竹山(留寿都村)


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 562m
- 下り
- 543m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート図は手書き入力です。 GPSトラックは写真欄にあります。 |
写真
感想
メンバー:ホロホロさん、マロンさん、山キチのッマさん、うっちーさん、白鳥さん、kyonさん、プチ山キチ
ルスツリゾートスキー場から流れてくる音楽が聞こえるなか出発(チョット違和感があった)。広い農免農道を先頭を交代しながら登って行く。風が無く「暑い、ジャケット脱ぎます」の声、ジャケット無しで歩ける天気が嬉しい。
ヘアーピンカーブを二つ過ぎた突き当りから、農道を離れ林の尾根へ。林はわずか(200m強)で広い雪原(農地?)に出た。進んでいくと雲が取れ竹山が見える、でも頂上は今見えている先のようだ。
登るにつれ雲に霞んではいるが、南白老岳、徳舜瞥岳が遠くに見えもう少しよく見えるようになってから写真を写そうと思っているうちに見えなくなってしまった。近くには頂上部は雲の中だが陽射しを照り返す尻別岳が輝いて見えた。さらに近くには、ルスツリゾートスキー場で楽しむ人たちがアリのように見えていた。
十数台のスノーモービル集団が頂上から現れ爆音を響かせ去って行った。静かな時間に戻るのにそれほどの時間を要さなかったのは幸いであった。
竹山の門柱の様な、松の木のモンスターが2本、それを過ぎると頂上は直ぐだった。
頂上ではそれほど風があるわけでもないのに、手が凍え記念写真を写す準備も面倒だった。
下山準備をしていると、今月上旬にマロンさんを除いた今回のメンバーで登った653.9m峰(三角点名:本貫気別)が見え、それぞれがそのときの事を思い出しているようだった。思い出を共有できる仲間とその山を見てるっていいな〜って思った。
みんなの滑りをビデオ撮影しながら下るが、メロウーな斜面でイマイチ迫力がない。薄い粉雪の下は凸凹の固い雪面で、油断できず滑りを十分には楽しめなかった。
雪原と雪原とを区切るような林の中で風を避け、昼食大休憩、ホロホロさん手作りの干し柿を美味しくご馳走になりながら干し柿作りの苦労話を伺った。
後は雪原から農道を登り返しもなく登りのトレースを滑り、山スキー初心者さんの成長を感じて、ご苦労さんの笑顔となった。
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