害防止柵門扉手前にあった、鐘ヶ嶽への取り付きに思えた所。(電子国土では、確かこの辺に破線ルートがあったのです。)
薄い踏み跡が、あつたような気がしたのですが…。
2014年02月24日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 8:57
薄い踏み跡が、あつたような気がしたのですが…。
しばらく行くと、このフェンスが。一見したところ、単なるビニールひものように見えるのですが、通電されているようです。触る勇気は、ありませんでした。
2014年02月24日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:03
しばらく行くと、このフェンスが。一見したところ、単なるビニールひものように見えるのですが、通電されているようです。触る勇気は、ありませんでした。
フェンス沿いに行くと…。
2014年02月24日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 9:07
フェンス沿いに行くと…。
最後は、こんな感じになっていました。左の斜面を降りて来ました。
2014年02月24日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 9:08
最後は、こんな感じになっていました。左の斜面を降りて来ました。
フェンスには、出口がありませんでした。
2014年02月24日 09:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:10
フェンスには、出口がありませんでした。
仕方なく、川沿いを行き、遠くに見える橋を渡りました。
2014年02月24日 09:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:10
仕方なく、川沿いを行き、遠くに見える橋を渡りました。
橋にあつた柵を開閉し通過すると、茶畑があり、その向こうの林道に登山者が歩いていました。私の存在に気づいてもらえませんでした。
2014年02月24日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 9:13
橋にあつた柵を開閉し通過すると、茶畑があり、その向こうの林道に登山者が歩いていました。私の存在に気づいてもらえませんでした。
登山者が歩いていた、舗装道を逆方向に歩き、ここに来ました。鐘ヶ嶽への登山道は、さらに下へ行かねばなりません。
よくお寺の裏が、山への登り口になっていますよね。淡い期待を抱いて、広沢寺方向へ行きました。
2014年02月24日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:19
登山者が歩いていた、舗装道を逆方向に歩き、ここに来ました。鐘ヶ嶽への登山道は、さらに下へ行かねばなりません。
よくお寺の裏が、山への登り口になっていますよね。淡い期待を抱いて、広沢寺方向へ行きました。
広沢寺。立派です。
2014年02月24日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:22
広沢寺。立派です。
檀家以外の人の立ち入りは、遠慮するように書かれてましたが、遠慮しないことに。ここから墓地に上がりました。
2014年02月24日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:24
檀家以外の人の立ち入りは、遠慮するように書かれてましたが、遠慮しないことに。ここから墓地に上がりました。
だいぶ上がってきました。
2014年02月24日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 9:26
だいぶ上がってきました。
4つ前の写真の時の、淡い期待は、打ち砕かれました。寺の裏が常に、山への登り口と、考えてはなりません。(当然ですが…。)
仕方なく、正面の斜面を登りました。
2014年02月24日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:27
4つ前の写真の時の、淡い期待は、打ち砕かれました。寺の裏が常に、山への登り口と、考えてはなりません。(当然ですが…。)
仕方なく、正面の斜面を登りました。
直登します。
2014年02月24日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:27
直登します。
また獣害防止柵かぁ。今度のやつは、ちゃんとした電気柵です。
2014年02月24日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:31
また獣害防止柵かぁ。今度のやつは、ちゃんとした電気柵です。
何だ門扉もあるし、踏み跡だってあるじゃないか。と思うと…。
2014年02月24日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:32
何だ門扉もあるし、踏み跡だってあるじゃないか。と思うと…。
人間の踏み跡では、ありませんでした。
2014年02月24日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:34
人間の踏み跡では、ありませんでした。
門扉を開閉し、斜面を登って行きます。
2014年02月24日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 9:35
門扉を開閉し、斜面を登って行きます。
一般登山道に合流、フゥー。左の斜面から来ました。
2014年02月24日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 9:43
一般登山道に合流、フゥー。左の斜面から来ました。
この後、この丁目石がかなりありました。しかし、この石何キロあるんですかね。昔の人の歩荷力には、目を見張るものがあります。
2014年02月24日 09:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:45
この後、この丁目石がかなりありました。しかし、この石何キロあるんですかね。昔の人の歩荷力には、目を見張るものがあります。
積雪が段々増してきます。
2014年02月24日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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積雪が段々増してきます。
観音さん?
2014年02月24日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 9:55
観音さん?
たぶん東方向を見ています。
2014年02月24日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:02
たぶん東方向を見ています。
この階段は、昔の人が彫ったと思われます。階段の奥には、手作り感たっぷりの、石仏がありました。
2014年02月24日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:07
この階段は、昔の人が彫ったと思われます。階段の奥には、手作り感たっぷりの、石仏がありました。
鐘ヶ嶽山頂よりだいぶ下に、石碑群がありました。これは、そのうちの一つ。
