富士写ヶ岳 （今冬のフィナーレ!?）

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 8.0km
• 登り: 854m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:51

距離 8.0km 登り 863m 下り 871m

9:06 我谷吊橋
9:12 9:21 我谷コース 登山口
11:33 我谷コース 中間地点
13:15 14:01 富士写ヶ岳
15:20 15:35 我谷コース 中間地点
16:46 16:50 我谷コース 登山口
16:55 我谷吊橋
16:57 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都から東名高速道路

コース状況／危険箇所等

登り出し1/4からワカン装着
2/4位まではシャーベット状の雪で、いわゆる腐った雪の状態
それ以降はだんだん雪質も良くなって頂上では道標がまだ完全に埋まっている

写真

3/20 9:17

深田久弥が小学生の時にこの山で登山の面白さを知ったということで、日本百名山の原点の山となっているそうだ

3/20 9:23

ここが登山口

3/20 10:11

雪は腐ってます。ツボ足で

3/20 10:56

せっかく持参してきたのでワカン装着

3/20 11:17

ずっと尾根伝いのルート。

3/20 11:26

P661手前、中間ポイント

3/20 12:01

はるか遠くに頂上が見える。しかしこれは頂上ではありませんでした(笑)

3/20 12:14

気持ちのいい稜線を登って来た

3/20 12:16

ブナ林の始まり

3/20 12:16

3/20 12:16

天気も晴れてきた

3/20 12:21

このあたり変な雪質です

3/20 12:21

3/20 12:23

エビもあり

3/20 12:28

痩せ尾根の稜線。滑落注意

3/20 12:29

頂上はまだまだ遠く（勘違いでしたが・・）

3/20 12:47

こちらが正しい山頂方向

3/20 12:47

気持ちの良い稜線歩き

3/20 12:53

天気も良くなってきた

3/20 13:00

3/20 13:01

若干、霧氷もあり〜

3/20 13:03

3/20 13:04

最後の急登

3/20 13:04

完全な青空

3/20 13:04

3/20 13:04

気持ちいい〜

3/20 13:04

3/20 13:04

3/20 13:07

頂上目前

3/20 13:17

3/20 13:17

3/20 13:17

3/20 13:20

3/20 13:21

あと少しで頂上

3/20 13:21

3/20 13:22

3/20 13:23

頂上か？

3/20 13:23

3/20 13:25

頂上〜。360度ビューだ

3/20 13:26

3/20 14:00

大の字で気持ちを表す私

3/20 14:15

下山時も青空

3/20 14:27

3/20 14:34

頂上と勘違いしていたピークも素晴らしい景色だ

3/20 14:35

痩せ尾根の稜線

3/20 15:32

中間ポイント

3/20 16:36

鉄塔まで戻ってきた
午後5時前でもまだこんなに明るい

3/20 17:05

予定を1時間オーバーだが無事下山
今日はいろいろなトラブルがあったなぁ
さぁ今日のお宿で宴会です

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

srガイチ

石川県加賀に遠征。温泉旅館での宴会つきだ！
しかし今回の道中ではいろいろあった。
登り出して1/4あたりで同行者が心臓の不整脈を訴え、80歳のリーダーと共に下山。
下山してもう一度戻ってくるとのリーダーの言葉を聞いて、再合流は下山時かな？と想像していたら、なんとなんと登り中間地点を少し超えたP661手前で追いつかれた！！どういうことだリーダーはモンスターか？！
どうやら体調不良を起こした同行者が1/8あたりで、もう大丈夫、あとは1人で降りれますと言ったようだ。とはいえ、そこからもう一度登り直してそんなにすぐに追いつくかと一同驚きと感心で一杯。スゴイ80歳がいたもんです。
それにしてもこの富士写ヶ岳は想像とは違ってかなりハード。頂上からの景色も360度のパノラマビュー。北を見れば日本海、南東を見れば白山が見え、素晴らしい眺望であった。
トラブルはあったけど今シーズンのほぼ最後の素晴らしい雪山ハイキングになった