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記録ID: 4091250
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

生瀬富士トレッキング(袋田温泉in/out)

2022年03月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
6.9km
登り
802m
下り
792m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
1:09
合計
3:06
13:56
14:05
3
14:08
14:19
3
14:22
14:22
6
14:28
14:34
18
14:52
14:52
1
14:53
15:04
6
15:10
15:22
16
久慈川渡渉点
15:38
15:38
18
15:56
16:07
19
16:26
袋田の滝第一駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
友部富士から下山後、下道ドライブを続け、袋田温泉街にある袋田の滝第一駐車場(無料)まで乗りつけ。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜生瀬富士】
特に危険箇所はないが、前日雨だったのでぬかるんだトレイルが多く、スリップ注意

【生瀬富士(茨城のジャンダルム)】
左右が切れ落ちた絶壁の岩道を通過する。ロープもあるので、ゆっくり着実に。

【生瀬富士〜袋田の滝上部(滝のぞき)】
アップダウンが多く、傾斜は急。登りはよいが、下りはスリップ、滑落注意。
滝のぞきスポットは、ロープや柵など、安全措置は皆無。崖側(袋田の滝)に転落したら即死のため、撮影時は細心の注意が必要。崖側斜面に蠟梅がキレイに咲いていたが、近づいての撮影は超危険。

【袋田の滝上部〜久慈川渡渉点】
2019年2月に来た時は、一部氷結し、水量も少なく簡単に岩跳びできたが、今回は前日が雨で増水しており、裸足での渡渉を強いられ、この山行のハイライトに。水深は膝下程度だが、雪解け水のためガチ冷たく、所々で足を温めつつ、トレッキングポールを支えに、そろーりそりーり渡渉。通常は、両岸?に長靴があるらしいですが、今回は見当たらず。

