今日は、JR奈良駅へ!
若草山から春日山原始林をぐるりと周回するコース設定でいざ出陣!
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3/20 8:40
今日は、JR奈良駅へ!
若草山から春日山原始林をぐるりと周回するコース設定でいざ出陣!
奈良駅から正面の三条通りを東に進み、東向商店街を通り、大宮通りに出て真っ直ぐ若草山へ向かいます。
この橋を渡れば、若草山の麓に出ます。
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3/20 9:14
奈良駅から正面の三条通りを東に進み、東向商店街を通り、大宮通りに出て真っ直ぐ若草山へ向かいます。
この橋を渡れば、若草山の麓に出ます。
ここから、若草山北麓ゲートへ向かいます。
鹿さん・・・🦌
ちょっと道を開けてくださいませんか(^^;
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3/20 9:15
ここから、若草山北麓ゲートへ向かいます。
鹿さん・・・🦌
ちょっと道を開けてくださいませんか(^^;
若草山山麓北ゲートに到着しました。
入場料150円を支払って入山です(^^♪
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3/20 9:20
若草山山麓北ゲートに到着しました。
入場料150円を支払って入山です(^^♪
北登山道に入り、ここから山頂まで長い階段を登ります。
急勾配じゃないですが、長くて意外と息が上がります(^^;
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3/20 9:21
北登山道に入り、ここから山頂まで長い階段を登ります。
急勾配じゃないですが、長くて意外と息が上がります(^^;
中腹の「若草山一重目」に到着しました。
奈良の街が一望できます(^.^)
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3/20 9:32
中腹の「若草山一重目」に到着しました。
奈良の街が一望できます(^.^)
山焼きの後なので緑色の草が一切生えておりません。
山焼きは、毎年1月第4土曜日に開催しているそうです。
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3/20 9:33
山焼きの後なので緑色の草が一切生えておりません。
山焼きは、毎年1月第4土曜日に開催しているそうです。
「若草山二重目」に到着しました。
標高が上がって、ますます広範囲に奈良の街が見下ろせます。
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3/20 9:40
「若草山二重目」に到着しました。
標高が上がって、ますます広範囲に奈良の街が見下ろせます。
「若草山三重目」に到着しました。
ここからの眺望が最もよかったように感じました。
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3/20 9:46
「若草山三重目」に到着しました。
ここからの眺望が最もよかったように感じました。
若草山の鹿さん🦌と奈良の街
ナイスポーズで決めましたね(^.^)
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3/20 9:47
若草山の鹿さん🦌と奈良の街
ナイスポーズで決めましたね(^.^)
「若草山三重目」からほどなく、若草山山頂341mの広場に出ました。
鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)
こんな山頂に前方後円墳があるとはビックリです!
国の史跡に指定されています。
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3/20 9:48
「若草山三重目」からほどなく、若草山山頂341mの広場に出ました。
鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)
こんな山頂に前方後円墳があるとはビックリです!
国の史跡に指定されています。
若草山山頂三角点で記念撮影📷
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3/20 9:49
若草山山頂三角点で記念撮影📷
山頂からの眺望も素晴らしい!
奈良の街を挟んで向かい側にそびえる生駒山も見えました⛰
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3/20 9:50
山頂からの眺望も素晴らしい!
奈良の街を挟んで向かい側にそびえる生駒山も見えました⛰
春日山原始林沿いのコースに入り「ルーミスシジミ生息地」周辺を通過。
コバルトブルーの構造色を持つシジミチョウですが、かつてここで多くみられ天然記念物にもなったそうですが、春日山では昭和40年代に絶滅してしまったそうです🦋
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3/20 10:02
春日山原始林沿いのコースに入り「ルーミスシジミ生息地」周辺を通過。
コバルトブルーの構造色を持つシジミチョウですが、かつてここで多くみられ天然記念物にもなったそうですが、春日山では昭和40年代に絶滅してしまったそうです🦋
「花山 地蔵の背」と書かれています。
由来の情報は少ないようですが、背とは尾根のことなのでしょうか・・・?