2014年02月24日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:14
鐘ヶ嶽山頂よりだいぶ下に、石碑群がありました。これは、そのうちの一つ。
石碑群全体像。
2014年02月24日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:14
石碑群全体像。
急に雪のない所もありました。と思うと…。
2014年02月24日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 10:17
急に雪のない所もありました。と思うと…。
雪の深い所もあります。このように、トレースがたくさんある所は、そこを辿ればいいのですが、そうでないところは、クラストを踏み抜いたり、踏み抜かなかったりしました。
2014年02月24日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:20
雪の深い所もあります。このように、トレースがたくさんある所は、そこを辿ればいいのですが、そうでないところは、クラストを踏み抜いたり、踏み抜かなかったりしました。
まだ軽アイゼンやワカンを付けずに、頑張りました。
2014年02月24日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:31
まだ軽アイゼンやワカンを付けずに、頑張りました。
なんか可愛らしい仏さん。
2014年02月24日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:41
なんか可愛らしい仏さん。
階段の形状が不明のまま登るのは、少し怖かったです。
2014年02月24日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
2/24 10:44
階段の形状が不明のまま登るのは、少し怖かったです。
金500円。現在の貨幣価値からすると、いくらぐらいになるのですかね。現在の500円であれば、私でも何とか、寄附できるんですが。
2014年02月24日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:44
金500円。現在の貨幣価値からすると、いくらぐらいになるのですかね。現在の500円であれば、私でも何とか、寄附できるんですが。
首が切れています。廃仏毀釈運動?
2014年02月24日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:44
首が切れています。廃仏毀釈運動?
浅間神社。地図では、七沢神社。
2014年02月24日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:47
浅間神社。地図では、七沢神社。
浅間神社より、北東方向を見ていると思います。
2014年02月24日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:47
浅間神社より、北東方向を見ていると思います。
鐘ヶ嶽山頂。正面は、石像です。
2014年02月24日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:52
鐘ヶ嶽山頂。正面は、石像です。
ここで昼食を摂りました。(鐘ヶ嶽山頂)
2014年02月24日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 10:53
ここで昼食を摂りました。(鐘ヶ嶽山頂)
踏み抜くと、かなり深いです。
2014年02月24日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 11:12
踏み抜くと、かなり深いです。
雪のない所。確かこの辺で、私は雪のない尾根を歩いていましたが、ここより少し下の雪の所を歩いている登山者がいました。距離は離れていましたが、互いに挨拶を交しました。
2014年02月24日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 11:19
雪のない所。確かこの辺で、私は雪のない尾根を歩いていましたが、ここより少し下の雪の所を歩いている登山者がいました。距離は離れていましたが、互いに挨拶を交しました。
計画では、マジックで大山と書かれている、VRで大山を目指す予定でしたが、雪の状況から諦めて、右のらくらくコースで、二の足林道を目指しました。
2014年02月24日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 11:30
計画では、マジックで大山と書かれている、VRで大山を目指す予定でしたが、雪の状況から諦めて、右のらくらくコースで、二の足林道を目指しました。
日が射してきました。踏み抜いたり、踏み抜かなかったり、非常に歩きづらいです。ワカンを装着すれば良かったです。
2014年02月24日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 11:43
日が射してきました。踏み抜いたり、踏み抜かなかったり、非常に歩きづらいです。ワカンを装着すれば良かったです。
二の足林道に到着。ここから大山を目指します。
2014年02月24日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 11:47
二の足林道に到着。ここから大山を目指します。
二の足林道終点。ここまでは、除雪されていました。
2014年02月24日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 11:55
二の足林道終点。ここまでは、除雪されていました。
その後は、こんな感じ。沢筋と林道が出合う所では、雪解け水により、路面が露出しています。
2014年02月24日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 12:08
その後は、こんな感じ。沢筋と林道が出合う所では、雪解け水により、路面が露出しています。
つどいの沢方向は、ノートレース。
2014年02月24日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 12:11
つどいの沢方向は、ノートレース。
大山方向へは、数名のトレースあり。
2014年02月24日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 12:17
大山方向へは、数名のトレースあり。
不動尻。
2014年02月24日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 12:18
不動尻。
ワカン装着。
2014年02月24日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 12:39
ワカン装着。
ワカン装着してからしばらくは、クラストが緩く、非常に歩きづらかったです。
2014年02月24日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 12:45
ワカン装着してからしばらくは、クラストが緩く、非常に歩きづらかったです。
段々歩きやすくなります。
2014年02月24日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 13:12
段々歩きやすくなります。
