記録ID: 408905
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
八方尾根無名沢
2014年02月22日(土) [日帰り]
bumpkin
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 04:27
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,517m
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＜註＞（）内は予定、休憩時間、登行、BC以外＆標高
( 6:49(6:50) 自宅 )
( 7:59-8:02(8:05-10) 第5駐車場(730m) )
( 8:04-20(8:13-20) インフォメーションセンター シャトルバス ）
( 8:27-28 第6駐車場 )
( 8:29 名木山第3トリプル下 )
(8:25-30 ゴンドラ下（登山届）)
8:55-9:03(9:10-15) 八方池山荘(1,835m) 登山届、シール装着
10:12-26(14") 2,120mポイント シール外しドロップイン 登り：1'09" 標高差：290m 速度：248m/h
(10:20-30 下の樺(休憩))
(11:15-30 2,361mポイント シール外しドロップイン ）
無名沢滑降
10:38(11:40-45) 唐松沢出合(1,380m) ハイクアップ
10:44(11:50-12:00) 南滝高巻(1,395m)
10:46 1,285mポイント ハイクアップ
10:49 1,290mポイント
10:52-11:00 堰堤(1,175m-1,180m)
11:05-15(12:15-20) 渡渉(1,170m)
11:16-31(15") 1,175mポイント (昼食) シール装着 林道左岸を行く
11:43-51(8") 1,140mポイント シール外す
( 12:40 ガラガラ沢出合（右岸へ）)
( 12:50-55 左岸へ ハイクアップし林道へ ）
12:04-05(1")(13:15) 二股
12:36-41(13:40-45) 第5駐車場 下り：2'20" 延標高差：1,470m
( 13:41(14:50) 自宅 )
Door to Door：6'52" BC：3'33" 休憩：38" 延標高差：1,755m 速度：494m/h 最高速度：49km/h
( 6:49(6:50) 自宅 )
( 7:59-8:02(8:05-10) 第5駐車場(730m) )
( 8:04-20(8:13-20) インフォメーションセンター シャトルバス ）
( 8:27-28 第6駐車場 )
( 8:29 名木山第3トリプル下 )
(8:25-30 ゴンドラ下（登山届）)
8:55-9:03(9:10-15) 八方池山荘(1,835m) 登山届、シール装着
10:12-26(14") 2,120mポイント シール外しドロップイン 登り：1'09" 標高差：290m 速度：248m/h
(10:20-30 下の樺(休憩))
(11:15-30 2,361mポイント シール外しドロップイン ）
無名沢滑降
10:38(11:40-45) 唐松沢出合(1,380m) ハイクアップ
10:44(11:50-12:00) 南滝高巻(1,395m)
10:46 1,285mポイント ハイクアップ
10:49 1,290mポイント
10:52-11:00 堰堤(1,175m-1,180m)
11:05-15(12:15-20) 渡渉(1,170m)
11:16-31(15") 1,175mポイント (昼食) シール装着 林道左岸を行く
11:43-51(8") 1,140mポイント シール外す
( 12:40 ガラガラ沢出合（右岸へ）)
( 12:50-55 左岸へ ハイクアップし林道へ ）
12:04-05(1")(13:15) 二股
12:36-41(13:40-45) 第5駐車場 下り：2'20" 延標高差：1,470m
( 13:41(14:50) 自宅 )
Door to Door：6'52" BC：3'33" 休憩：38" 延標高差：1,755m 速度：494m/h 最高速度：49km/h
| 天候 | 快晴（稜線は強風） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
第2ケルン-下の樺手前までの稜線は、雪が飛ばされ地面(岩、石）が出ているためスキー(シール付)では通過し難い。稜線左を通ったが雪は硬く急斜面なので緊張を強いられた。 |
写真
快晴の天気、爺が岳から白馬三山まで後立山連峰がくっきり。到着が待ち遠しい。（車を走らせながらフロントガラスに近づけ撮影、いけませんね）
2/22 15:48
快晴の天気、爺が岳から白馬三山まで後立山連峰がくっきり。到着が待ち遠しい。（車を走らせながらフロントガラスに近づけ撮影、いけませんね）
八方池山荘前はグラードクワッドリフトの降り口でスキーヤーも五竜、鹿島槍の雄姿に感嘆している
後半はクラストに悩まされる。先行したスノボーのトラック(厚さ1cm程のクラスト）
唐松沢＠南滝高巻：左の沢が無名沢先行のスノボー2名とスキーヤー1名は南滝へ（雪が繋がっているか分からないので高巻きをする）
2
2/22 16:08
唐松沢＠南滝高巻：左の沢が無名沢
先行のスノボー2名とスキーヤー1名は南滝へ（雪が繋がっているか分からないので高巻きをする）
先行のスノボー2名とスキーヤー1名は南滝へ（雪が繋がっているか分からないので高巻きをする）
八方押出からガラガラ沢：今日はかなりの人が滑っている様子、歓声も聞こえる(雪崩を引き起こすぞ）
今日はガラガラ沢も結構トラックがある（私は雪崩が怖くガラガラ沢上部は滑る気になれない。）
トライアングルにもトラックが見える。
左の沢はギャラリーバーンからの沢で今シーズンいつか滑りたい
左の沢はギャラリーバーンからの沢で今シーズンいつか滑りたい
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ １ ブラックダイアモンド
予備電池 ６ 単３：2ｺ、単４：3ｺ、携帯電話ﾊﾞｯﾃﾘｰ
1/25,000地形図 １ 国土地理院
ガイド地図 １ 1･50,000昭文社
コンパス １ シルバ
笛 １
筆記具 １
保険証 １
飲料(ﾎｯﾄ紅茶) 1 サーモス(0.8L)
ティッシュ １
三角巾 １
バンドエイド １
携帯電話 １
計画書 ２
防寒着 １
ストック 1式 ブラックダイアモンド
非常食 1式 ﾁｮｺﾚｰﾄ、ﾅｯﾂ、ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂ等
ザック １ ホグロフス ランド(30L)
カメラ １ オリンパスWG-1
GPS １ ガーミンCSｘ
ツウェルト １ ヘリテージ
オーバー手袋 1対 WINDSTOPPER
ヘルメット １ スワン
山スキー 1対 サーモン
山スキー靴 1対 ガルモント
シール 1対 G3
ビーコン １ ピープス
ゴーグル １ ジール
サングラス １ JULBO
スコップ １ ブラックダイアモンド
プローブ １ ブラックダイアモンド
手袋 ２対 ウール＆フリース
目出帽 １ パタゴニア
|
|---|
感想
今日は天気予報では曇りであったが天気図的には晴れると判断して出掛ける。
しかし、予想以上の強風、稜線は15-20m/秒の風、時には20m/秒以上の風で体を持っていかれる。
2,361mポイントのピークまで行く予定だったが、�”�紋(シュカブラ）がきつそうであまり楽しい滑降になりそうもないこと、��強風のため下の樺手前からドロップインすることに。
強風は本当に凍傷に気を付ける必要がある。今回は顔を凍傷しないようにフードと目出帽で防御したが、手袋は登りということでフリース一枚で登ったが、風呂に入って気付いたことに指先の爪は少し赤黒く今でもしびれている。
無名沢の雪質は写真のコメント通り。
八方押出、ガラガラ沢は人気があり沢山人が入っていたが、無名沢は私含めて4名。私の後にも人が見えなかった。
ハイクアップが長いのと南滝があるので敬遠されるのか。
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