074スノーシュー三昧と時々ヒヤリ!で明神平〜薊岳へ
- GPS
- 07:49
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
↓
07:45 登山ポスト 07:50 (提出&上着脱ぐ)
↓
08:35 明神滝下 08:40 (撮影&立ち休憩)
↓
09:40 明神平 09:55 (スノーシュー履き替え&パン1)
↓
10:25 明神岳 10:30 (水分補給&立ち休憩)
↓
11:35 P1334 11:40 (水分補給&立ち休憩)
↓
12:10 薊岳山頂 12:40 (撮影&昼食)
↓
13:05 P1334 13:15 (水分補給&立ち休憩)
↓ (少し迷い20分ほどロスタイム)
15:00駐車地
天候 | 晴れ時々曇り、−3℃〜8℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車地〜明神平】明神滝上から色んなルートが有りました。直登は凍結してたら危険な感じもしました。 アイゼンは前爪有る方が安心です。 【明神平〜明神岳〜薊岳】雪が締まって壷足でも行けると思いますがスノーシューやワカン有った方が楽だと思います。 【薊 岳〜P1334〜下山口】今回スノーシューで下りました。雪は締まってグリップ力有り。でもたまに膝上までの場所も有り。斜度のキツい場所も有るも慎重に行けば大丈夫です。道迷いしやすいです。地図&コンパスとGPSは必携です。 ★全般的に雪は締まってて歩きやすかったです。 |
写真
感想
今日はお気に入りの明神平へ。もっと早く行こうと思ってましたが、倒木&大雪で少し待ってましたが気に成ったので、何時でも撤退のつもりで行って来ました。 倒木は処理されて通れる様になってました。 何処まで行けるか行きましたが駐車場手前で車の轍が無く橋辺りに路駐。 他の2台も同じ場所に路駐。 1台はもっと下に路駐で歩いてました。 結果ですが、広いスペース辺りは雪も殆ど無くノーマルタイヤでも行けます。 私が路駐した場所は雪が多く成り転回しようとしたら斜めに成った時にスタックしました。でもシャワーキャップ型のチェーンスパイクで何とか脱出。 その後に男性2人組の大きい車(車高有るので行けると思いました)も挑戦しましたが途中で轍が無く同じ橋辺りに路駐。 準備してると下に路駐した方が通って行きました。(早めに停めて歩いた方が早いかもと思いました)
明神滝の上辺りから色んなトレース有り。 直登は前爪有りのアイゼンが良いと思いました。 トレースはハッキリと有るので歩いて行くがGPSを確認すると夏道とは全く違うルートを歩いて少し不安に成りましたが、あしび山荘の裏側に出ました。
明神平で大好きなスノーシューに履き替えて、まずは明神岳へ。 霧氷が有りそうなら桧塚奥峰へ行く予定でしたが霧氷も無さそうなので薊岳へ向かう事にしました。 薊岳方面へは薄いスノーシューのトレース有り。
薊岳山頂で大好きな景色を見ながら久し振りに昼食をと思ってカレーうどんを食べようと思ったら、今日は箸を持って来るのを忘れました>~<;;; 記憶細胞が段々と無くなってるみたいです。 直ぐに気を取り直して奇麗な景色を見ながら美味しく頂きました。
後は問題の1334ルートからの下山。今回は薄いスノーシューのトレースが有るので大丈夫と後を追いかけて行くと、やはり右へと行ってました。仕方ないので得意!?のGPSで無理矢理合流しようと思いましたが斜度がキツくグリップが無くなりそうだったので勉強の為にもう一度、赤テープへ戻りました。 今度は左へ意識しましたが斜度が急なのでスノーシューだと躊躇しました。(この前のアイゼンの時は思いっきり行けたのでアイゼンの方が良いかも)
無事に下りて林道に合流すると男性1人&女性2人のグループと出会い、色々話しながら車まで戻って来ました。 話を聞くとヤマレコは参考にさせて貰ってるとの事でした。 他にもスノーシュー等や色んな話を聞けて楽しい一日で終わる事が出来ました。
少し道迷いしましたが時間もタップリ有ったので心にもタップリの余裕が有りました。 早めの登山、早めの下山は心も身体も余裕を持って楽しめる事を改めて思いました。
mypaceさん、ご無事でよかったです。
大又林道の積雪は凄いですね。私も先週、土曜日に行く予定でしたが風邪気味で中止しました。
計画では、明神平から桧塚奥峰、薊岳、P1334から下山と欲張っていました。
もし行っていたら、とてもとても辿り着けなかったでしょうね。
金剛山であの雪なので、東吉野あたりはえらい積雪だったようですね。
いいレコ拝見させて頂きました。お疲れさまでした。
早速のコメントありがとうございます!
