快晴の武奈ヶ岳だけど、PM2.5?
- GPS
- 07:35
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
11:00御殿山
11:07ワサビ峠
12:00武奈ヶ岳頂上12:45
13:25ワサビ峠
13:35御殿山
15:00明王院登山口
天候 | 快晴なれど霞あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
明王院登山口前にトイレあり |
写真
感想
昨年末に不幸事があり、登山を自粛していました!
色々な片付けが一段落したこともあり、登山再開することにし、先輩と武奈ヶ岳に挑戦しました。
武奈ヶ岳は学生の時、一度、登ったことがあるのですが殆んど記憶になく、雪深かったことのみ覚えています。
今回はモンベルのスノーポンの試し履きもしたくて、アイゼンの代わりに取り外し可能なクランポンで登ってみましたが、刃の形状が大きいため雪面への食い付きが浅く、足の疲労が大きかったように思いました!
結局、トレースがしっかり付いており、深雪も無かったのでスノーポンは装着せず、次回に期待することにしました。
さて、登山開始です!
いきなりの急登!そして、凍った雪道、おまけに、運動不足の復帰第一戦、846mのピークに到着まで2時間近くかかってしまい、疲労度マックス、チョイ手前まで来てしまいました。
あとは写真撮影にかこつけて休み・休み歩を進め、気が付けば御殿山に到着。
快晴の空の青に西南稜の先に望む武奈ヶ岳の白銀が輝いていました。
ここからは、あとから来られた方達に次々に追い越され、武奈ヶ岳山頂には12時丁度に到着しました。
写真撮影もそこそこに、お湯を沸かしカップラーメンの支度にかかる、天候は快晴ほぼ無風、もし、強風、吹雪だったら、ラーメンどころではないくらい風除けのない山頂だと思いつつ、温かいラーメンで生き帰りました。
あとは、下山のみです、御殿山までの登り返しを過ぎるとほぼ下り、急降下するように雪道を下るのは相当足に負担があります。
登山休止中の運動不足も手伝って、登山口に到着した時には、足の疲労度、マックスを越えてしまってました。
そのうえ、踵に靴づれによるマメもでき、今回は反省材料もマックスでした!!
今回の教訓は『日頃から山行き体力維持しよう!』でした。
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