開聞岳

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 6.8km
• 登り: 826m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:22

6:21 スタート地点
6:29 6:30 二合目
7:12 7:13 五合目
8:09 8:10 九合目
8:30 9:10 開聞岳
9:19 9:19 九合目
10:03 10:03 五合目
10:38 10:38 二合目
10:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
かいもん山麓ふれあい公園の登山者用駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

■道の状況
・駐車場〜二合目登山口：車道歩き。特に危険個所なし
・二合目登山口〜五合目：樹林帯を進む。所々大きな窪みの中を進む。
・五合目〜山頂：所々岩場あり。梯子やロープ場あり。
・その他詳細は「ヤマレコのおすすめルート」参照
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=248
■登山ポスト
・かいもん山麓ふれあい公園内の中央管理棟
■水場
・なし
■トイレ
・かいもん山麓ふれあい公園内、公衆トイレ

その他周辺情報

■山バッジ
・中央管理棟で購入可能（1ケ500円で2種類あった）。
・登山証明書なるものも販売していた。
■登山後の温泉
・「たまて箱温泉」。和風露天風呂（海辺側の露天風呂）は奇数日が女性、偶数日が男性
http://ppp.seika-spc.co.jp/healthy/
■飲食店
・「元祖指宿ラーメン二代目」かつお節ラーメン　http://nidaime-ibusuki.com/
・「黒豚と郷土料理 青葉」黒豚料理、温たまらん丼　https://aoba-ibusuki.com/

写真

かいもん山麓ふれあい公園の登山者用駐車場。まだ6、7台。

車道を歩いて2合目の登山口へ。ここから登山道

赤褐色の地面に緑と白が映える

2.5合目。ベンチもあって休憩できる

ベンチの頭上で鈴なりに

五合目。救助第四ポイントだけあってひらけている

五合目には展望台があってこの景色

まっかっか

七合目。ここからしばらくは鶯が頻繁に鳴いていた

ちょっともやってるな

岩場を越えていく

救助第三ポイント。もやで遠景は望めないのが残念

仙人洞に到着

降りたくなるのを堪える

八合目

可憐に咲いている

九合目

指宿市方面を見下ろす

救助第二ポイント。眼下に見える田畑が綺麗

梯子場

52m。間もなく山頂

の前に御嶽神社でお参り

開聞岳山頂（924m）に到着

池田湖方面

長崎鼻からの指宿市方面。大隅半島はかすんでる。というか北西側から黒い雲...

三角点

枕崎方面。到着する人が増えてきたので下山することに

石の階段

四合目

すみれ

登山口を抜けて開聞岳を振り返る

登山者へ最後のトイレをアピール

下山すると駐車場はほぼ満車状態だった。

西大山駅からの開聞岳

長崎鼻からの開聞岳。海と山、なかなかない光景

菜の花と開聞岳

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) キャプリーンクールライトウエイト(長袖:Patagonia) ドラウトクロージップネック(finetrack) フーディニジャケット(Patagonia) ナノパフジャケット(Patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ロングパンツ 靴下 手袋 帽子 靴(LOWA) ザック(BALTORO 65:GREGORY) 行動食 非常食 水(1L) コンロ コッヘル シエラカップ ドリップコーヒー ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 ナイフ カメラ 温度計 手拭い

感想

harei

鹿児島遠征三日目。
開聞岳は数年前に来ているが、開聞駅で雷に歓迎されたのち雨にうたれながら登り、山頂では何とか雨は止んだものの眺望がいまいちだったため、今回は眺望をリベンジするべく登ってみた。登山道が狭く渋滞が予想されたので早めに登り始めたが、それでも下りは次々と登ってくる登山者に出会い、その度に道を譲りながらとなって人気ぶりがうかがえた。団体もいたためもう少し遅く登り始めたら山頂は混みあっていたかもしれない。
眺望はもう一歩だったが山頂でのんびりできて良かった。
無事に下山出来たことに感謝。