伊豆ヶ岳〜東京ドーム観戦前に正丸駅からピストン！

2022年03月25日(金) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 6.5km
• 登り: 573m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:18

距離 6.5km 登り 573m 下り 579m

10:51 正丸駅
11:04 11:05 中丸屋
11:16 11:19 馬頭さま
12:09 12:10 五輪山
12:29 13:03 伊豆ヶ岳
13:12 五輪山
13:53 13:54 馬頭さま
14:00 14:01 中丸屋
14:11 正丸駅
14:11 ゴール地点

天候

快晴…春らしくモヤッとした空ではあった…

アクセス

利用交通機関：

電車

西武鉄道は池袋経由で飯能まで小一時間…更に乗り換えてローカル線を更に３０分以上かかる。さすが奥武蔵は奥深い！

コース状況／危険箇所等

急登、岩場があるが…慎重に進めば危険ではない。

その他周辺情報

奥武蔵休暇村はリッパな温泉♨️で、吾野駅から送迎バスがあり便利。日帰り入浴もできるようだ…
↓ ↓ ↓
https://www.qkamura.or.jp/sp/musashi/

写真

3/25 10:49

電車を何度も乗り換え、ようやく正丸駅に到着！
名古屋から４時間半💦思えば遠くに来たもんだ…

駅舎はリッパだし、１時間に２本づつ電車もあって、意外と便利。登山口へは駅を出たすぐ右側の平行感覚がなくなりそうな階段を下ってから…しばらく山村を進む…

3/25 11:00

なかなかの滝もある

3/25 11:17

やっと登山口！

3/25 11:26

山道になってもしばらく川沿いで美しい景色が広がる…

3/25 11:40

最初に見つけた奇岩〜オバＱと、勝手に名付けた(^_^;)w

3/25 11:57

天気は小春日和。尾根まで来ると、やがてゴツゴツとした岩場が現れる…

3/25 12:01

五輪山手前で展望が広がる…

3/25 12:10

五輪山に到着！残雪が残る…

3/25 12:11

五輪山から伊豆ヶ岳までは岩場が多い。…こちら急登の男坂は侵入禁止！左に進み巻き道、女坂から登る。

3/25 12:22

山頂手前の鞍部から

3/25 12:24

山頂に到着！三角点もリッパ！！

3/25 12:27

私と…

3/25 12:29

ドアラも、はい！ポーズ！！

3/25 12:30

必勝祈願…

3/25 12:39

何故か尾道ラーメン🍜(^^;;

3/25 13:15

形のいい山！

3/25 13:16

奥武蔵はまだ奥深い…

3/25 13:30

急登道、下りは更に滑って危険。写真では傾斜が伝わない

3/25 13:40

モアイ像発見！( ◠‿◠ )

3/25 13:47

ティラノザウルスの頭みたい…(o^^o)

3/25 13:48

滝が気持ちを和ませてくれた…

無事に下山〜
本日の記録！

3/25 17:35

いざ！！東京ドームへ〜

3/25 18:34

さすが。崎陽軒の弁当🍱は、関東らしい！

3/25 21:50

結果は…\(//∇//)\
お疲れさまでした💦

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

tomtomC2226

　名前からすると…伊豆半島の山かと思うが、奥武蔵の〜れっきとした関東圏の名山だった。プロ野球⚾️開幕戦はアウェーの東京ドーム！立浪新監督初陣を是非応援したくて、関東に乗り込むついでに、日本百低山に挑戦。駅からサクッと登れる山を捜したらヒットしたのが、この『伊豆ヶ岳』だった！
　小林泰彦氏曰く…とにかく形がいい！と、絶賛する山頂はしかし、麓からだとなかなか拝めない。山村を歩き、ちょっとした滝を横目に進むと…低山だと舐めてはいけない傾斜のキツい坂の登山道が続く。途中、奇岩にモアイ像や恐竜を想像してみると楽しい。最初のピーク、五輪山はオリンピックが終わったばかりの東京にふさわしい名前…（笑）。山頂には先日関東に降りた寒波の跡〜残雪があった。
　そこから伊豆ヶ岳までは、まぁまぁの岩道があるが慎重に進めばリスクは低い。伊豆ヶ岳山頂手前の直登コースは露岩が崩れかけており、侵入禁止。巻き道を安全に進めばやがてゴツゴツした岩が特徴的な山頂にたどり着く。奥武蔵の山々が見渡せる山頂は見晴らしも良く温かで昼食タイムに適したスポットであった。
　平日でも、関東の随一人気の山だけに登山者は結構いた。高畑山を回って吾野（アガノ）駅まで縦走できるみたいだが、プレーボールに間に合わないので山頂で軽くお昼だけ済まして同じ道を下った。正丸駅は、以前登った飯能アルプスでも使った西武鉄道だったが、東京近郊にはまだまだ隠れた名山がありそうだ。満足感たっぷり得られるし、次回も来たくなる粋な山行きであった！