どういう状況か確認しに行ったのですが、明神滝から明神平のルートは今までと違うものでした。トレース有りで雪が締まってましたからまだ楽でしたけどノートレースだと撤退してたと思います。
今回1334を初めてスノーシューで下りましたが、まだ慣れてないのか急坂過ぎるのか少し滑って怖かったです。アイゼンの方が楽だと思いました。
そろそろ春山か、まだまだ白と青の冬山か悩みますね。
ありがとうございました m(_ _)m
お疲れ様でしたー
ちなみに 私は 滝上部から 直登ルート残した犯人 知ってます。
最近は 行かれる方 多くなって 踏み後もすごい事になってますね
そのうち 1334ルートも 普通のルートみたいに踏み後出来るかもですね??
ぜひ 先駆者となって 踏み固めてください。
明神平の主様(本当に思ってます)にコメント頂けるとは有り難い事です。 主様だけ有って知らない事は無いみたいですね ^0^;; 少し意地悪して知らない事を提供してみたくなりますね ^-^;;
滝上部からよく直登出来る人いますよね!? 凄いとしか言いようがありません。 ラッセルしたNANIWANさんも凄い!としか言いようがありません。 私はトレース有りでも大変でした >0<;;
1334ルートの先駆者はNANIWANさんですよ〜!(私はそう思ってます) 色んなバリルートを教えて頂き凄い助かってます。 伊勢辻山方面(下りて来る最後の場所)や木橋(最後の50m)バリルートなどは少し難しいですが、1334は山道と言う感じで難しいですけどチャンと歩けばチャンと、悪く歩けば悪く結果出る所が何となく気に入ってます。
危険で忙しい中をコメント有り難う御座いました! m(_ _)m
まだ実現できてない理想のコースですね。
薊岳行ってみたいな。
1334ルートかぁ。興味津々です。
私的には、もうちょっと暖かくなってからでもいいかもね。
残雪期なら、1334ルートは、登りで使うと危険度もぐっと減りますかね?
<< 追記 >>
綿向山&御池岳のログは、トコロにより、デンジャラスな箇所があるので、
あまりお勧めできませんが。
基本の登山道なら、快適に歩けるかと思います。
よく、吟味されてくださいね。
雪山の状況は日に日に変化し、簡単だったところが難しくなったり、
難しかったところが、簡単になったり。
そのときの運もありますね。
どうぞ。お気をつけてお出かけください^^
1334ルート情報ありがとうございました♪
naminoriさん こんばんは! スミマセン!! 稲村ヶ岳と天女の舞に行っててコメント遅くなりました。
早速ですが1334ルートはnaminoriさんなら自由自在に歩けると思います。と言うより物足りないかも!? ただの急斜面ですよ。 グリップが有れば上りが楽かも知れません。 下りは深くない雪の時にアイゼン(スノーシューは難しいかも知れません)で下ると、浮遊感も有り小走りでワァ〜!って下りて行けますよ。^-^;
何処でも行かれてるので薊岳も行かれてると思いました。 色んなルートが有りますが、短いルートなら1334〜薊岳でピストンですがnaminoriさんなら物足りないと思います。 ちょっとハードですが、駐車場(直登)〜伊勢辻山〜明神平〜薊岳〜1334ならnaminoriさんは大満足すると思います。
話は変わりますが、稲村ヶ岳の手前まで行かれてたんですね。 今回初めて下山の時にトラバース迂回ルートを歩いてみたのですが、ハッキリしたトレースが有ったので知ってるヤマレコの方のと思い追っていったのですが、途中で私の知ってるルートよりまだ真っ直ぐにトレースが有るので気に成って追って行きましたが無くなり止めました。 あれもしかしてだけど又naminoriさんのだったんですね。 今度行く時はnaminoriさんのログ拝借させて貰っても良いでしょうか? それと来週に綿向山&御池岳方面(あくまでも予定ですが)へ行こう思っているんですが、その時にもログ拝借させて頂きたいと思います。 宜しく御願いします m(_ _)m
コメントありがとうございました m(_ _)m
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