栃木/萬蔵山〜龍蓋山

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 8.9km
• 登り: 502m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:42

距離 8.9km 登り 502m 下り 503m

6:32 スタート地点
6:37 萬蔵山登山口
7:09 7:11 萬蔵山
7:44 萬蔵山登山口
8:04 清水内バス停
8:14 田沢バス停
8:39 8:43 龍蓋山
9:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/27 6:33

萬蔵山登山口近くのスペースに駐車

3/27 6:36

萬蔵山登山口

3/27 6:38

キクザキイチゲ。雨の後で閉じている。

3/27 6:39

ショウジョウバカマがぽつぽつと

3/27 6:39

3/27 6:41

登山道は快適

3/27 6:43

砂防ダム脇の階段を登る

3/27 6:46

白いスミレ

3/27 6:48

紫のスミレ

3/27 6:50

林道を横切る

3/27 6:54

幻の滝

3/27 6:56

石段の上にお寺が出現

3/27 6:59

門と本堂が別になっている

3/27 7:12

萬蔵山山頂

3/27 7:13

山頂から筑波山

3/27 7:13

山頂から奥久慈男体山

3/27 7:16

南側の尾根を下る。ぜんぜん藪というほどではない。

3/27 7:37

3/27 7:38

ニリンソウの花はまだ

3/27 7:41

淡い色の個体

3/27 7:42

3/27 7:43

蕾は茎が伸びる前に出るのか？

3/27 7:43

北側斜面はまだまだこれから

3/27 7:47

福寿草。早春の姿とはかなり違いますね

3/27 7:50

萬蔵山方向を振り返る。ここ一帯は棚田になっているらしい。

3/27 8:10

国道461号にある温泉神社。ここから入るレコを見たので真似しようとしたが、取付点がわからず。

3/27 8:21

カフェ「糸」の奥から入り、龍蓋山へ。登りだすとすぐにあったまっすぐな道。

3/27 8:23

登山道脇にたくさんあります

3/27 8:25

3/27 8:34

水神岩からの眺め

3/27 8:35

水神岩

3/27 8:36

もう葉っぱが出てきそうです

3/27 8:40

山頂

3/27 9:07

東側尾根を下りきった舗装路。草が茂っています。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

masatsu

天気が不安定なので軽いコースを選んだ。萬蔵山とその近くの龍蓋山にショウジョウバカマを見に行く。予報より早く晴れ間が出てきたが、風が強い。萬蔵山登山口の300m南に広い駐車スペースがあるので、そこを起点とした。
萬蔵山登山口は明瞭で、案内板もある。登山道も整備されていて歩きやすい。登山口を入るとすぐにキクザキイチゲが咲いていた。その先にショウジョウバカマがポツポツ咲いている。ショウジョウバカマの株は群生しているので、もう少しするとにぎやかになりそうだ。大きな砂防ダムを過ぎるとスミレが多くなる。林道の法面に張付くように咲いている。
途中、白糸の滝と雲光教寺がある。白糸の滝は昨日の雨ぐらいでは姿を現さないようで、今日も幻であった。雲光教寺は古寺という言葉がぴったりであるが、建物の傷みと落書きがひどい。萬蔵山山頂は林が伐採されているおかげで展望がある。筑波山や奥久慈男体山が見渡せた。
いったん下山して南下し、国道461号から龍蓋山に入る。温泉神社から南側の尾根経由で登るつもりであったが登山口は不明で、結局カフェ「糸」の奥から取付き、西側尾根からアプローチした。龍蓋山の登山道にもショウジョウバカマが点在し、ちょうど見頃であった。ツツジの芽も小さいがはっきりした緑になっている。龍蓋山山頂では展望ないが、その手前の水神岩からは那須連山が見渡せる。今日は那須山頂は雲に覆われていた。
下山は東側尾根を使った。終盤の下りはかなり急であったし、最後、舗装路に降りるポイントがはっきりしなかった。