踏み抜き跡を尻目に、スーイスイ。
2014年02月24日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
2/24 13:27
踏み抜き跡を尻目に、スーイスイ。
直進し、右に上がって行きます。
2014年02月24日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 13:33
直進し、右に上がって行きます。
指導標とつらら。
2014年02月24日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 13:34
指導標とつらら。
ワカンの場合、踏み跡のない所の方が、楽ですね。
2014年02月24日 13:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 13:52
ワカンの場合、踏み跡のない所の方が、楽ですね。
赤破線ルート分岐。正面が、赤破線ルート。ノートレース。以前三峰山からこのルートを来たことがあります。
2014年02月24日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 14:18
赤破線ルート分岐。正面が、赤破線ルート。ノートレース。以前三峰山からこのルートを来たことがあります。
唐沢峠。誰もいません。
2014年02月24日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
2/24 14:23
唐沢峠。誰もいません。
雪のない所。ワカン下の5センチぐらいある爪のせいで、花魁(おいらん)のように、歩きんす。
2014年02月24日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 14:42
雪のない所。ワカン下の5センチぐらいある爪のせいで、花魁(おいらん)のように、歩きんす。
大山、遥かなり。(汗)
2014年02月24日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 14:44
大山、遥かなり。(汗)
外すのが面倒なので、ここもワカンで歩きました。
2014年02月24日 15:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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外すのが面倒なので、ここもワカンで歩きました。
三峰山方向を見る。
2014年02月24日 15:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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三峰山方向を見る。
日向薬師分岐。
2014年02月24日 15:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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日向薬師分岐。
大山の肩。
2014年02月24日 15:58撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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大山の肩。
大山山頂。私しかいません。
2014年02月24日 16:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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大山山頂。私しかいません。
これから下りなので、軽アイゼンにチェンジ。
2014年02月24日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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これから下りなので、軽アイゼンにチェンジ。
下山路は、概ねこんな感じ。ほぼ想定通りの、路面状況。
2014年02月24日 16:52撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 16:52
下山路は、概ねこんな感じ。ほぼ想定通りの、路面状況。
ここの石像は、すべて首から上がありません。
2014年02月24日 17:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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ここの石像は、すべて首から上がありません。
雪がなくなってきました。
2014年02月24日 17:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2/24 17:20
雪がなくなってきました。
蓑毛越。
2014年02月24日 17:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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蓑毛越。
浅間山山頂の電波塔。
2014年02月24日 17:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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浅間山山頂の電波塔。
浅間山山頂。
2014年02月24日 17:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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浅間山山頂。
NTTの中継所。ここから蓑毛バス停までは、舗装道または砂利道の車道を歩きました。
2014年02月24日 17:39撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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NTTの中継所。ここから蓑毛バス停までは、舗装道または砂利道の車道を歩きました。
大体こんな感じです。真っ暗。
2014年02月24日 18:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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2/24 18:06
大体こんな感じです。真っ暗。
蓑毛バス停の側近の石像。
2014年02月24日 18:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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蓑毛バス停の側近の石像。
蓑毛バス停。
2014年02月24日 18:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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蓑毛バス停。
撮影機器:

