分県ガイド埼玉の粟野山と沢口の福寿草

2022年03月16日(水) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 10.9km
• 登り: 583m
• 下り: 568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:56

距離 10.9km 登り 584m 下り 586m

11:27 スタート地点
12:01 12:04 阿熊観光トイレ
12:56 12:59 粟野山
14:23 道の駅龍勢会館

天候

春霞、花粉たくさん

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅龍勢会館に駐車

コース状況／危険箇所等

大半は車道
阿熊観光トイレから金岳との鞍部まで（トイレは3月末まで冬期閉鎖）神社の横の小路に入り、1段上の車道に、しばらくは集落の生活道路、鞍部まで問題なし
鞍部から粟野山　緩急を繰り返し尾根を進む。登りでは迷う心配なし。下りでは支尾根に入らないように要注意
粟野山から西尾根　最初はすごい急降下、その後尾根沿いではなく、ふみ跡も薄いのでGPSも必要。すぐに人家のある所に下れてあとはずっと車道がある。ショートカット（昔道？）はわかりにくい。標識があるが荒れた区間も。

その他周辺情報

沢口の福寿草鑑賞（セツブンソウも間に合った）花粉症が酷いので車で移動
往路で鬼石八塩温泉付近のサンシュユ並木に気づいたので帰りに立ち寄った

写真

3/16 11:33

橋の手前で右折。阿熊、城峰山歩面へ

3/16 12:00

2．5kmくらいのところに小さな神社

3/16 12:02

そのすぐ先で橋を渡り阿熊観光トイレに。だけど冬期閉鎖だった。

3/16 12:03

橋を戻り、神社の横の小路を入る

3/16 12:06

村の生活道路の感じ

3/16 12:11

1段上の道に出る

3/16 12:12

聖地かな？と寄り道

3/16 12:13

ここには何も書いてなかったけど、やはり秩父困民党の聖地のひとつ

3/16 12:15

簡易舗装の小路に入る
集落を過ぎてからもしばらくは果樹園や畑

3/16 12:18

ときどきこの「粟野へ」の標識がある

3/16 12:19

民家の庭のサンシュユがきれい

3/16 12:25

植林地や竹林の気持ち良い道
山腹をトラバースしながら登って

3/16 12:37

金岳との鞍部に到着。標識は峠を越えるコースだけ。粟野山へは標識の後ろの尾根を登る。金岳は行きません！

3/16 12:40

この露岩は右側を巻いた

3/16 12:46

尾根が幅広く緩やかになったあたり

3/16 12:53

最後また急な登り少しで

3/16 12:56

粟野山
三等三角点　大平
標高＝675.29 m

3/16 13:05

急降下した後、細尾根になり

3/16 13:10

右の尾根に引き込まれるが左へ、

3/16 13:17

でも尾根沿いに下ったら間違い警告が出た
右の斜面を下り

3/16 13:18

神様がいっぱいのところに出たから

3/16 13:19

里は近いはずなのに、一瞬だけど道は荒れてややこしい

3/16 13:20

すぐはっきりした道に合流

3/16 13:23

林道に出た

3/16 13:27

左に金岳の眺望、あんなトコとてもムリ。展望ポイントで撮った写真はボケボケで却下

3/16 13:43

ほんとはショートカットで下る昔の道があったけど入りそこなった。林道は展望が開けるからまあいいか。

3/16 13:45

昔の道はここに出てくる

3/16 13:53

次は旧道に入れた

3/16 13:55

林道を横切って、続きに入るけど

3/16 13:57

こんどは荒れている

3/16 14:02

最後はトゲだらけの樹がいっぱい。すぐ下に林道が見えてきたのでそっちに逃げた

3/16 14:15

県道に出て、椋神社前を通過

3/16 14:16

龍勢橋

3/16 14:22

道の駅に戻った

3/16 14:46

福寿草自生地へは脚で繋ぐのはよして（昨年の赤線があるし）車で移動

3/16 14:46

民家の庭のクロッカスがかわいい

3/16 14:47

庭の福寿草

3/16 14:50

個人宅の庭先、畑を抜けて登り始めるとすぐ福寿草自生地

3/16 14:55

3/16 14:56

セツブンソウ自生地も

3/16 14:57

終盤だけど何とか間に合った

3/16 14:57

民家の庭の花壇では完全に終了だったけど

3/16 14:59

ロープの張られた道を登り、上の福寿草自生地に向かう

3/16 15:05

森の中でこの時間は日影だけどきれいに開いている花が多かった

3/16 15:07

貴重な自生地

3/16 15:11

3/16 15:16

3/16 15:18

荒らされないでほしい

3/16 15:22

セツブンソウの咲くところに戻った

3/16 15:25

アズマイチゲも咲いている

3/16 15:30

庭に戻ったら

3/16 15:31

カタクリも発見
冬は寒かったけど3月になって暖かい日が続き、春の花が次々に咲いている

3/16 16:37

オマケ
往路で鬼石の八塩温泉周辺にサンシュユ並木を見つけたので

3/16 16:39

桜山へのハイキングコース入口に車を置いて、ちょこっと往復

3/16 16:40

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

旅がらす

＊pandaさんのレコで沢口の福寿草自生地から近い粟野山に登れることがわかった。金岳とセットの感じでムリだと思っていた山。ではさっそく、に行けばよかったけどあちこち行っているうち時期を逃したかな？白砂公園のカタクリがさいたらにしようかなと思っていたら、こんどは、ayamoekanoさんのレコで13日の段階でセツブンソウに間に合ったと知った。じゃあ大急ぎ。皆様のおかげで楽しめました。ありがとうございます。
＊セツブンソウは民家の庭の花壇と自生地の看板のところはすっかり終了。でも福寿草の間にまだ結構残っているところが見つかった。今日来てよかった。福寿草は花が大きくきれいだった。地元の方々が手入れしているのかな。ありがとうございます。
＊粟野山へのコースを調べたら阿熊からが無難そう。西尾根もオレンジのふみ跡が結構あるのでこの周回にしたが、下りは尾根沿いではないのでわかりにくいし荒れていた。阿熊ピストンがおススメ。