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3/20 10:12
「花山 地蔵の背」と書かれています。
由来の情報は少ないようですが、背とは尾根のことなのでしょうか・・・?
広い登山道をひたすら下って、鶯の滝(うぐいすのたき)を目指して谷沿いの道に入りました。
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3/20 10:25
広い登山道をひたすら下って、鶯の滝(うぐいすのたき)を目指して谷沿いの道に入りました。
鶯の滝(うぐいすのたき)に到着しました。
佐保川の源流域に流れる、春日山原始林の中にある小さな滝で、江戸時代から名所として有名だそうです。
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3/20 10:27
鶯の滝(うぐいすのたき)に到着しました。
佐保川の源流域に流れる、春日山原始林の中にある小さな滝で、江戸時代から名所として有名だそうです。
鶯の滝(うぐいすのたき)から少々神秘的な石段を登ります。
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3/20 10:29
鶯の滝(うぐいすのたき)から少々神秘的な石段を登ります。
石段を登り切ると「鶯の滝駐車場」が有って、その後林道を進み、再び山の中へ・・・
ここから国道369号線(柳生街道)を目指して、緩い勾配の落ち葉の絨毯をひたすら進みます。
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3/20 10:35
石段を登り切ると「鶯の滝駐車場」が有って、その後林道を進み、再び山の中へ・・・
ここから国道369号線(柳生街道)を目指して、緩い勾配の落ち葉の絨毯をひたすら進みます。
国道369号線(柳生街道)に出ました。
ここから直ぐに芳山(「ほやま」又は「ほうやま」)へ向かう登山道に入ります。
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3/20 10:50
国道369号線(柳生街道)に出ました。
ここから直ぐに芳山(「ほやま」又は「ほうやま」)へ向かう登山道に入ります。
かなり深い落ち葉の絨毯の道に入って間もなく、大きな岩が正面に!
何らかの信仰があるようでした。
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3/20 10:58
かなり深い落ち葉の絨毯の道に入って間もなく、大きな岩が正面に!
何らかの信仰があるようでした。
コンスタントな勾配の長い落ち葉の絨毯を登り切ったところに、何と茶畑が現れました!
ここから細い林道となります。
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3/20 11:07
コンスタントな勾配の長い落ち葉の絨毯を登り切ったところに、何と茶畑が現れました!
ここから細い林道となります。
茶畑から間もなく、本コースから少々外れたところにあった「四等三角点生琉里(きりゅうさと)」に立ち寄って記念撮影📷
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3/20 11:11
茶畑から間もなく、本コースから少々外れたところにあった「四等三角点生琉里(きりゅうさと)」に立ち寄って記念撮影📷
細い林道から再び山に入ります。
芳山(「ほやま」又は「ほうやま」)を目指して、少々長丁場のコースに入ります。
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3/20 11:14
細い林道から再び山に入ります。
芳山(「ほやま」又は「ほうやま」)を目指して、少々長丁場のコースに入ります。
緩斜面ですが、ずっと落ち葉の絨毯の登りです。
黄色に塗られた石柱沿いを進む感じです。
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3/20 11:18
緩斜面ですが、ずっと落ち葉の絨毯の登りです。
黄色に塗られた石柱沿いを進む感じです。
芳山(「ほやま」又は「ほうやま」)山頂518mに到着しました。
長い登りだったので、結構息が上がりました(^^;
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3/20 11:34
芳山(「ほやま」又は「ほうやま」)山頂518mに到着しました。
長い登りだったので、結構息が上がりました(^^;
山頂の全景はこんな感じです。
ぶっ続けでここまで来ましたので休憩したかったのですが、少々ジメジメしておりましたのでパスして先を急ぎます。
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3/20 11:35
山頂の全景はこんな感じです。
ぶっ続けでここまで来ましたので休憩したかったのですが、少々ジメジメしておりましたのでパスして先を急ぎます。
芳山(「ほやま」又は「ほうやま」)山頂から5分少々登って芳山南峰520mを通過!
