ササマクリ山

2014年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 694m
• 下り: 681m

コースタイム

7:15歩き始め-8:00林道離れる-9:50標高点333-11:50ピーク12:00-13:45林道戻り-14:45下山

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

入山前の温泉は見市温泉
下山後の温泉はおぼこ温泉

写真

2/23 6:55

白い乙部岳の手前の藪山が今日目指すササマクリ山

2/23 7:57

林道

2/23 8:18

林道から尾根とりつき

2/23 9:00

334への登り

2/23 9:13

ブナの森を登る

2/23 9:22

334手前の細いところ

2/23 10:38

乙部岳がぐんと迫る

2/23 10:38

2/23 11:43

ようやくピークが見えた

2/23 11:43

沖沢、中小屋あたり？

2/23 11:55

ピークまでもう少し、東側斜面は切り立って雪庇が出ている

2/23 12:05

ピーク、古いテープしかない

2/23 12:06

2/23 12:58

下山、上部のみパウダー

2/23 13:15

例のな細いところ、スキーを脱いでツボ足で通過

2/23 13:55

林道に戻る。やれやれ

2/23 14:41

下山

2/23 15:07

道の駅ルート229元和台 から白い遊楽部山塊を望む

2/23 15:30

スルカイ岳

2/23 16:15

岩子岳

2/23 16:27

国道から、頭だけ出した雄鉾岳が見えた

2/23 17:32

日没と雄鉾岳、国道より

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

感想

Yanke1987

ササマクリ山は2万5千分の1地形図の図幅名にもなっているが冬に登った記録がほとんどない。

前日入りして道の駅で夜を明かす。
南むき斜面にはほとんど雪がなく、果たしてスキーが使えるかどうか、不安を抱えたまま林道を歩き始めた。
予定の尾根には笹やブッシュが密に出ているが、何とか登れそうだ。
標高点334の手前は尾根が細くなっている。スキーを担いでツボ足で通過した。一人なので極力慎重に。
334からは緩い尾根を快調に登る。
標高651から、東側斜面には雪庇が出ているので、西向き斜面のブッシュが多いところを歩く。
ピークはなにもない、誰かがカンバにつけたテープ以外は。でも、こんなさびれたピークには趣があってよい。
651までシールつけて戻る。そこから滑降、下部は雪が腐ってきてスキーに引っかかる。
334下の細いところはツボで通過。
あとは、上級者むきのブッシュスキーで林道まで。

下山後、天気がいいのでスルカイ岳の入山路を確認したり、その他道南の山々を見て回る。
一つ一つ片づけていこう。今後の楽しみが膨らむ。こっちは温泉が渋いね。