正丸峠から伊豆ヶ岳〜子ノ権現までをミニ縦走

2022年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 565m
• 下り: 586m

コースタイム

7:35正丸峠ー8:00小高山ー8:40伊豆ヶ岳ー9:20古御岳ー10:15高畑山ー11:15天目指峠ー12:15愛宕山ー12:40子ノ権現

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで登山口の正丸峠へ。下山口の子ノ権現へ回送。

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されています。伊豆ヶ岳の男坂は残念ながら閉鎖されたままでした。

その他周辺情報

竹寺にお参りしてからさわらびの湯で汗を流しました。

写真

3/26 7:34

正丸峠からスタートです。

3/26 7:35

茶屋の脇が登山口です。

3/26 8:02

まずは一座目の小高山に登頂。

3/26 8:06

長岩峠まで下り

公園の様な登山道を20分ほどで

3/26 8:24

伊豆ヶ岳の登りに着きますが、男坂は通行禁止です。

女坂に向かいますが

3/26 8:36

なかなかどうして

3/26 8:38

結構の急坂の登りです。

3/26 8:40

頂上の一角に登り着きました。(奥に頂上標識)

3/26 8:43

伊豆ヶ岳に登頂

何故埼玉に伊豆ヶ岳かというと・・・。

3/26 8:42

三等三角点

今日の眺望はいまいちでしたが気分は最高です。

3/26 8:45

一帯に多い馬酔木は頂上では満開でした。

3/26 8:46

一番高い所にあった頂上標識

3/26 8:50

久しぶりにアブラチャンに逢えました。

3/26 8:58

一度急坂を下り

木段が壊れた急坂を登ると

3/26 9:22

三座目の古御岳に登頂です。

3/26 9:28

ここで今日最初の

3/26 9:28

休憩。

3/26 9:41

またまた下って登り返すと

四座目の高畑山に登頂です。

3/26 10:17

ナローノ高畑山？ナローノって何だ？

持ち主は東電でしたが、電線も無い謎の鉄塔。

3/26 10:45

中ノ沢ノ頭は巻いて

3/26 10:55

ドンドン下って行くと

3/26 11:04

ヤブツバキ

3/26 11:06

マンリョウ

3/26 11:16

車道に下りて

休憩舎のある天目指峠に到着です。

3/26 11:12

天目指峠の伝説

3/26 11:18

関東ふれあいの道の案内板が各所にありました。

3/26 11:25

檜の美林の中を急登しアップダウンを繰り返していくと

3/26 12:16

五座目の愛宕山に登頂です。

3/26 12:29

下って竹寺からの道を合わせると子ノ権現はもうすぐです。

3/26 12:30

福寿草

3/26 12:34

ンン？なんだこの大きな手は？

3/26 12:44

子ノ権現に着きました。

3/26 12:40

「老いても足腰と減らず口だけは達者で」とお参り。

3/26 12:40

名物の鉄の草鞋と

高下駄

3/26 12:45

上まで登ると展望が開けるそうですが・・今日は何も見えそうにありません。

3/26 12:53

山門の向こうに余りそぐわない像が二体。

3/26 13:01

鳥居の横の茶店で名物のうどんで昼食。

3/26 13:36

駐車場から見た東京都心ですが・・・。

3/26 14:13

雨が降り出したので已む無く竹寺へは車で向かうことにしました。

3/26 14:16

予約で精進料理が食べれるそうです。

建物の中にも竹が。

竹の鳥居

3/26 14:15

ミツマタ

3/26 14:20

名物の茅野輪

3/26 14:22

さすがすべて竹製ですね。

3/26 14:38

見事な竹林

3/26 14:46

コウヤミズキ

3/26 15:24

さわらびの湯で汗を流して、

3/26 16:42

カンパ〜イ！

撮影機器：

IXY DIGITAL 510 IS CANON

EXILIM ZOOM EX-Z2000 カシオ

感想

sanntoukai

良いお天気続きなのに何とこの日だけが雨マークでしたが、途中薄日が差すほどのお天気で、雨に会うこともなく子ノ権現まで縦走することが出来ました。
低山の縦走で標高差も小さいので割と気軽に考えていましたが、結構な急坂のアッツプダウンが続き、冬の間グータラしていた身には堪えました。
子ノ権現での昼食後に雨が降り出してくれて、ホッとしたのが本音です。
伊豆ヶ岳に登れて、子ノ権現と竹寺にも参拝出来て十分満足のいくハイキングでした。