芳山って双耳峰だったのか・・・・?
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3/20 11:41
芳山(「ほやま」又は「ほうやま」)山頂から5分少々登って芳山南峰520mを通過!
芳山って双耳峰だったのか・・・・?
芳山南峰の全景ですが、殺風景です・・・(^^;
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3/20 11:41
芳山南峰の全景ですが、殺風景です・・・(^^;
緩い勾配を下って、石切峠を目指して標高を下げながら進みます。
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3/20 11:45
緩い勾配を下って、石切峠を目指して標高を下げながら進みます。
石切峠に出ましたが、ここまで下山するのに少々不明瞭な道になって右往左往してしまいました。
コースが崩れていたので、見失ったと思われます。
ここに出る手前で、すってんころりんしてしまい、おしりとリュックが泥だらけ・・・(^^;
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3/20 11:49
石切峠に出ましたが、ここまで下山するのに少々不明瞭な道になって右往左往してしまいました。
コースが崩れていたので、見失ったと思われます。
ここに出る手前で、すってんころりんしてしまい、おしりとリュックが泥だらけ・・・(^^;
石切峠分岐手前から撮影の図
ここを真っ直ぐ進みます。
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3/20 11:54
石切峠分岐手前から撮影の図
ここを真っ直ぐ進みます。
石切峠分岐を真っ直ぐ進んで間もなく、左に下るように首切地蔵方面へ向かうコースに入ります。
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3/20 11:55
石切峠分岐を真っ直ぐ進んで間もなく、左に下るように首切地蔵方面へ向かうコースに入ります。
この様な石畳の道が首切地蔵まで続きます。
石の間が結構空いていたり、苔が生えていたりで滑りやすいので足元には十分注意です。
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3/20 11:58
この様な石畳の道が首切地蔵まで続きます。
石の間が結構空いていたり、苔が生えていたりで滑りやすいので足元には十分注意です。
首切地蔵に到着しました。
鎌倉時代に作られたお地蔵さんだと推測されております。
首と胴体が2つに割れ、分離されてしまっていますが、剣豪柳生十兵衛などに学び、大和郡山藩の剣術の指南役を務めた剣豪「荒木又右衛門」がこのお地蔵様で「試し斬り」を行ったという伝説があります(^^;
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3/20 12:01
首切地蔵に到着しました。
鎌倉時代に作られたお地蔵さんだと推測されております。
首と胴体が2つに割れ、分離されてしまっていますが、剣豪柳生十兵衛などに学び、大和郡山藩の剣術の指南役を務めた剣豪「荒木又右衛門」がこのお地蔵様で「試し斬り」を行ったという伝説があります(^^;
首切地蔵前にベンチが有ったので、最初で最後の休憩
その後、谷沿いの道をしばらく下る感じで進みます。
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3/20 12:22
首切地蔵前にベンチが有ったので、最初で最後の休憩
その後、谷沿いの道をしばらく下る感じで進みます。
流石、春日山の原生林!
樹齢数百年は経過していると思われる大木が頻繁に現れるのでありました!
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3/20 12:24
流石、春日山の原生林!
樹齢数百年は経過していると思われる大木が頻繁に現れるのでありました!
朝日観音です。
早朝に高円山の山頂から昇る朝日に照らされることから名付けられたもので、鎌倉時代に彫られたものだそうです。
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3/20 12:27
朝日観音です。
早朝に高円山の山頂から昇る朝日に照らされることから名付けられたもので、鎌倉時代に彫られたものだそうです。
春日山遊歩道に入りました。
妙見宮が有ったので立ち寄ってみます。
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3/20 12:49
春日山遊歩道に入りました。
妙見宮が有ったので立ち寄ってみます。
妙見宮に向けて階段を登り切ったところにあった、巨木の切り株!
