桧塚・桧塚奥峯：マナコ谷より往復

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 9.7km
• 登り: 973m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:56

7:29 木屋谷雨量観測所
7:31 7:31 千秋橋
7:56 7:56 誉橋
8:09 8:12 マナコ谷登山口
9:16 9:25 作業小屋
10:23 10:25 マナコ谷分岐
10:37 10:45 桧塚
10:52 10:52 マナコ谷分岐
11:00 11:04 桧塚奥峰
11:12 11:12 マナコ谷分岐
11:42 12:13 作業小屋
12:55 12:58 マナコ谷登山口
13:05 13:05 誉橋
13:23 13:23 千秋橋
13:25 ゴール地点

天候

曇時々晴間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木屋谷雨量観測所の横に駐車
アプローチの林道はデンジャラスで、乗用車なら気を付けないと底を擦りそうです。

コース状況／危険箇所等

登山道は比較的歩き易く、標布テープもこまめに打っていました。
まつさか香肌イレブンと言う松阪市のプロジェクトのおかげで整備されて、真新しい標識や銘板が設置されていました。

写真

3/20 7:19

チェーンの架かった所を越えて林道を進みます。
脇には登山ポストが設置されています。

3/20 7:45

これから向かう桧塚は樹氷の中のようです

3/20 8:10

カモシカさんが不思議そうにこちらを見てます。

3/20 8:11

マナコ谷登山口から登ります。

3/20 8:12

谷沿いの道を登ります。

3/20 8:17

ここから谷筋を離れて尾根に向かいます。

3/20 8:33

解りやすくテープが巻いてます。

3/20 8:39

960m？

3/20 8:42

小生の高度計とほぼ同じなので、合っていると思います。

3/20 8:59

チラホラ雪が積もっています。

3/20 9:12

小屋に到着。作業小屋or避難小屋どちらでしょうか？

3/20 9:27

雪が残っている箇所が数箇所ありました。
相方用にステップを切りながら進みます。

3/20 9:51

樹林帯を抜けると一面銀世界で新雪が積もっています。

3/20 9:51

強風が吹き、ガスっています。

3/20 9:54

樹氷がキレイです。

3/20 9:59

強風にあおられそうになります。

3/20 10:00

相方はピッケルが無いので耐風姿勢がとれず、強風にあおられて
手をついて必死に耐えています。

3/20 10:02

3/20 10:04

疲れて足取りがおもいです。

3/20 10:06

岩場も寒々しています。

3/20 10:07

3/20 10:09

3/20 10:11

一瞬、晴れ間が覗きます。
気持ちも一瞬、晴れやかになります。

3/20 10:11

日が当たると、きれいな六花が咲きます。

3/20 10:18

すぐに寒々とした風景に戻ります。

3/20 10:19

強風に耐えていた為に、かなりお疲れのようです。

3/20 10:23

主尾根の着きました。

3/20 10:26

桧塚目指して進みます。

3/20 10:34

真新しい松阪イレブンの銘板が設置されている、桧塚山頂

3/20 10:44

桧塚奥峰に向かいます。

3/20 10:56

明神平方面の分岐

3/20 10:58

桧塚奥峰

3/20 10:58

先ほどの桧塚は見えましたが、ヒキウス平など他の場所は見えませんでした。

3/20 11:02

日が差せば気持ちも晴れやかになり、どこまでも行けそうになります。

3/20 11:04

桧塚ブルーは一瞬見つけました。

3/20 11:07

3/20 11:07

登ってきた尾根を下ります。

3/20 11:07

3/20 11:15

3/20 11:17

下りは風もおさまり、ルンルンで下ってきます。

3/20 13:22

駐車場所に戻りました。一台車が増えていました。

3/20 13:24

フサザクラ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

sicher

今までは比較的行きやすい奈良県側から桧塚奥峰は訪れていたが、アプローチが少し遠い三重県側からは来たことがなかった。行きにくいこともあるがアプローチの林道が悪いとは聞いていた、
噂通りに駐車位置の雨量観測所までのアプローチの林道は、かなりデンジャラスな道路で、落石や路面の欠損があり通過にはかなり気を付けました。ガードレールがない個所もあり、以前テレビで見た酷道よりひどい状態でした。
それで納得、こんなアプローチではあまり人も来ないだろうと思います。
その為に主尾根上では人に会いましたが、登り下りでは人に会いませんでした。
静かな山行を満喫でき、山は楽しいを実感した一日でした。