感想

1月22日の山行(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-398628.html)で、踏み漏らした、山々(鐘ヶ嶽、見城山、日向山)へ行こうと、思いました。それだけでは、物足りないので、大山も追加し、未踏だった浅間山も加えた計画を立てました。

計画では、写真63の所から、吉備人出版の東丹沢登山詳細図に記載の、弁天御髪尾根ルートと梅の木尾根ルート(共にVR)を使って、一般登山道の大山三峰縦走路と合流し、大山へ行く予定でしたが、雪の状況から考えて、時間的にかなり掛ることが予想されたため、一般登山道のみで大山を目指しました。

また当初は、東中前バス停に降りてくる予定でしたが、蓑毛バス停に変更しました。バス停に到着後、約10分でバスが来ました。荷物整理などにちょうどいい、時間でした。 

今回ワカン初体験でしたが、歩き始めは、難儀しましたが、慣れて来ると快適ですし、どのような時に使うと有効かが、分かってきたように思います。今後、ワカンの活用が増えそうです。 

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コメント

ワカンデビュー
shuchanさん、こんにちは。

待望のワカンデビューですね。
無いと潜るけど、付けると浮く、ぴったりの状態にはまると
嬉しいですよね。
新しいアイテムで行動範囲が広がるといいですね。
難点は花魁歩きでしょうか。私も外すの面倒でたまに舗装路
でやってしまいます。

コースタイムの
>鐘ヶ嶽取り付きに決めた所
shuchanさんのレコらしいなと思いました。
2014/2/25 16:54
Re: ワカンデビュー
millionさん、こんばんは。

ワカンつけ始めは、雪の表層が緩かったので、何もつけない方が楽なのかなと、思いましたが、標高が上がると、雪が良く締まってきましたので、きれいに雪の上に浮くことが出来ました。雪の面に吸い付くように歩くの、気持ちいいですね。

でも後から考えたら、ワカンを本当に必要と感じる所での装着、大変そうです。やはり少し手前の座れる場所のある所でないと。

ドカ雪がある所と雪のない所の、入り混じった道は、嫌ですね。 
 
交通もだいぶ復活してきたようなので、今度、山梨のドカ雪地帯にでも行ってみようかな、なんて考えています。
2014/2/25 18:38
雪が少ない?
shuchanさん、こんばんは。

人が入らない丹沢山中で、雪に埋もれてSOS状態かも
と思っていたのですが、意外や意外。
雪少ないですね。

さすがに大山付近は多そうですが、その標高から比較すると
高尾・陣馬が、いかに異常事態か分かる気がします。
その差、1000mオーバーと500〜800mですからね。

本格的なワカンいいですね。
でも、大きくて邪魔じゃないですか。
私のカンジキは値段も四千円強と格安、
大きさも靴+アルファなのでとても軽いです。
なんちゃってレベルかと思ったら、まぁまぁの実力でした。
2014/2/25 18:08
Re: 雪が少ない?
yamaheroさん、こんばんは。

本当、地域による積雪量の差、ずいぶんありますね。 

今回、ワカン、アイゼンの他にも、yamaheroさんご推奨の簡易スパイクも、一応持っていきました。靴をスッポリ、ゴムで覆うタイプです。近所のDIYで確か998円で購入しました。

カチカチに凍結した車道をスイスイ歩いてみたいです。ワカンデビューに続き、簡易スパイクデビューも近いかも、しれません。
2014/2/25 18:52
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