なかなか見られない巨木だったことでしょう・・・。
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3/20 12:50
妙見宮に向けて階段を登り切ったところにあった、巨木の切り株!
なかなか見られない巨木だったことでしょう・・・。
広々した春日山遊歩道を下ります。
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3/20 13:00
広々した春日山遊歩道を下ります。
春日山遊歩道の入口まで下ってきました。
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3/20 13:13
春日山遊歩道の入口まで下ってきました。
上の禰宜道
ここから、春日大社境内へと入ります。
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3/20 13:18
上の禰宜道
ここから、春日大社境内へと入ります。
春日大社境内のイチイガシ巨樹群
幹回り3mを超えるイチイガシの巨木です!
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3/20 13:21
春日大社境内のイチイガシ巨樹群
幹回り3mを超えるイチイガシの巨木です!
フジの巨木発見!
他の木に絡まって怖い感じ(@_@)
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3/20 13:23
フジの巨木発見!
他の木に絡まって怖い感じ(@_@)
若宮の大楠
樹高24m、幹回11.46mの巨木!
県下でも一、二を争う巨木だそうです!
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3/20 13:24
若宮の大楠
樹高24m、幹回11.46mの巨木!
県下でも一、二を争う巨木だそうです!
南門 (重要文化財)から境内へ入りました。
春日大社最大の楼門だそうです。
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3/20 13:26
南門 (重要文化財)から境内へ入りました。
春日大社最大の楼門だそうです。
当日は「国宝御本殿特別参拝」が行われておりましたので入場料を払って行ってきました(^.^)
これは、中門・御廊 (ちゅうもん・おろう)で、これも重要文化財に指定されております。
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3/20 13:31
当日は「国宝御本殿特別参拝」が行われておりましたので入場料を払って行ってきました(^.^)
これは、中門・御廊 (ちゅうもん・おろう)で、これも重要文化財に指定されております。
本社大杉
樹高23m、幹回7.49mの巨木です!
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3/20 13:32
本社大杉
樹高23m、幹回7.49mの巨木です!
重要文化財「東回廊 (ひがしかいろう)」
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3/20 13:33
重要文化財「東回廊 (ひがしかいろう)」
梅の花と中門・御廊 (ちゅうもん・おろう)
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3/20 13:36
梅の花と中門・御廊 (ちゅうもん・おろう)
5月初旬頃に花房が1m以上にも延びて下の砂にすれるということからこの名が付けられています。樹齢700年以上といわれます。
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3/20 13:46
5月初旬頃に花房が1m以上にも延びて下の砂にすれるということからこの名が付けられています。樹齢700年以上といわれます。
春日大社一之鳥居に到着
ここから、三条通りを真っ直ぐ進んでJR奈良駅まで戻ります。
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3/20 14:02
春日大社一之鳥居に到着
ここから、三条通りを真っ直ぐ進んでJR奈良駅まで戻ります。
駅まで戻る途中でなにやら人だかりが・・・
高速餅つきで有名な和菓子屋さんの「中谷堂」
ここの名物は、何といっても「よもぎ餅」(150円/個)
持つと、とろけてしまいそうなほど柔らかい餅の中に程よく詰まったつぶあん、そしてたっぷりのきな粉!
餅ってこんなに旨かったっけ?!
今日も、怪我無く無事の山行に感謝m(__)m
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3/20 14:11
駅まで戻る途中でなにやら人だかりが・・・
高速餅つきで有名な和菓子屋さんの「中谷堂」
ここの名物は、何といっても「よもぎ餅」(150円/個)
持つと、とろけてしまいそうなほど柔らかい餅の中に程よく詰まったつぶあん、そしてたっぷりのきな粉!
餅ってこんなに旨かったっけ?!
今日も、怪我無く無事の山行に感謝m(__)m
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