【久慈川渡渉点〜月居山】
アップダウンがあるものの、歩きやすいトレイル。月居山直下は急傾斜。

【月居山〜登山口】
途中から舗装路に変わる。危なげない道。
その他周辺情報 大子温泉保養センター「森林の温泉」(もりのいでゆ)で日帰り入浴。15時を過ぎていると、半額(500円)になります!
友部富士から下山後、常陸大宮のそば家 麦藁で、けんちんそばのつけ麺を♪
2022年03月19日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/19 12:05
友部富士から下山後、常陸大宮のそば家 麦藁で、けんちんそばのつけ麺を♪
登山開始前、大子温泉の第一駐車場(無料)近くの見返橋付近で咲く桃?杏?
2022年03月19日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
3/19 13:17
登山開始前、大子温泉の第一駐車場(無料)近くの見返橋付近で咲く桃?杏?
さぁ、出発だ!
2022年03月19日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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3/19 13:18
さぁ、出発だ!
ここから登山口まで徒歩1分位!
2022年03月19日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 13:20
ここから登山口まで徒歩1分位!
登り始めて15分ほどで、視界が開けました!
2022年03月19日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 13:37
登り始めて15分ほどで、視界が開けました!
名もなき山々!
2022年03月19日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 13:41
名もなき山々!
一輪のキレイなお花が!
2022年03月19日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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3/19 13:48
一輪のキレイなお花が!
山頂少し手前で、急傾斜のトレイルを登ります!(どうやら正規ルートから逸れた模様)
2022年03月19日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 13:56
山頂少し手前で、急傾斜のトレイルを登ります!(どうやら正規ルートから逸れた模様)
賞味30分強で、生瀬富士の山頂へ到着!(2019年2月に続き2登目!)
2022年03月19日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 13:59
賞味30分強で、生瀬富士の山頂へ到着!(2019年2月に続き2登目!)
那須連山はあいにく雲の中・・・
2022年03月19日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 13:57
那須連山はあいにく雲の中・・・
中央は2019年2月に縦走した大子の名峰・奥久慈男体山!
2022年03月19日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 14:02
中央は2019年2月に縦走した大子の名峰・奥久慈男体山!
奥久慈男体山の手前、右下眼下は登山口のある袋田温泉街!
2022年03月19日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:03
奥久慈男体山の手前、右下眼下は登山口のある袋田温泉街!
奥は茨城の誇る百名山・筑波山!左に連なる小ピークは足尾山!
2022年03月19日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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3/19 14:04
奥は茨城の誇る百名山・筑波山!左に連なる小ピークは足尾山!
筑波山をドーンと!右が男体山、左が女体山ですね♪。茨城県北からでも、鉄塔が多数見えます!
2022年03月19日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
3/19 14:04
筑波山をドーンと!右が男体山、左が女体山ですね♪。茨城県北からでも、鉄塔が多数見えます!
さぁ、生瀬富士山頂部より、茨城のジャンダルムと呼ばれる岩稜地帯を降下します!
2022年03月19日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:05
さぁ、生瀬富士山頂部より、茨城のジャンダルムと呼ばれる岩稜地帯を降下します!
標高400mほどですが、左右切れ落ちた崖で、高度感あります♪突端に先行者がいます!
2022年03月19日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 14:06
標高400mほどですが、左右切れ落ちた崖で、高度感あります♪突端に先行者がいます!
先行者に撮ってもらえました!ラッキー!
2022年03月19日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 14:09
先行者に撮ってもらえました!ラッキー!
生瀬富士の先にある通称「茨城のジャンダルム」(標高406m)にて♪。右奥は翌日向かう茨城最高峰の八溝山!
2022年03月19日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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生瀬富士の先にある通称「茨城のジャンダルム」(標高406m)にて♪。右奥は翌日向かう茨城最高峰の八溝山!
本場北アルプスのジャンダルムの天使と同じギミックで、空を背景に斜めにすると、くり抜き文字が読めます♪
2022年03月19日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 14:13
本場北アルプスのジャンダルムの天使と同じギミックで、空を背景に斜めにすると、くり抜き文字が読めます♪
【参考】"茨城のジャンダルム"と"北アルプスのジャンダルム"の天使鉄板比較!
2022年03月19日 19:11撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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【参考】"茨城のジャンダルム"と"北アルプスのジャンダルム"の天使鉄板比較!
【参考】登頂すると、どちらも達成感はMaxですねー♪。
2022年03月19日 19:05撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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【参考】登頂すると、どちらも達成感はMaxですねー♪。
茨城のジャンダルム、終点!
2022年03月19日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:14
茨城のジャンダルム、終点!
再び、見えている生瀬富士の山頂部まで引き返します!
2022年03月19日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:18
再び、見えている生瀬富士の山頂部まで引き返します!
天使鉄板は、重たい重しがついてて、吹き飛ばないようになってました〜!(2019年2月に登頂した時は、この素敵な鉄板はなかったと思います!)
2022年03月19日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:19
天使鉄板は、重たい重しがついてて、吹き飛ばないようになってました〜!(2019年2月に登頂した時は、この素敵な鉄板はなかったと思います!)
再び、生瀬富士の山頂まで戻りました。ここから主稜線歩きを再開します!
2022年03月19日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 14:22
再び、生瀬富士の山頂まで戻りました。ここから主稜線歩きを再開します!
いきなり急傾斜の下りからリスタート。滑落しないよう、ロープがある所は、積極的につかまります!
2022年03月19日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:23
いきなり急傾斜の下りからリスタート。滑落しないよう、ロープがある所は、積極的につかまります!
数多のアップダウンを越えて稜線を歩くうちに、袋田温泉街が眼下に見えてきます!
2022年03月19日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:39
数多のアップダウンを越えて稜線を歩くうちに、袋田温泉街が眼下に見えてきます!
こういう走りやすいトレイルは積極的に走ります!
2022年03月19日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:47
こういう走りやすいトレイルは積極的に走ります!
そして、"滝のぞき"スポットへ♪
2022年03月19日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 14:57
そして、"滝のぞき"スポットへ♪
眼下には袋田の滝の観瀑台と吊橋が!いずれも、下山後に立ち寄ります!
2022年03月19日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 14:58
眼下には袋田の滝の観瀑台と吊橋が!いずれも、下山後に立ち寄ります!
観瀑台と吊橋をズームで!
2022年03月19日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
