記録ID: 412085
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
横岳-硫黄岳
2014年03月01日(土) 〜
2014年03月02日(日)
madaha
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 22:26
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,262m
コースタイム
3/1:美濃戸15:10-赤岳鉱泉17:00
3/2:赤岳鉱泉6:40-(大同心稜)-横岳9:30-硫黄岳11:15-12:10赤岳鉱泉12:40-美濃戸13:35
3/2:赤岳鉱泉6:40-(大同心稜)-横岳9:30-硫黄岳11:15-12:10赤岳鉱泉12:40-美濃戸13:35
天候 | 3/1 :小雨から雪に変わった 3/2:終始ガス、稜線は風強かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大同心稜は硫黄岳への一般ルートではありません。 本日3組ほど、間違えて登っていらっしゃいました。 お気を付けください。 稜線は場所により吹き溜まりがあります。 ラッセル必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
この週末は、大同心稜経由で横岳-硫黄岳に行ってきました。
3/1は夕方から雪が降っており、翌朝まで続きました。鉱泉で積雪量は10-20cm程度だったでしょうか。
3/2は大同心稜経由で横岳へ、明確なトレースがついていたからか、硫黄岳に行くというパーティが3組。
どうもみなさん間違えて進んできたようです。
大同心基部からはノートレース、リーダーのあとについていきます。
トラバースは足幅1足分ですが、雪もしまっており歩きやすい。
途中、慎重になる部分もあるが、雪の状態はおおむね良好でした。
稜線上は場所により雪が吹き溜まり、歩きにくい。
横岳へのカニの横這いは、行きはノーロープ、帰りはロープを出しました。
横岳から硫黄岳までは、長かった。
風強いし、吹き溜まりも結構多い。
硫黄岳に着いた時には、正直やっと終わったと思ってしまった。
硫黄岳から赤岩の頭はほぼ、ホワイトアウト状態だったのでちょっと緊張。
下りは、ところどころシリセードでショートカット、”おもしろい”。
でも、雪の量が多く、登りのラッセルは大変だったんだろうな〜。
赤岳鉱泉ではアイスコンペのじゃんけん大会をやってました。
みんな楽しそうでした。
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