3/19 15:02
観瀑台と吊橋をズームで!
2m先は滝まで一直線の断崖絶壁!撮影時、細心の注意が必要!
2022年03月19日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 15:00
2m先は滝まで一直線の断崖絶壁!撮影時、細心の注意が必要!
下段はすごい水量です!2019年2月に来た時は、半分くらい氷結してましたが♪
2022年03月19日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
3/19 15:03
下段はすごい水量です!2019年2月に来た時は、半分くらい氷結してましたが♪
下ること5分で、久慈川渡渉点までやってきました!岩跳びできないレベルの水量のため、覚悟を決め・・・
2022年03月19日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 15:10
下ること5分で、久慈川渡渉点までやってきました!岩跳びできないレベルの水量のため、覚悟を決め・・・
裸足になり、水深膝下位の久慈川で、水流に負けないよう、そろーりそろーり慎重に渡渉します!雪解け水で、ガチ冷たいのです・・・
2022年03月19日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 15:17
裸足になり、水深膝下位の久慈川で、水流に負けないよう、そろーりそろーり慎重に渡渉します!雪解け水で、ガチ冷たいのです・・・
およそ50mほどを10分程度かけ、無事渡渉成功!
2022年03月19日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 15:22
およそ50mほどを10分程度かけ、無事渡渉成功!
なんと!迂回路もあったのですね!!反対側(生瀬富士側)にも、この案内が欲しかった・・・
2022年03月19日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 15:23
なんと!迂回路もあったのですね!!反対側(生瀬富士側)にも、この案内が欲しかった・・・
久慈川を右にて見ながら、再び標高を上げていきます!
2022年03月19日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 15:23
久慈川を右にて見ながら、再び標高を上げていきます!
右は先程、袋田の滝を見下ろした断崖絶壁上の「滝のぞき」です♪
2022年03月19日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 15:35
右は先程、袋田の滝を見下ろした断崖絶壁上の「滝のぞき」です♪
滝のぞきをズーム!とにかく滑落したら即死です。要注意!
2022年03月19日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
3/19 15:35
滝のぞきをズーム!とにかく滑落したら即死です。要注意!
道中、那須岳(左が茶臼岳、右が朝日岳)が、なんとか見えました〜!
2022年03月19日 15:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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3/19 15:39
道中、那須岳(左が茶臼岳、右が朝日岳)が、なんとか見えました〜!
月居観音を通過!
2022年03月19日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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月居観音を通過!
この鐘、つきました〜!
2022年03月19日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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この鐘、つきました〜!
月居山(ツキオレヤマ)で、月色プリンを頂きます♪んー、フォトジェニック(笑)!
2022年03月19日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 15:57
月居山(ツキオレヤマ)で、月色プリンを頂きます♪んー、フォトジェニック(笑)!
月色プリン、おいしゅう、頂きました♪
2022年03月19日 16:01撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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3/19 16:01
月色プリン、おいしゅう、頂きました♪
月居山より、翌日登る八溝山がスッキリ見えてます!
2022年03月19日 15:59撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
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3/19 15:59
月居山より、翌日登る八溝山がスッキリ見えてます!
ほぼ下山。この分岐は右上が正解。一度林道を進みすぎてしまい、ここまで戻りました。
2022年03月19日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 16:19
ほぼ下山。この分岐は右上が正解。一度林道を進みすぎてしまい、ここまで戻りました。
林道分岐から5分で、七曲り登山口まで下りてきました〜!
2022年03月19日 16:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 16:24
林道分岐から5分で、七曲り登山口まで下りてきました〜!
出発前にも撮った、桃だか杏だかと♪。
2022年03月19日 16:28撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
3/19 16:28
出発前にも撮った、桃だか杏だかと♪。
その後、袋田の滝の観瀑台まで見に行くことに!この上に料金所(300円)があります!
2022年03月19日 16:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 16:46
その後、袋田の滝の観瀑台まで見に行くことに!この上に料金所(300円)があります!
袋田の滝は「4度の滝」と呼ばれ、四季折々の顔を見せます。夏と冬しか来たことないんですが。次は秋ですね!
2022年03月19日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 16:57
袋田の滝は「4度の滝」と呼ばれ、四季折々の顔を見せます。夏と冬しか来たことないんですが。次は秋ですね!
2002年に家族で来て以来、観瀑台から望む袋田の滝は20年ぶり!(2019年2月に奥久慈男体山から逆ルートで縦走した時は、上から見下ろしただけ)
2022年03月19日 16:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 16:53
2002年に家族で来て以来、観瀑台から望む袋田の滝は20年ぶり!(2019年2月に奥久慈男体山から逆ルートで縦走した時は、上から見下ろしただけ)
一段目の滝は横幅が長く、圧巻の水量!
2022年03月19日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 16:58
一段目の滝は横幅が長く、圧巻の水量!
違うアングルより!
2022年03月19日 17:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 17:00
違うアングルより!
2段目を中心に、1,2,3段目の滝!
2022年03月19日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 17:02
2段目を中心に、1,2,3段目の滝!
吊橋付近から望む滝!
2022年03月19日 17:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 17:03
吊橋付近から望む滝!
吊橋より、上部の岩峰を入れて!
上部から見下ろしても、観瀑台から眼前に望んでも、いずれも圧巻ビュー!
2022年03月19日 17:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 17:04
吊橋より、上部の岩峰を入れて!
上部から見下ろしても、観瀑台から眼前に望んでも、いずれも圧巻ビュー!
小雨が降ってきたので、駐車場まで小走りします!
2022年03月19日 17:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
3/19 17:10
小雨が降ってきたので、駐車場まで小走りします!
下山後は、森林の温泉(もりのいでゆ)へ!2019年3月に八溝山から下山後も立ち寄った、広々とした露天風呂が売りの名湯!
2022年03月19日 17:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 17:47
下山後は、森林の温泉(もりのいでゆ)へ!2019年3月に八溝山から下山後も立ち寄った、広々とした露天風呂が売りの名湯!
夜の露天風呂!1/2
2022年03月19日 18:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/19 18:19
夜の露天風呂!1/2
夜の露天風呂!2/2
2022年03月19日 18:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/19 18:19
夜の露天風呂!2/2
翌日の八溝山登山に向けて、福島県棚倉町まで移動し、見上げたお月様♪
2022年03月20日 03:41撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
3/20 3:41
翌日の八溝山登山に向けて、福島県棚倉町まで移動し、見上げたお月様♪

感想

3連休初日!ターゲットは茨城県北の生瀬富士、そう天使鉄板がある「茨城のジャンダルム」です。つくば市の実家を起点に、道中、笠間市の富士山(ふじやま)、通称「友部富士」へ計画外に立ち寄った後、一路大子温泉街までロングドライブ。

実は、生瀬富士には、2019年2月、奥久慈男体山からの縦走で登頂したことがあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1731116.html

ただ、その時は、天使鉄板は(多分)なかったです。Facebookでどなたかのレポで知り得て、いつか再び行かねば!と思っていた山域です。今回は、奥久慈男体山はスキップしつつ、袋田の滝は前回同様、上から見下ろせる周回コースで計画しました。

下界から生瀬富士の山頂碑までは30分強で到達しますが、天使鉄板のある「茨城のジャンダルム」は、知らないと通り過ぎてしまうような、主稜線から外れた一本岩道です。標高400m程度とはいえ、両側が切れ落ちた断崖絶壁で、通行には細心の注意が必要です。

天使鉄板は、本当に本場北アルプスのジャンダルムに酷似してて、よく作ったなー、と感動!製作者に感謝ですね♪。また、今回、居合わせた先行者に撮影してもらえてラッキーでした。

その後、アップダウンを繰り返しつつ、袋田の滝上部の「滝のぞき」へ。何度来ても、ここから見下ろす滝は圧巻ビューですが、ロープや柵などの安全装置は一切なく、撮影場所の数m先が断崖絶壁なので、行く人は本当に気をつけてくださいね!!
(この時点では、今回も上から見下ろして終了予定でしたが、下山後20年ぶりに、眼下に見える観瀑台まで行って、袋田の滝を眼前でも見ました〜)

その後、5分ほどで久慈川渡渉点まで下りますが、まさかの事態!前日の雨で水量が増し、とても岩跳びできるレベルではありません。覚悟を決めて素足になり、水圧に負けないよう&コケに滑って転倒しないよう、そろーりそりーり進みます。雪解け水なんで、ガチ冷たいのですが、所々で休憩しつつ、10分ほどで50mほどの渡渉を無事終えます。今日一番のハイライトでしたねー。

その後は月居山(ツキオレヤマ)まで、2019年2月のルートを逆走する形で高度を上げていきます!実は、今回、フォトジェニックな企画を用意(笑)。月居山で食べるために、「月色プリン」(重量のある瓶製)なる物を下界のセブンイレブンで調達してきました!16時過ぎ、月居山で食べる月色プリン、予定通り絶妙のタイミングでのスイーツとなり、体力・精力復活です(笑)。

その後、一気に下山し、時刻を見たら16時半。観瀑台に向かうエレベータの停止が17時。なんとか間に合うと判断し、20年ぶりとなる袋田の滝観瀑台へ!エレベータ停止目前に滑り込みセーフで、眼前に袋田の滝を望みます。先程上から見下ろした日本三大名瀑を、今度は眼前に望む!登山者にしかできない滝の楽しみ方で、一粒で二度おいしかったです♪。

下山後は、2019年3月の八溝山から下山後にも立ち寄った大子の名湯、森林の温泉(もりのいでゆ)で汗を流し、翌日の八溝山登山へ備えます!

Day2 八溝山へ続く)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4113908.html

▼[参考]北アルプスのジャンダルム山行はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2625326.html

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